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前回は団長会議に突然現れたナハトに驚く団長たち。そしてスペード王国で行われてるクリフォト降臨の儀について説明されます。
完全に儀式が終わるまでにヤミとヴァンジャンスを救い出すために精鋭による救出作戦が行われます。
さあ264話ではどうなるのでしょうか?ということで、さっそく紹介します!
ブラッククローバー264話のネタバレ確定速報!
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ブラッククローバー264話ネタバレ「ユノの決意!」
ナハトが加わり、団長会議が再開です。
ナハトによると、自身の魔法なら敵にバレずに王城内に侵入できるという。
そこで漆黒の三極性を各個撃破する。これが当面の目標。
重力&肉体魔法のダンテ、呪符&血液魔法のヴァニカ、空間&骨魔法のゼノン。
ただしナハトの魔法だと大勢を一度には連れていけない。だからこそ、奴らを倒せる可能性が最も高い者を選ぶ必要がある。
そこで「俺に行かせてくれ」と立候補したのがユノ。
ジャックは反対するし、フエゴレオンも諌める。そこでナハトがユノに質問する。
スペード王国内にもレジスタンス勢力が存在し、その一人が先日、クローバー王国にやってきている。
「今、君のところにいるだろ?君は何者かな?」
いきなり核心をついた質問ですね。ユノも言い逃れできないと思ったのか、
「俺は・・・スペード王国の王子らしい」
超びっくりするアスタ。
しかしジャックは反対する。クローバー王国に来ているその従者がスパイの可能性もあると。
しかしユノは尚も発言します。「俺が助けないと意味がない」と。
ユノはエルフの一件以来、ヴァンジャンス団長に不信感を持っているだろうと指摘する。
ヴァンジャンスは結局、エルフか人間か、どちらかを選ぶことができなかったから、あのような事態を招いた。
だから不信感を持たれても仕方ない。だからこそ、ヴァンジャンスは今苦しみながらも、誰よりも真摯に魔法騎士として戦い続けているとユノ。
そしてユノの口から初めて語られる事実として、ゼノンとの戦いの終盤、ヴァンジャンスは団員を守りながら戦っていたと。
ゼノンは団員を守りながら戦うヴァンジャンスに、
「荷物は切るべきだ。だがお前は切らない。その選択のせいでお前は負ける…」
そう指摘するが、ヴァンジャンスは
「切るわけがない!私が苦難の道を歩ませた。それでも彼らは呪うことなく再び立ち上がり邁進した。金色の夜明け団は私の誇りで私の夢だ!」
ヒュー、かっこいい・・・
ユノは、他の団長からすれば裏切り者でも、自分たち団員からすれば誰よりも頼もしく優しい団長だと訴える。
ゼノンは金色の夜明け団を全員抹殺した気でいるが、全滅してはいない。
だからまだ終わっていない。
「俺たち(金色の夜明け団)がクローバー王国最強の魔法騎士団だ」
それを証明しに行くんだというユノの周りに魔力が集まり始めます。
ジャックがこの魔力について騒ぐと、ユノについてる精霊シルフが
「もう黙っててくれる。今、魔(マナ)を貯えてるんだから」
それを見て、
「(勝算がないわけではなさそうだ)」
そう判断するナハト。
そして2日後の朝に出発することに。
フエゴレオンがハート王国にも連絡したいが、昨日から連絡がとれないという。
ナハトには心当たりがあるようで、
「昨日、漆黒の三極性全員が城を出ていた。だから俺が大きく動けたわけだが、ヴァニカはハート王国を襲撃していたのかもな」
「なんだって!」
場面は変わり、気絶していたノエルが目覚めると・・・そこには
かつてのエルフの件で敵だった面々が心配そうに見守っていた!
ちなみにノエルは袖なしのシャツに短パンというラフな格好をしてます。
もしかして素っ裸だったのを女子が着替えさせたんでしょうかね。
ブラッククローバー264話の感想と考察
おそらく、エルフたちがノエルを鍛えて修行をつけるのか、それとも彼らが味方になって一緒に戦ってくれるのか。
まあエルフたちは借りを返すつもりで協力してくれるかもしれないが。
さて、たった2日でナハトはアスタにどう修行をつけるのか。
出発するまでに何回か挟むかもしれないな。それとも出発して戦いが始まってから、回想シーンで修行してるところが描かれるのか。