古村比呂 がん再々発…。ブログによると子宮頸がんステージは現在…

古村比呂さんのがん再々発報告に
古村比呂さんのファンは
応援のメッセージを
古村ひろさんに届けています。

古村比呂さんのブログでは
癌との闘病や
何気ない日常が語られています。

古村比呂さんの肺がんにリンパ節…

現在のステージは
どこに当たるのでしょうか…。

古村比呂 がん再々発までの経緯①

古村比呂さんは2012年に
子宮頸がんを罹患。

ガンを表す進行状況として
ステージ、という呼称が使われます。

古村比呂さんの当時の
ステージはⅠ。

つまり、一番はじめの段階でした。

懸命の治療にも、
至急全摘出に終わりました。

その後は、後遺症から
リンパ浮腫を発症するという
病魔が続きます。

正式名は、続発性リンパ浮腫。

古村比呂 がん再々発までの経緯②

子宮頸がんのみではなく、
乳がん、卵巣がんや前立腺がん、皮膚がんなど
さまざまな治療による
後遺症として見られる
恐ろしい病魔です。

病因は、ガンの治療の中で
リンパ節の除去や放射線治療により
リンパの流れがスムーズに流れなくなることです。

その為、腕や脚といった末端に
浮腫が起きてしまうのだという
説が言われています。

その発症時期には
個人差があり
手術直後の人もいれば
３年後の人もいる、
あるいは遅ければ
１０年後に発症するケースも
存在するようです。

足が腫れ上がり
歩行すら困難になるなど
日常生活を送るのに
相当な困難を強いられたようです。

ヒールすら履くことが出来ないため
３年間同じ靴を
履いていたそうです。

その後は、子宮頸がんが再発。

その時のステージは

有るブログの記事によると

「４ｂ」まで進行していたと

言われています…。

古村比呂 がん再々発の理由は…？

がんの罹患率は遺伝することは
「ガン家系」という言葉が
有ることからも分かる通りですし

同時に、
一度癌が発生した場合
その再発の可能性は常につきまといます。

体質として
癌にかかりやすいことについては
残念ながら現在医学では
どうしようもないです。

そして、再々発で
肺とリンパ節…
簡単な状況ではありません。

多発性で、かなり悪性の強いガンのようです。

根気強く治療を続けるしか
無いのだとは思いますが…。

古村比呂 がん再々発の現在…

しかし、こうして検査で早期発見
出来たということはとても喜ばしいことですし
古村比呂さんのガンに対する姿勢は
ファンを始め
日本の女性の多くに
子宮頸がんという病のあり方について
啓発する力があると思います。

そして、こうして
子宮頸がんにかかりながらも
日常を愛し楽しむ
古村比呂さんの生き方自体に
勇気づけられる人は
たくさん存在していると思います。

もう一度しっかり向き合って
治療すれば
簡単ではないと思いますが
治る希望は存在するはずです。

何度も再発して
本当にお辛いと思います。

まとめ：古村比呂 がん再々発…。ブログによると子宮頸がんステージは現在…

早くよくなられることを
本当に願いたいと思います。

持病を持ちながらも
人前に出る仕事をなさる方は
本当に強いと思います。

向井亜紀さんや小西博之さんと言った
方々のなめも上がります。

また、子宮頸がんを発表したとして
人気モデルの高橋メアリージュンさんも
最近話題になりました。

女性として

子宮頸がん、

子宮切除にどう向き合うか

 

それもまた深刻な問題ではありますが

それでも逆境や困難から

学び取ったものを世に発表するという

その生き様の強さに

強く輝くものを感じるのは

決して著者だけではないでしょう。

高橋メアリージュンさんの著書は

「幸せな未来を生きるメッセージ」

が込められて書かれていると言います。

【参考記事：高橋メアリージュンの子宮頸がん告白】

子宮頸がんは女性の方でも

なりやすい恐ろしい病気です。

是非、一度は検診を

受けてみていただきたいと

筆者は切に願います。