【コントが始まる】の第5話のあらすじとネタバレをご紹介!!

「コントが始まる」第5話はどこの動画サイトで観れる?

2021年4月からスタートした【コントが始まる】はお笑いを目指す3人が過酷な現実を突き付けられ夢を諦めようとする心情を描いたドラマです。

28歳・・まだ若いけど限界も感じるそんな年齢をリアルに描いているとお笑い芸人さんからも絶賛ですね＾＾

今回は第5話のあらすじ・ネタバレをご紹介したいと思います。

夢を見ている人や青春時代に戻りたい人におすすめです!!

以下、動画サイトから無料視聴できます＾＾

「コントが始まる」相関図を紹介!!

【コントが始まる】第5話のあらすじ

里穂子（有村架純）と共に生活をし始めてから1年半の月日が流れたつむぎ（古川琴音）。今流れる時間に不満はなくとも、このまま姉の家に居座り、横で世話をし続ける日々に疑問を感じ始める。しかし、変えなくてはいけない現状を理解しつつも、何かの一歩を踏み出すことに恐怖に似た感情を持つつむぎ。―――その横には無邪気な顔で夢を追いかけ続けるように見える瞬太が居た。一方の瞬太は自身がプロゲーマーを引退し、春斗や潤平と共にマクベスとして活動を始めてからの煌めくような日々を思い返していた。だが、少しずつ今の自分たちの姿はその時から「変化」を持ち始めていることにはずっと気付いていて……。

