【天国と地獄】8話の考察とネタバレ・あらすじ。無料動画の感想まとめ。

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1月からスタートした日曜劇場【天国と地獄】は視聴率の好評でネット上でも真犯人は誰だ?と考察が騒がれているミステリー作品です。

綾瀬はるかさんと高橋一生さん演じる魂が入れ替わり、見ているだけでワクワクする作品な上に真犯人を追いかけるという全く新しいサスペンス風ミステリーになっています。

魂が入れ替わりながらも真犯人を追いかける姿は笑いもありドキドキハラハラものですｗｗ

第8話のあらすじとネタバレをご紹介していこうと思います。

＊ここでは魂が入れ替わったあとの名前で紹介していこうと思います。例＝日高（中身は望月）、望月（中身は日高）殺人犯として第3者が指す日高を”日高”と称します。

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天国と地獄・第8話のあらすじを紹介

新たな猟奇殺人が発生─。現場検証が行われる中、彩子＜日高＞（綾瀬はるか）は東朔也が担ぎ込まれた病院へと再び向かう。
事件に日高の生き別れの兄が関わっているのではと考える日高＜彩子＞（高橋一生）。同じく、現場への返り咲きを狙う河原（北村一輝）も、日高と東朔也の関係、また彩子に対し推理の的を絞り始めていた。

一方、陸（柄本佑）は、病気で倒れた師匠・湯浅（迫田孝也）を放っておくことができないでいた。そんな陸に、湯浅はある頼みごとを持ち掛ける…。
その後、八巻（溝端淳平）とコ・アース社に訪れた彩子＜日高＞は、日高＜彩子＞から思わぬことを告げられる。

引用:公式サイト

天国と地獄・第8話ネタバレと感想

第8話は久米の息子（久米幸彦）が殺害され、望月（中身は日高）は現場に向かいますが、現場には東朔也と見られる指紋が残っており危険を感じた望月（中身は日高）は難癖を付けてその場から去ってしまうというところから始まります。

そして現場に残された久米幸彦が飼っていた、犬はヤマキが引き取り警察で預かる事になります。

一方、陸は師匠・湯浅の看病で病院にいますが、師匠が東朔也なのではと怪しむ陸は包帯をとり右手をみると東朔也の特徴でもある右の手のひらにホクロがありました。

その頃、河原刑事達は東朔也は十和田元の模倣犯だと推理する。3年前の事件の犯人は十和田元で（1代目のクウシュウゴウΦ）十和田が自殺した部屋に東朔也が清掃員として部屋に入ったところ、証拠品のマンガ本を見つける。⇒そして東朔也が2代目のクウシュウゴウとなり日高と共犯して殺人を犯していく。と河原刑事は予想して捜査をすすめる。

河原の相棒の幅は”日高”と東朔也の接点を尋ねるが、捜査はこれからだという。そして河原刑事は”望月”と”日高”の関係も怪しんでいる。

望月（中身は日高）は病院に急いで向かいますが、師匠（東朔也）の姿は病室にはありませんでした。

目覚めた師匠・湯浅は陸に頼み事をします。

日高（中身は望月）は秘書に奄美の旅行の事を聞いている最中、ヤマキから事件の電話が入ります。

新月の晩はヤマキと日高（中身は望月）は久米の自宅に張り込んでおり、望月（中身は日高）の姿も見かけており望月（中身は日高）にもアリバイがあります。

日高（中身は望月）は”日高”て最初からなにも殺ってないんじゃないかとヤマキに言いますが、証拠となる殺害動画を見たヤマキは

と戸惑う。

だんだんと”日高”が殺人者サイコパスではないのではないかと思う日高（中身は望月）です。

日高（中身は望月）は「あれは私のことを威嚇するためのフェイク。兄の事探してたんじゃない?」とヤマキに東朔也と”日高”が双子の関係だという事も含め”日高”が改めて無実な事を主張する。

そしてもし”日高”という人間が無実なら自分は犯罪者だと怯える必要なないと日高（中身は望月）は思うのでした。

日高（中身は望月）の元に秘書が現れ「社長、派遣会社の東さんの登録記録です!!」と言って派遣名簿一覧のファイルを日高（中身は望月）に渡し顔を確認すると東朔也と人物は陸の師匠だった。

