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きゅんです！どういう意味？元ネタはどこから？

あいのーと
今、若者の間で流行っているきゅんですをご存じでしょうか。

言葉は知らなくても、ポーズを見たことある人は多いかもしれません。

YouTuberのヒカルさんや有名なインフルエンサーなど多くの方がきゅんですポーズをしているのを見かけます。

そうです。
この指でハートを作るポーズこそが「きゅんです」ポーズなのです。

今回は、きゅんですの意味や元ネタは何なのかを紹介します。

目次

きゅんですとは？

きゅんですは、Instagramメディア「Petrel」が発表した「2020年上半期インスタ流行語大賞」に選ばれた若い世代で流行っているコトバです。

きゅんですは、親指と人差し指を交差させて、指でハートを作るポーズと一緒に使われることが多く、このポーズ自体を知っている人は多いかもしれません。

しかし、このポーズはきゅんですという言葉とセット生まれました。

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元ネタは「夜のひと笑い」

「きゅんです」の元ネタは、「夜のひと笑い」さんというTikTokやYouTubeで活躍している2人組です。

夜のひと笑い TikTokはこちら

夜のひと笑い YouTubeチャンネル

TikTokは200万フォロワー超えというかなり有名なインフルエンサーになります。

そんな夜のひと笑いさんが、きゅんですポーズの正しいやりかたや、発音の仕方をレクチャーしてくれています

きゅんですの使い方

きゅんですの使い方は、その名前の通り、胸がキュンキュンした時に使うとよいです。
可愛い子犬を見た時、好きな人の発言にドキドキした時などに使うことが正解です。

と言いたい所ですが、きゅんですの生みの親、夜のひと笑いさんによるときゅんですはどのような場面で使ってもよいとのこと。

キュンとしていない時でも、鼻くそそほじっている時でもよいとか。
流行ればいいので、いつでも使ってくださいとのことです。

各SNSでも色んな人がきゅんですポーズをされています。

 

よかったらみなさんも明日からきゅんですを取り入れてみましょう。

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きゅんですから生まれた「ぎゃきゅん」

2020年上半期のインスタ流行語大賞に入った「きゅんです」ですが、下半期にはきゅんですの指を逆にひねった「ぎゃきゅん」（逆きゅん）という言葉が新たに生まれました。

ぎゃきゅんのやり方は、きゅんですポーズの手を半回転させたり、人差し指と親指の位置を入れ替えたりと様々。明確なぎゃきゅんのポーズは決まっていないとも言えます。

そしてぎゃきゅんの意味ですが、きゅんですの逆の意味かと思いきや、特に意味はない言葉だそうです。

「Vサイン」に続く写真撮影ポーズが続々登場！あなたならどれがいい？

「きゅんです」という言葉を添えて親指と人差し指でハートマークを作るポーズが若者の中ではやっていて、写真撮影をする時にも使われています。

かつては一人差し指と中指でサインを作る「ピース」というポーズが定番でしたが、今ではいろんなポーズが登場してきました。

そこで、若者の間で用いられる写真撮影の時に使うポーズについて触れてみましょう。

「ピースのほかにいいポーズないかなあ」と思っている方、必見ですよ。

ハートシリーズ

「きゅんです」ポーズ

「きゅんです」のポーズはもともと韓国のアイドルグループがしていたポーズですが、そこにTikTokを発信するインフルエンサーが「きゅんです」というフレーズをつけて発信をしたことで日本の若者たちの間に広まりました。

何か可愛いものを見たときや、心がときめくようなうれしいことがあったときなど「キュン」とする気持ちになったときに、「きゅんです」の言葉を添えて親指と人差し指で♡マークを作ります。そんな姿を見たら、相手も「きゅんです」って気持ちになりますね。

「きゅんです」はそのような時に使いますが、写真を撮るときにもよく用いられます。
「指ハート」ともいわれ、両手で作る小さな二つのハートが、笑顔と共に写真を引き立ててくれます。

人差し指と中指で作るハートポーズ①

ピースと同じVサインを作り、人差し指と中指の先を絡ませて指先で小さなハートマークを作ります。
絡め方は、中指が人差し指の後ろに来るようにし、手の甲側をカメラの方に向けると良いでしょう。