引用;公式サイト

【コントが始まる】第5話ネタバレと感想

【コントが始まる】第5話はマクベスのネタ「カラオケBOX」から始まります。

そのDVDをマクベスの同級生・小林が見ています。

里穂子の部屋で居候しているつむぎの親友・うららに呆れていた里穂子。

そして里穂子はマクベスが解散しないかも知れないと聞いて嬉しがっていた。

一方、先日、芸人を諦めても良いんじゃないかと学生時代の担任・真壁に言われた春斗は瞬太とこれからの進路に迷っていた。

つむぎは、このまま姉の里穂子のところに居て良いのかと悩んでいた。

一方、潤平は彼女のナツミに指輪をプレゼントしようと準備していた。

そんな時、春斗の携帯にマネージャーから電話がかかってきた。

事務所に行き、話を聞くとマネージャーはマクベスに新しい仕事が入ったと用件を伝える。

仕事の依頼主は春斗の同級生でナツミと当時、付き合っていた小林という人物で現在は会社社長をしている。

会社の司会をしてくれと言う内容だった。

春斗はそこまで仲良くもなかったのに、何故、マクベスに仕事の依頼をしてきたのか理解不明だった。

マネージャーはとにかく話を聞きにいってくれと春斗に言う。

里穂子はバイト仲間と店長とご飯をしていた、店長は里穂子に正社員の面接を受けてみればと提案する。

つむぎは高校卒業後、特になにかをしたいという希望はなかったが、何者かになりたいという願望は持っている。

しかし、それがなんだかわからない。

ゲームセンターでその事を瞬太に話すと”自身を持て”と言われる。

潤平はデートの待ち合わせをしていたが、ナツミに残業になったと断られる。

つむぎと一緒にいる瞬太はマクベスの思い出を思い出していた。

共同生活を始めた頃、サイン会や前座、、希望に満ちた日々。。

交通費を浮かせるために車の中で寝泊まりもした。

ある日、同じお笑い芸人を目指す一組が辞める・辞めないで口論していた。

その芸人を見て3人は思う、「あの年齢までいったら続けるのも地獄・辞めるのも地獄。。」

言い合いをしている芸人は30歳を超えていそうな年齢だった。

マクベスの皆は武道館での単独ライブや売れた時の事を考えていた。

瞬太は夢を語っていた時を思い出していた。。

現在は寝ながら会話する事もなくなった3人。瞬太は少し寂しく感じていた。。

里穂子は社員にならないかと言われた店長の話をつむぎに話した。一歩はとりあえず進んだ気がしたのだ。

そして春斗は高校時代の同級生で仕事の依頼をくれた小林の元に向かう。

小林はナツミと潤平がまだ付き合っているのかと春斗に訪ね、小林自身も潤平に今日、会えるのではないかと楽しみにしていた様子。

春斗は潤平に小林の当時の彼女・ナツミを取られた事を小林が気にしているのではと小林に言うが、全く気にしていなかった。

小林はすでに結婚していた。

小林は笑いながら言う。「お前ら時間止まってんじゃないの?」と。

そんな時、潤平のバイト先の雀荘には岡部が仕事先の人を連れてやってくる。

岡部の仕事先の人は潤平に一発ギャグを求めるが、岡部は必死にフォローする。

「潤平さん達はコントグループだからそういうのはないんですよ・・^^;」

職場の人はさらに求める。

「なんでも良いからギャグやってよ!!子供に芸人に会ったって自慢したいんだ。」

仕方なく潤平がギャグをやろうとした瞬間、雀荘のマスターが潤平に仕事の頼み事をし、潤平は席を外す。

岡部の職場の人達は囁く。

「あれじゃぁ売れない。」「俺の方が面白い。」

倉庫に向かった潤平は悔しくて発狂する。

その時、春斗は小林とバーで飲んでいた。

成功組と言われる小林は学生時代、マクベスに憧れていた。

好きな事を素直に出来るマクベスが羨ましかったのだ。

小林は学生時代にマクベスを妬んだ事もある。

マクベスが失敗すれば良いと思う時もあったが、小林は大学に入った頃、マクベスのお笑い活動に勇気をもらったと話す。

同じ同級生がこんなに頑張っている。いつか成功して一緒になにかできればな、力になれれば良いな、と小林は密かに思っていた。

春斗はそれを聞いて小林に話す。

と言う。

マクベス続けても、小林の仕事は受け入れない。それは同情だから!と春斗は言い放つ。

つむぎはスナックのバイト中でママの代わりに買い出しに出かけていた。

ママはつむぎがもう少しでスナックのバイトを辞めそうだと謎な勘が働いていた。

マクベス達は公園でネタの練習をしており潤平がスムーズにネタをやらないことで春斗と喧嘩していた。

ネタ終了後、里穂子の働くファミレスに向かうも3人は無言。

瞬太が話を切り開くが内容は春斗が小林と会った事。

そして小林の仕事の話を断った事を潤平に告げる。

潤平は春斗が勝手に仕事の依頼を断った事に面白く思ってなかった。

春斗は小林との事を瞬太と潤平に言う。

潤平は全てが虚しく思い、「疲れた」と心が空っぽになっていた。

潤平は実家の問題も落ち着いた。彼女も芸人を応援してくれている。しかし、なんだか不安で自分に自身が持てなくなっていた。

春斗はそんな流されやすい潤平を見てイライラし、怒り狂う。

3人は涙しながら、瞬太は思う。

潤平と瞬太は先にファミレスを後にし、春斗は1人ファミレスで途方にくれていた。

自宅に戻った潤平と瞬太も解散するにあたって気持ちは切なかった。

ファミレスに1人残っている春斗はファミレスのバイトが終わる里穂子を待っていた。

朝になり里穂子のバイトが終わり、春斗は里穂子のマクベスの解散が決まった旨を伝える。

里穂子に努力は報われるか?と訪ねる春斗。

たくさんのモノを捨て、芸人になろうと努力してきた春斗達。努力は報われないのか。。

里穂子は”努力”について春斗に述べ学生時代の自分の話を春斗にした。

学生時代、華道部の部長だった里穂子。

華道の大会で里穂子達は全国1位を目指していたが結果は全国3位という結果になった。

努力をしたが部員全員で1位は取れなかった。。

しばらくは、華道の道から離れていた里穂子。

ファミレスでバイトをするようになりお客さんから尋ねられた花の名前が全て言えた事があった。

感謝するお客さんの顔をみて、里穂子は思った。「このように自分の経験を活かせば良いんだ!!」と。

この話を春斗にしマクベスの10年間は無駄ではない、と言う。

しかし、春斗は里穂子の話が長いと指摘し、2人の仲は相変わらずだった。

翌日、マクベスの3人はマネージャーに6月に解散する事を伝えた。

マネージャーは寂しそうな表情を見せるが、残りのライブまでを真剣に仕事すると約束した。

そんな時、つむぎの物件が見つかり、里穂子の家から出ていくと里穂子に告げる。

驚く里穂子は信じられないという表情を見せる、

マクベスは残りのライブを精一杯、行っていた。。

第5話　　完。

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以上、コントが始まるのあらすじ・ネタバレ情報でした。　今まで必死にお笑い芸人を目指してきた3人。努力は違った形で報われる事を願いたいですね＾＾

28歳になり同級生の成功や自分の将来など見たくないものも見えてくるようです。

第1話からはhuluで見ることが出来ます＾＾