陸と師匠（東朔也）は病室から出ており陸は師匠の行方を見守っていました。

病室からいなくなった師匠を望月は探し回ります。

警察では久米の殺害について会議が行われていた。犯人は今までの連続殺人と同一犯だと警察は見ており、いつもの犯行と違い清掃が行われていない事。そして証拠品と指紋が多数残されている事などが会議で取り扱われていた。

その中で犯人が履いていたとみられるスニーカーのブランドとサイズを発表する。

そして防犯カメラにも怪しき人物が映っていた。　望月（中身は日高）は焦りながらも会議に参加し、河原刑事も手柄をとろうと張り切っていた。

その頃、陸と師匠（東朔也）は行動を共にしており、そば屋で久米殺害のニュースを見るが師匠は知らないフリ、陸はそんな師匠をみて戸惑いを隠せません。

日高（中身は望月）の方は昔、東朔也が働いていた清掃会社の元を訪ね、なぜ会社を辞めたのか理由を聞きに言ってました。

一方、望月（中身は日高）の方はヤマキと共に日高（中身は望月）に会いにコ・アース社に訪れていました。

望月（中身は日高）はコ・アースの社長を辞任しろと日高（中身は望月）に伝える。すると日高（中身は望月）も負けずと東朔也の事を調べたと望月（中身は日高）に伝え、”日高”という人間が殺人をしていないという説を望月（中身は日高）に伝えると望月（中身は日高）は無言になる。

