ヤクルト優勝セールするのはどこ？安くなるのは何？可能性あるところ一覧

あいのーと

3年前

阪神との初戦に勝ち、8日に優勝マジックが点灯したヤクルトの優勝が刻一刻と近づいています。

2015年以来となるヤクルトのリーグ制覇がなれば、優勝セールするのはどこなのでしょう？安くなるのは何か？可能性あるところ一覧します。
今年のヤクルトは負けません。その強い理由をまとめました。

ファンも強いヤクルト復活に狂喜しています。

化粧品のセールってないのかしら？

1 ヤクルト優勝セールしそうな企業一覧
2 ヤクルト優勝で安くなりそうなもの
3 今年のヤクルトが強い理由
- 3.1 投手力の大幅な改善
- 3.2 高津臣吾監督の采配
4 今年のヤクルトへのSNSの反響まとめ
5 まとめ

ヤクルト優勝セールしそうな企業一覧

2015年リーグ優勝時を参考に、ヤクルト優勝セールしそうな企業一覧を挙げてゆきます。
ヤクルトの販売ルートは、ヤクルトレディによる訪問販売と、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどの量販店・食料品店の店頭、自動販売機がありますので、これに関連する企業が優勝セールをすると思われます。

各ヤクルト販売会社

これは確実にやるでしょう。

セブン‐イレブン

前回は、優勝セールを東京都内の2345店舗で開催。

ヤクルトとセブン‐イレブンは特別な関係があるようです。
2015年に、セブン‐イレブン限定「ヤクルト」新登場となった『毎日飲むヤクルト３６５』は、現在もスーパーやドラッグストアでは販売されておらず、ヤクルトレディによる宅配の扱いもなく、セブンイレブンでしか買えないようです。

東急百貨店

2015年秋　優勝の翌々日から５日間、「東京ヤクルトスワローズセ・リーグ優勝記念セール」を13店舗で実施しました。
2019年7月東急百貨店でヤクルト球団設立50周年展を開催するなどその後も結びつきは継続しています。

イオン

イオンネットスーパーは、ヤクルト Newヤクルト 65ml×10（特定保健用食品）を扱っており、流通関係があります。2015年に優勝セールを実施しています。

さくら野百貨店（東北地区）

さくら野百貨店（東北地区）前身の一つであるカネ長武田百貨店の創業者が、青森県内のヤクルトの営業拠点である青森ヤクルト販売を創業した経緯から、東京ヤクルトスワローズの優勝翌日や、クライマックスシリーズ・日本シリーズ終了の翌日から数日間青森県内3店舗と北上店でセールを実施している。
2015年10月３日（土）～５日（月）には、さくら野百貨店全館で、優勝おめでとうセールを実施しました。１階正面入り口にて、先着200名様〈Yakult〉お一人様１組限りヤクルト65ml2本プレゼント。

その他、今回優勝セールの可能性のある会社
キリンビール：ヤクルト球団のトップスポンサーで、業務提携もしている。
コカ・コーラボトラーズ：ヤクルト球団のトップスポンサー
フジテレビジョン、フジサンケイグループ：ヤクルト球団の前身は「サンケイアトムズ」

宣言解除のタイミングだし、派手にやってほしいな

ヤクルト優勝で安くなりそうなもの

ヤクルト飲料

ヤクルト販売会社、東急百貨店

衣料品（婦人服、紳士服）

東急百貨店、イオン（一部が5～20%引き）、さくら野百貨店（全館 2～1割引き）

雑貨、家庭用品

東急百貨店

食料品

東急百貨店、イオン（一部が5～20%引き）、セブン‐イレブン（揚げ物・フランクを30円引き）さくら野百貨店（食品お楽しみ袋1袋税込890円）

優勝記念福袋

東急百貨店

これから毎年優勝するかもしれないので、是非巨人、阪神並みのバーゲンお願いしたいわ

今年のヤクルトが強い理由

投手力の大幅な改善

昨季に比べると、攻撃力では、打率.242が.255、本塁打が114本が129本（10/9時点）とアップしていますが、何より4割以下であった勝率がほぼ6割となった要因は投手力のアップです。
昨季リーグワーストのチーム防御率4.61が、今季のチーム防御率は3.35と大幅に改善された。
9勝の奥川恭伸の成長が、注目されるが、ベテランの小川泰弘と石川雅規、外国人助っ人のサイスニードとスアレス、若手の高橋奎二、今野龍太と投手陣のバランスがよくなってきたのが全体を押し上げた大きな要因となっています。

【ヤクルト】７連勝でマジック「１１」点灯　奥川恭伸７回途中１失点で９勝目　村上宗隆が先制打
#swallows #npb
試合結果→https://t.co/FTdI7t9IDl https://t.co/8UoViDN9Qo

— スポーツナビ　野球編集部 (@sn_baseball_jp) October 8, 2021

高津臣吾監督の采配

さらに、2020年から指揮を取る高津臣吾監督の存在です。

育成途上の高卒2年目の奥川恭伸を、8月まで中10日以上で登板させた。また、ファームで好調な投手を効果的にローテーションに組み込むなど長丁場で、投手陣に疲れが出ない工夫などが随所に見られます。

主に抑え投手として、NPB・MLB・韓国プロ野球・台湾プロ野球の4つの野球リーグを経験した初の日本人選手です。NPB歴代2位の通算286セーブ、史上2人目となるNPB/MLB通算300セーブを記録しており、2005年のシカゴ・ホワイトソックス時代にはMLBチャンピオンリングを獲得するなど世界での経験が生きており、ヤクルトの投手陣の復活につなげました。

このあたりが、2019年からの与田剛士中日監督、2021年からの三浦大輔DeNA監督との差として出ているのかもしれません。

チーム全体のまとまりも良いようだ！

今年のヤクルトへのSNSの反響まとめ

奥川は若いけれどコントロールつまり制球力の確実性がこれほどまで優れているのは凄い
ヤクルトはチームメンバーみんなが活き活きと気合いも入っている。何より高津監督がもっとも戦っているし雰囲気を良くしている
輪明けの後半戦成績。ヤクルトは43試合、24勝12敗7分。ヤクルトがホントに負けない。この追い込みはすごい。
高津監督はここを勝負とみて、長いシーズンを見据えてコンディション優先で主力を休ませながら戦うスタイルから、目の前の一戦を本気で取りに行くスタイルに明らかに変えてきました。いかに１点を防ぎ、１点を取るか。ギリギリの攻防を私たちに見せてください。
平成ひと桁時代故野村克也氏が監督時代、古田氏たちが中心の黄金期以来の、令和のスワローズ黄金期の始まりの年になるかも知れませんね。
実質上の優勝争いの天王山。ヤクルトが突き放せるか阪神が追い上げるか。両チームの今シーズンの集大成を楽しみに見よう。

出典：ヤフコメ

最後までもつれるなって今年はすごく楽しめる