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ちょっと怖い夢遊病の症状!!

目が覚めたわけでもないのに夜中にバッと起き上がり家の中をうろうろするちょっと怖い夢遊病。今回は夢遊病の症状について紹介したいと思います。

夢遊病の症状とは?

夢遊病は正式名称、睡眠時遊行症とちょっと楽しげな病名ですが意外と怖い。

夢遊病の症状を発症してしまう多くは幼稚園~中学校くらいまでの子供に見られましたが、近年では大人も少なくありません。特に神経質な人や悩みを抱えている人、日常生活でストレスを多く感じてる人、睡眠導入剤を使用している人などが発症しやすい。

症状としては、深い睡眠であるノンレム睡眠時に発症すると考えられています。この時脳は眠った状態だが身体が起きているので歩いたり行動する事が出来ると言われています。逆に金縛りの症状は脳が起きているが身体が眠った状態と言われています。

夢遊病の症状としては、周りから声をかけられたりしても目が覚めないのも特徴。夢遊病の人は基本的に見ている夢の行動が反映されていると言われ、同じ行動を繰り返したり、色々な所を歩き回ったりする。

夢遊病を引き起こす原因は医学的にははっきりとしていません。

しかし、夢遊病の症状が多い子供の場合脳が発達段階であるためと言われており、大人の場合は心的ストレス、もしくは睡眠導入剤などの副作用などがあげられます。

また、子供の場合は夢遊病の症状を親が見つける事が出来るので心配ないケースが多いですが、夢遊病は自覚症状がありませんので、大人の一人暮らしの方などは自覚していない場合が多いです。

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夢遊病症状動画まとめ

▼父親が夢遊病、うろうろするゾンビみたいです。

▼母親が夢遊病、踊りが可愛い。

▼子供の夢遊病動画、ちょっと怖いです。

▼うろうろする夢遊病の子供。

▼猫にも夢遊病の症状が!?

上記、ちょっと面白い夢遊病の動画をまとめてみました。

夢遊病の症状を撮影をして後で見るのは楽しいですが、気をつけなくてはいけない事があります。

それは、夢遊病患者によって過去に殺人事故も起こっているのです。
急に起こしたりすると錯乱状態になってしまう場合もあるので夢遊病の人が危険な行為をしない限りはそっとしといてあげましょう。

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