あらすじ&ネタバレ~第6話:裁きの時
ボイドに脅され不安なハリーは、ケイシーに証言しないように頼むが聞き入れてもらえず、ギャビーにケイシーを説得してくれるように頼む。
ギャビーはケイシーに証言撤回を提案するが、自分がケイシーの立場なら同じ行動を取ると考えているギャビーは強くは言えなかった。
ボイドが救助現場にケイシーを挑発しに現れ、精神的に不安定なケイシーをボーデン大隊長やケリーが心配している。
現場で集中力を欠いているケイシーを見てボーデン大隊長は帰るように命令する。
はしご隊のメンバーもどうにかケイシーを救いたいが、方法が見つからずにイライラしている。
自宅に帰ったケイシーの元に警察がコカイン所持の家宅捜索に来るが、アントニオに連絡して難を逃れるも我慢の限界に来たケイシーは、ボイドの自宅に襲いかかりに行きボイドを殴るが、そこでもボイドから報告書の内容を書き換えるように言われる。
ケイシーは、51分署に行き、ボーデン大隊長に謝罪し仕事復帰する。
火災現場に行くと、現場を見つめる少年がいることに気付くボーデン大隊長
現場は緊急事態対応が必要なほど混乱していて、炎に包まれそうになったケイシーが救助者2人と取り残されてしまいケリーが救助に向かう。
救助者2人を優先して救出させたケイシーも危機一髪脱出に成功し、火災現場から帰ろうとした時、救助された男性から声をかけられる。
男性はケイシーとの件を知っているボイドの情報屋で、ボイドをハメる作戦に協力してくれることになり、アントニオ達はボイドを逮捕することができた。
ギャビーは、マウチと審問会に向けて質疑応答の練習をし審問会に挑むが、逆ギレしてしまい処分が心配になるもマウチの計らいで軽い処分で済む。
ケイシー
思わぬ展開で窮地を脱出できたケイシー、良かった!!
しかし、ボイドもやるとなったら徹底的に打ちのめすんだな~と、悪徳警官っぷりは半端ないですね(-_-;)
最後までボイドの圧力に屈指なかったケイシーは立派です(^o^)
ギャビー
正義感が強くて確固たる自分の考えを持ったギャビーは、権力にも怯まずにあっぱれです。
事件は現場で起きてるんだよ!という某ドラマのセリフを思い出しますね。^^;
だんだんとケイシーとの仲が微妙な距離になってきたギャビー、同じ信念を持つ2人が惹かれ合うのは当然といっちゃ当然な気もします…(^_^)
弟分のようなミルズとの関係も気になります♥
話題作から懐かしまで見たい海外ドラマがたくさん!