静岡県沼津市の大沼明穂市長が
今月3月21日 死去なさいました。
ご冥福をお祈りいたします。
大沼明穂 死去！その死因は…？
死因は、
『小脳出血』
同日午前8時50分頃、
公務出席のため市内の自宅に迎え
に行った市の職員が、
寝室で倒れていた大沼市長を発見。
救急搬送された同市立病院で、
死亡が確認されました。
58歳でした。
市職員に寄ると、
この日の午前5時半に
市が送った連絡メールは
既読になっていたという事が明らか
になっているため、
その後倒れたことが判明。
大沼明穂死去するまで…市長としての活躍は
静岡県出身の大沼市長ですが、
過去には、IT企業社長の経験を
持っており、
2016年10月の市長選で初当選し
現在１期目でした。
大沼市長は、昨年2017年1月に
『小脳出血』と診断されており、
約半月間 入院していたこともあり
ましたが、無事退院。
その後は、公務に復帰しています。
また今年に入っても大沼市長は
各地で行われる行事やイベント
に積極的に参加しており、
ご自身のFBなどには その様子
をたくさん投稿しています
https://www.facebook.com/mayorofNUMAZUcity/
今月においても、
多数更新されていて、
高校生たちが大会報告に市役所を
訪問した際、
顧問や生徒の方々から 大会での
活躍を伺った市長は、
大変喜ばれていました。
朗らかでおおらか そんな印象
かとも思われる大沼市長ですが、
過去を調べると、
衝撃発言が…なんでも大沼市長の
独裁…？
勝手に決断といった事実。
『JR沼津駅周辺 鉄道高架事業に
ついて、”賛否問う住民投票は
しないよ”』
といった市長としての、
問題発言に発展するようなもの。
大沼市長は続けて
『だってこれについてちゃんと
勉強してる人いないんだもん。
このまま住民投票しちゃうと、
いろいろ市民の間でもめるっしょ！
だから、しない！！』
こう語りました。
この自己中的判断とも思える
大沼市長に対し 当時住民から
『バカにするんじゃない！！』
と
住民らからは、大沼市長目掛け
罵倒の嵐だったことでしょう。
選挙公約を簡単に放棄
市長の立場を優位に持たせ、
自分本意な決定判断を住民の
意見無視したやり方を通した、
大沼市長という意見も上がってはいます。
大沼明穂死去…家族や講演会の評判は…
大沼市長が自宅で倒れ それを
市職員が発見した事により、
嫁や子供はいないのでは？
といった声もありますが
大沼市長には、娘さんがいる事
が大沼市長ご自身のブログで、
明らかになっています。
娘さんの名前は『葉夏(ようか)』
さん。
年齢などの詳しい情報はありません
が、
沼津市長選の時に父の選挙出馬の
手伝いをしていることが、
画像にもありました。
当時
『インドネシアで働いている娘が
１ヵ月会社を休職して、
選挙の手伝いをしています。』
と、ブログで公開。
現在も葉夏さんは、海外在住である
と思われます。
選挙活動のために、
わざわざ遠く離れた日本に帰国し、
父の手伝いにも積極的に動かれ、
この様子から、
家族の絆はとても深いのではない
でしょうか。
葉夏さんは、
目にはモザイクがされており、
はっきり顔がわかりませんが、
髪が長くスリムな印象があります。
残念ながら奥さんの情報が全く
ありません。
多分離婚されてるか、死別か、
あるいは何らかの理由で別居中と
いった感じなのでは？という噂も上がります。
講演会の評判は、詳しい情報が
ありませんが大沼市長死去に伴い
ネットの声が多数上がっています。
一部紹介しますと、
『58は若いな』
『沼津は終わりか』
『中立で当選した後に自分(大沼市長)
の得になる方向にいくのはズルイぞ！』
『ラブライブのイベント誘致に
全面協力してた市長やん』
『中立から推進って…公約違反
したらアカンやろ！！』
『反対してたのに推進派に寝返る
とかよくそんな事できるな！』
大沼市長を批判的に思うネット民
の声が、目立ちます。
他にも
『卑怯な政治家そのもの。
こんなのが市長じゃなくなったの
は、市民には幸』
『市長選では高架化中立なのに
当選したとたん推進派に変わった
のが死因と関係あるのか？』
『サンシャインの呪い』
大沼市長の目論見が何だか露見
するかのような、
市長としての評判はあまり良くなかったようです
大沼明穂死去…市長の経歴を簡単にまとめ
沼津市は人気アニメ『ラブライブ！
サンシャイン！！』の舞台となった
ことでも知られていますが、
大沼市長は生前『聖地巡礼』に
訪れる多くのアニメファンに向け、
街起こしに力を注いでいたという、
そんな矢先の、
突然の死去という訃報に、
大沼市長自身もさぞ悔しいことで
あると思います。
葬儀の日程、喪主については
これから詳しいことが
発表されるでしょう。
お悔やみ申し上げます。
最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。