浦和学院野球部の出身中学一覧【甲子園】地元率と名将最後の夏の理由

浦和学院野球部の出身中学一覧と、地元率を独自で割り出しました。

2021年の第103回全国高等学校野球選手権大会・通称「夏の甲子園」埼玉県代表が、浦和学院高校に決定しました！
7月28日、決勝で昌平高校を10-4で下し、3年ぶり14度目の夏の甲子園出場を決めました。

夏の甲子園2021では優勝候補の一角とも目される浦和学院高校。

同校野球部の強さの秘密、地元中心なのか、エリートをかき集めた高校なのか？選手・監督情報がこの1記事ですべてわかるようになっています。

では見ていきましょう。

浦和学院野球部の出身中学一覧

浦和学院野球部の出身中学一覧表を作成しました。
2021年8月時点での、甲子園メンバーを記載しております。
2021年8月9日訂正済

浦和学院野球部の地元率

浦和学院野球部の地元率は、22%です。

注意：地元率は当サイト独自調査であり正確性は保証できません。選手個別の思い入れや、祖父母or親戚の家から通えたり、たまたま引っ越した等と、微妙な差異もありますので
あくまで大まかな判断として参考にする程度にとどめるようお願いします。
また、地元率割り出しは、批判を目的としたものではありません。甲子園優勝は地元率が高いマイナー公立高校が優勝したこともありますし、あくまで「楽しみの一つの要素」として割り出しましたのでご了承ください。

浦和学院はどんな高校？

浦和学院はどんな高校か、基本データを分かりやすくまとめました。

浦和学院野球部の注目選手

今年の浦和学院高校野球部、注目選手を挙げてみました。

宮城誇南投手

2年生エースの宮城投手はサウスポーで、埼玉大会では、吉田匠投手とともに、盤石の投手陣の印象を与え
安定した投球で少ない失点で抑えてきました。

制球力が売りで、埼玉大会での与四球はたったの３。甲子園でも期待される。

吉田瑞樹選手

チームの4番で「代理監督」と監督に言わしめるほどの信頼を得ている3年生。
投手が2年生が多い中、勇気づけ主導している。

浦和学院野球部の監督

浦和学院野球部の監督は、森士（おさむ）監督です。

森士監督

森士（おさむ）監督は
上尾高校→東洋大学を卒業後、27歳で1991年に浦和学院監督に就任し
2013年に第85回選抜大会で初の全国制覇に導いたまさに「強い浦学」を作った名将。
今夏を含めて春夏22回甲子園に導いていますが、「浦和学院を自分だけで終わらせないため」という理由で
今年で「最後」で退任すると決めているとのことです。

春の選抜高校野球2021の結果は？

浦学は今年春の関東春季大会にも出場。ベスト8まで進みました。センバツには過去10度出場しています。

まとめ