“日高”は殺人に狂う兄・東朔也をかばっているだけだと日高（中身は望月）は望月（中身は日高）に言い放った。

しかし、望月（中身は日高）はこの世にいなくて良い奴はいるというが日高（中身は望月）は死んで良いやつはいないと正論を言う。

望月（中身は日高）は「わかりました、兄をかばうのは諦めます。しかし社長は辞任しといてくださいね。その方が得策です!!」と言ってその場を去る。

そして、日高（中身は望月）が自宅に帰ると望月（中身は日高）が事件の証拠品を持って言ったことを知る。

陸に早くその事を教えろと電話すると陸は

と東朔也と知り合いだった事を日高（中身は望月）にいい、日高（中身は望月）は東朔也の顔写真を陸に送り、陸は改めて師匠が東朔也だという事を認識します。

陸はいつも良くしてくれていた師匠が人殺しだと知って複雑な心境を覚える中、日高（中身は望月）に「絶対逃すな!!そいつは人殺しだ!」と言われる始末。

やけになって電話を切ります。

そして作り笑顔で師匠の元に戻ります。

その頃、河原刑事は相棒と共に久米幸彦の聞き込み捜査を続けていました。

望月（中身は日高）は歩道橋の上で兄の事を考えていました、自分が弟として遅く産まれてきたことで兄とは天と地の環境になったことを兄に申し訳なく思っていたようです。

そして警察に向かった望月（中身は日高）、防犯カメラの人物からなにかわかったかと鑑識に詳しく聞くと、ジャケットのブランドが判明した事をがわかります。

望月（中身は日高）はその場から袋に包まれた予備の血痕を盗んで、犯人が着用していた同じブランドのジャケットとスニーカーを購入します。

その頃、久米が飼っていた犬の中から歯が出てきます。

望月（中身は日高）は新品のスニーカーの底をヤスリで削り履きつぶしたように見せかけ、橋の上に手紙と一緒に起き、連続事件の犯人を自殺に見せかけます。

そして河原刑事はSDカードの解析を鑑識にお願いします。

一方、日高（中身は望月）はコ・アースの社長を辞任し、陸からは東朔也の現状をメールで送られてき、捜査の状況を望月に尋ねると「兄は自殺したみたいです。」と言います。

日高（中身は望月）は「そんな偽装、すぐバレるわよ、そのあとはどうするの?」と聞くと、望月（中身は日高）は電話を切ります。

日高（中身は望月）の言った通り、警察には自殺というフェイクはすぐにバレました。

そして鑑識の元に犬が食べたと見られる歯に注目が集まっていました。

警察署では再び、会議が行われており自殺が嘘だと判明し河の捜索を中止しようという話が行われていたところに河原刑事が現れます。

と河原刑事はいう。プロセーブ警備会社とは久米が経営する警備会社だ。

そこの警備会社で昔、久米幸彦と揉めた過去があることを河原刑事は会議室で話す。

「出ました!!現場にいた犬の糞からでてきた子供の歯です!!これは日高陽斗の乳歯です!!」

周りは騒然とし、望月（中身は日高）は「まだ、、持ってたんだ。。」と呆然とする中、日高陽斗と東朔也は緊急配備にかけられます。

そしてヤマキは日高（中身は望月）に緊急配備の事を伝えている時に河原刑事がその事を聞いていました。

望月（中身は日高）の方も走りながら自宅で、証拠品をあさっていた。

一方、師匠・湯浅と陸は歩道橋の上にやってきて月を見ています。

そして秘書・五木は仕事の荷物を日高に渡し、五木は本当に社長が一連の事件の犯人なのかと問訪ねます。

日高（中身は望月）は魂が入れ替わった事や今までの事を五木に正直に話します。

秘書の五木は「信じられないけど、今までの行動とか、、納得するかもです。。（魂の入れ替わりを）」と過去を振り返り魂が入れ替わったことを受け入れた。

そして日高（中身は望月）は五木に「”日高”は人を殺すと思う?五木さんは学生時代から”日高”を見てきてどう思う!?」と本音で五木に聞いてみた。

秘書の五木は「日高くんに人を殺せるとは思えないけど、、生き別れの兄の為に、殺人に加担するって事はないことではないかなと思います。。」

と”日高”を信用している五木は自分の想いを伝えた。五木は「それでもあなたの事（中身は望月）は助けると思う。1つだけある。決定的にあなたを助ける方法が!!」と言う。

五木はもう一度、魂を入れ替れば日高（中身は望月）は逮捕されないと五木はいうが魂を入れ替える事はそんなにたやすくないと日高（中身は望月）は感じるのである。

そんな話をしている時に日高（中身は望月）の元に望月（中身は日高）から電話が入り、歩道橋の上に来るようにと呼び出しがかかる。

日高（中身は望月）は「五木さん、いいの?また魂が入れ替わったら、私、その場で”日高”の事捕まえるよ!?」というと、秘書・五木は

「”日高”くんはバカじゃない。入れ替わった時は、それでいいって思ったときだ。」と五木はいい、日高（中身は望月）は望月（中身は日高）の元へ行く。

ヤマキは河原刑事に誰に電話していたかと詰められていたところ、河原刑事の相棒・幅が「その電話番号の現在地わかりました!!」と言ってヤマキが電話していた相手/日高（中身は望月）の元に向かいヤマキは焦ります。

歩道橋に日高（中身は望月）が向かうと望月（中身は日高）がすでにいました。望月は奄美大島の石（殺人に使った凶器）を持っていて日高（中身は望月）に渡します。

手錠・・満月・・奄美大島の石。。以前、入れ変わった時と同じモノを望月（中身は日高）は持っていた。。

そして望月は日高（中身は望月）に向かって、「もうこれしかないと思いました。あなたを逮捕しますｗｗニヤリ。ここで逮捕したら望月綾子はお手柄になるんですよ♪」

と言いますが日高（中身は望月）は望月（中身は日高）の演技だと思い、裏があることを見抜きながらも2人は階段から落ちていきます。

気がついた望月（中身は日高）は入れ変わっているのか。。？

陸は師匠に奄美大島に行かないかと誘われるところで第8話は終わります。

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天国と地獄・第8話ネタバレ・見逃し配信情報まとめ

以上、天国と地獄・第8話のあらすじ・ネタバレ情報でした!!

日高に緊急配備がかけられ、東朔也という人物が明確になった第8話でしたね。やはりクウシュウゴウは東朔也でした。

東朔也がかわいがっている陸との関係があったから、望月と魂が入れ替わったのでしょうか!?来週は最終話です＾＾

日高は本当に捕まってしまうのでしょうか(T_T)

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