このポーズも韓国の男性スターが作り出した指ハートだといわれています。

人差し指と中指で作るハートポーズ②

両手の人差し指と中指を使って、一つのハートを作るポーズです。
両手の甲をカメラ側に向けて、人差し指どうしでハートの上部のくぼみを作り、中指どうしはカメラ方面に伸ばしてハートの下部のように角度をつけてくっつけます。
少し難しいですが、慣れれば簡単にできます。
作ったハートを顔の前や横などに持ってきて撮影をします。
きれいなネイルをしていると、2本の中指がそのネイルをきれいに魅せてくれます。

両手で簡単に作れるハートポーズ①

両手の指を全部使って、ハートを作るポーズです。
親指どうしをくっつけてハートの下部を作り、残り4本の指同士を指先の所でくっつけあってハートの上部のくぼみを作ります。

このポーズは誰でも簡単に作れて、自分の顔や体のどこかに置くだけでなく、ハートの中に沈む夕日や見せたいスポットを入れて写真を撮ると、ハートの額のようになっていい写真が撮れますよ。

両手で簡単に作れるハートポーズ②

両手ともグーをして、親指だけを立てます。ちょうど「いいね」のマークになりますが、両方のグーを第二関節の所でくっつけて親指同士もくっつけます。
それをくるんと手の甲が自分の方に来るようにして親指を下に向けまると、カメラの方から見て「ハート」が出来上がっていますよ。

これも簡単にできる手のハートポーズです。

より美しく見せるためのポーズ

小顔に見せるポーズ①「まなみんポーズ」

まなみんポーズというのは、セブンティーンモデルの江野沢愛美さんが考えたポーズです。
まず片方の手の親指と人差し指をピストルのように突き出して、そのピストルを顎に当てるだけです。

2本の指が顎の丸みを隠して、しゅっとして顔を作ってくれます。

小顔に見せるポーズ②頬杖のポーズ

ピルトルの手で顎のあたりをシュッと見せるまなみんポーズと同様、頬杖を突くように両手を顎から頬のあたりに置くことで、顔を小さく見せる効果が期待できます。

顔の表情は、笑顔でもすましたような顔でも、様々な表情で試してみましょう。

小顔に見せるポーズ③顎下ハート

頬杖を突くポーズは手の平を頬に沿わせますが、指先を下にして手の甲を顎のラインに沿わせるポーズもあります。くっつけあった指先がハートの下の部分にも見えて、顎のラインも細く見せてくれるので女子に人気のポーズです。

体全体で作るポーズ

ジャンプポーズ

ジャンプポーズというのは、ジャンプをした瞬間にシャッターチャンスを合わせる撮影の仕方です。
とはいえ一回シャッターを押しただけではなかなかタイミングを合わせるのが難しいので、「連写」での撮影がおすすめです。
そして低い位置から撮ると、少しのジャンプでも高く飛んだように見えます。

一人だけでなく、複数人の友達と手をつないで一緒にジャンプをして写真を撮ればもっと楽しく、誰かに自慢しなくなるような写真になることでしょう・

集団で並ぶポーズ

大人数なら集団で並ぶというポーズもおすすめです。

今までは大人数で写真を撮るときは、前列・中列・後列など列を変えて並ぶという方法が一般的で、後ろの方の人は顔しか見えないというものでした。

しかし大人数でも横並びや斜め立ちにすることで皆が平等に映ることができます。

横並びでも良いし、皆が腕組みをしたり指ハートを作ったりと同じポーズをして少し斜めに並ぶというのもいいですね。

大人数で海や山に行ったときなど、すてきな景色をバックにみんなで仲良く写真撮影というのはいかがでしょうか。

 

今までは「Vサイン」が定番のポーズでしたが、SNSでいろいろなポーズで撮影した写真が拡散されていることで、Vサイン以外にもたくさんのポーズがあることがわかりました。

何十年も「Vサイン」ばかりしてき自分も最近は飽きてきていたので、若者の間で流行っているいろいろなポーズを真似してみたいと思います。

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