普段は目立たないが意外と存在感のある「つむじ」。
人によってはつむじが2つあったり3つあったり、またつむじ自体が無い人もいます。
つむじが2つ以上ある人は実は全体数の10パーセント以下しかいなく、それゆえ色々な迷信があります。
今回はそれらについて紹介したいと思います。
つむじが2つ出来る原因
つむじは赤ちゃんが母親の胎内にいる時に出来ると言われています。最初は全員頭のてっぺんからお尻の方へ毛が流れていますが、赤ちゃんの成長と共に様々な流れへと変化し、つむじが1つの子、2つ以上の子、1つも無い子と個性様々に分かれていきます。
つむじが2つ以上の人の色々な迷信
・天才になる
・頑固
・きかんぼう
・癇癪持ち
・負けず嫌い
・馬鹿になる
などなどつむじが2つ以上ある人には様々な説が出ていますが、信憑性はあまり高くありません。子供の多くは癇癪持ちであるし、上記したように天才なのか馬鹿なのか一貫した説もありません。むしろ誰しもが天才にも馬鹿にもなる可能性を秘めてると言えます。
一応有名人でつむじが2つある人物を探してみました。野球で大活躍のイチロー選手とお笑い芸人爆笑問題の大田光さんはつむじが2つあるようです。お二方ともその分野で飛びぬけた天才である事は間違いありません。
他にも色々と探してみたのですが他の有名人は中々出てきません。つむじが2つあると天才になるのであればもっと多くの有名人、著名人が見つかってもおかしくありません。やはり、上記したイチロー選手や大田光さんが天才なのとつむじの数を結びつけるのは少々信憑性に欠けそうです。
ですが、つむじの数については世間でそこまで注目されていないので、実はつむじが2つ以上あるんだという有名人もいるかとは思いますのでハッキリと否定する事も出来ません。いつか各界の成功者とつむじの関係が紐解かれるのを待ってみましょう。