ヒロアカ295話ネタバレ考察!デクが覚醒!OFA四代目の個性は危機感知だった!

前回は爆豪がヒーロー名を発表し、コンプレスが正体を現して死柄木のために何かを仕掛けようとしています。

さあ295話ではどうなるのでしょうか?ということで、さっそく紹介します!

ネタバレ注意!
このページでは295話のネタバレ要素を含みます!

ヒロアカ295話のネタバレ確定速報!

前話までのおさらい
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ヒロアカ295話ネタバレ「OFA4代目の個性が判明!」

「起きて」

デクの脳裏に誰かが話しかけます。

気絶していたデクが目を覚まします。

「これは危機感知?オールマイトの資料にあった4代目の個性?」

まだ習得訓練にも入ってない個性だけど、黒鞭のように溢れ出してしまったらしい。

しかし負荷がでかいようで頭が痛く意識が飛びそうになります。

さて全開、正体を現したコンプレスが一世一代の脱出ショーの開演。

何をやるのかと思えば、ルミリオンにいきなりぶん殴られてます。

どういうこと?

コンプレスによると、脳無の大群がやってくるのを見て、脳無は死柄木の命令で動くから死柄木とスピナーに時間を与えるための陽動作戦だったようだ。

死柄木が意識を取り戻せばこの八方塞がりの状況も変えられる、というわけだ。

ちなみに荼毘はスピナーのマフラーに忍ばせてあるとか。

ん?これってコンプレスがいないと圧縮を開放できないのでは?

ということはコンプレスがこのまま逮捕されて拘束されれば、荼毘はずっと圧縮されたカプセルの中というわけか?

それでいいのか、荼毘!?

ヒロアカ295話ネタバレ「覚醒したのは死柄木?それとも…」

そしてコンプレスはヴィラン連合の中でスピナーが一番、死柄木を慕っていたと感じ、死柄木を任せたようだ。

コンプレス自身は確信があったわけじゃないが、死柄木のスーツの中から溶けてただれた手首を見つけたときに、それを顔にとりつけたら死柄木が目覚めるのでは・・・と思いついたようだ。

スピナーはそれを実行。すると・・・

目覚めた死柄木がの周りからもの凄い衝撃が発せられた。吹き飛ばされる人々。

すると

「本当に良い仲間を持った。心とは力。彼の心が原点を強く抱けば抱くほど共生する僕の意識も強くなる」

そう、死柄木は眠ったまま、オール・フォー・ワンが目覚めたようです。

すると一斉に動き出す脳無たち。

「電波をうまく使えば脳無たちに具体的な信号を送ることも可能だ。弔にはまだ難しいだろうね。」

脳無たちが死柄木、スピナーを抱えます。

スピナーは

「待て死柄木!コンプレスが!マキアは?それにトガも!」

オール・フォー・ワンは

「いいんだ伊口くん。弔は負けた。ワン・フォー・オールとエンデヴァーに」

「その代償に潔く差し出そう。全ては僕のために」

そう言って逃げる脳無とオール・フォー・ワン。

もちろん荼毘もカプセルになってスピナーと。

追いかけようとするヒーローたち。

唯一デクが黒鞭を使って追いすがります。

しかし

「この体が仕上がったらまた会おう。出来損ないの緑谷出久」

「お前は黙ってろ!オール・フォー・ワン!」

しかしふっとばされるデク。

ここからはデクの心情。

死柄木は大勢殺して傷つけた。だから許せるはずもない。

しかし意識の中で対面したときに死柄木はオール・フォー・ワンに飲み込まれそうになり、助けを求めたように見えた。

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ヒロアカ295話の感想と考察

これって1巻の爆豪のときと一緒だ。

デクはオール・フォー・ワンに飲み込まれた死柄木を助けようとするかもしれない。

となると、ラスボス・オール・フォー・ワンを倒すためにデクと死柄木が手を組む未来もあるわけで。

といっても、今の死柄木はオール・フォー・ワンと同じ体。意識の中で負けて出てこれない。

というか、タルタロスに収容されているオール・フォー・ワンの意識と死柄木に共生する意識は同じなのだろうか?それとも別ものか?

まずそこが気になる。

オール・フォー・ワンは体がダメージを負っている状態だから、若くて改造手術済みの死柄木の体に乗り換えられたら最高だろう。

それを見越して死柄木を育てていたとも言えるが。

だとすると本当の悪はオール・フォー・ワンで、死柄木はそれに踊らされた可愛そうな若者か。

うーん、ヒロアカの結末がますます分からなくなったよ。

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