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移住したい都道府県ランキング2018 気になる全結果を公開!

Eight of Japan map with color-coded in a rural location.

日本の47都道府県、それぞれの地域
の持つ良いところや自慢が一つは必ず
あると思います。

今回は、2018移住したい都道府県
ランキングの結果を詳しく紹介します。

移住したい都道府県ランキング 気になるトップは?ベスト3までを紹介

今回、移住したいと人気が集まった
第1位から順にまとめていきます。

【第1位】沖縄県(486票)
1位を誇る沖縄。代表する魅力の一つは
やっぱり海ですが世界遺産 首里城という
シンボルマークは沖縄の顔!ゆったりと
時間が流れ人々も温かい。

【第2位】北海道(460票)
大自然に恵まれた北海道は定番人気の
観光地。広い大地や空にラベンダー畑
、夜景や雪まつりも大人気!絶景以外
もジンギスカンなど北海道特有の食に
もこだわりを持つ魅力ある場所。

【第3位】福岡県(373票)
天神は九州一の繁華街。日本三大美人
の一つ、博多美人も有名で道を歩けば
美女ばかりだそう。ご当地博多ラー
メンや明太子など食べ物も美味しく、
人気の理由の一つかも。

以上、トップ3でした。

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1位・沖縄、2位・北海道 年間通して住みやすい場所!?

https://goo.gl/images/mdSnSv

青い海や青い空が印象的な沖縄は
亜熱帯気候特有の高温多湿、
最高気温35度を越えるいわゆる猛暑日
は意外と少なく、降雨量は年間通し
2000ミリ以上と多いです。

1年間を通して見ると冬の時期の最低
気温が10度以下になることはめったに
なく、年間通して過ごしやすい気候と
言えます。

また2位の北海道は道南の一部以外は
北海道全域がほとんど亜寒帯気候となり
ます。

そのため、最高気温30度越えの日が
ほんの数日と言われており夜は、25度
以上と言われる熱帯夜はほぼないのだ
そうです。

夏が平均してほとんど涼しいのは
とても羨ましいですが、真冬になると
最低気温は氷点下20度前後となり、
氷点下の日が昼間など日中でも多いと
言われています。

また北海道は梅雨がないことで広く知ら
れていますが、近年は梅雨末期の現象が
起きていて2018年の今年、梅雨の現象が
北海道でもはっきり現れています。

http://wall.kabegami.com/word/%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93?page=1

亜熱帯気候の沖縄と逆に亜寒帯気候の
北海道、移住したい場所が本土から少し
離れ、1位と2位に極端な気候の違いも
あり、おもしろいランキング結果に
なったなあと思います。

3位となる福岡県は太平洋気候側に属す
るため、全般的には温暖な気候で冬に
0度以下になる日は少ないです。

ですが冬のシーズン、北部地方では
日照時間は短く気候的には日本海側と
似ており、内陸部は雪が積もり冬日に
なることもしばしばあります。

移住したい都道府県ランキング 4位以降 首都圏が人気

ランキング4位からは以下です。

【第4位】埼玉県(324票)
【第5位】東京都(284票)
【第6位】神奈川県(279票)
【第7位】長崎県(262票)
【第8位】千葉県(230票)
【第9位】京都府(150票)
【第10位】大阪府(82票)

埼玉県や東京都、神奈川県や千葉県と、
首都圏とその周辺県がランクイン。

関西を代表する2つの都市、京都と大阪
もトップ10入りしていますが、
大都市圏の中に、長崎県がランクイン!

九州に位置する長崎県。
県庁所在地は長崎市ですが、2つの文化の
影響を受け、東洋と西洋の異国情緒溢れる
町並みが存在している、観光地としても
人気の魅力ある県。

長崎の観光スポットとして定番人気、
佐世保のハウステンボスを始め、グラバー
園・長崎新地中華街・オランダ坂・稲佐山
など有名人気観光スポットが数多くありま
す。

また平和公園や長崎原爆資料館など、
広島と同様に原爆投下被害にあった場所
としても知名度が高く、たくさんの歴史
ある町並みを毎日時間をかけて巡り、
当時の日本に思いを馳せ、長崎に移住し
てみるのもよいでしょう。

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移住したい都道府県ランキング 20位内に四国 愛媛県がランクイン

【第11位】兵庫県(78票)
【第12位】長野県(76票)
【第13位】静岡県(74票)
【第14位】新潟県(69票)
【第15位】大分県(67票)
【第16位】鹿児島県(55票)
【第17位】島根県(50票)
【第18位】愛媛県(49票)
【第19位】宮崎県(39票)
【第20位】熊本県(38票)

四国の愛媛県が18位にランクイン。
瀬戸内海を近くに持つ愛媛県はみかんの
町で知名度が高い、温暖な場所であるの
が人気の一つでしょう。

【第21位】宮城県(34票)
【第21位】山口県(34票)
【第21位】佐賀県(34票)
【第24位】福島県(33票)
【第25位】岡山県(30票)
【第26位】滋賀県(29票)
【第27位】広島県(28票)
【第28位】茨城県(26票)
【第29位】青森県(22票)
【第29位】群馬県(22票)

同票数が目立つ21~30位。
風水害などにあまり縁のない山口県です
が、地震などの天災が割合少ない、温暖
な気候の住みやすい場所です。

移住したい都道府県ランキング ワーストまで紹介

【第31位】富山県(19票)
【第31位】愛知県(19票)
【第31位】奈良県(19票)
【第34位】岩手県(17票)
【第35位】栃木県(16票)
【第35位】山梨県(16票)
【第35位】岐阜県(16票)
【第35位】三重県(16票)
【第39位】秋田県(14票)
【第39位】石川県(14票)

北陸新幹線が開通して以降、
富山-東京間の交通アクセスは乗り換え
無しで時短となり、東京間の往復にも
日帰り可能で、大変便利になりました。

三重県には日本国内で一番の最高 最強
超絶パワースポットとして名高い
伊勢神宮があることも広く知られて
います。

【第41位】和歌山県(12票)
【第42位】山形県(10票)
【第43位】福井県(9票)
【第44位】鳥取県(8票)
【第45位】香川県(7票)
【第46位】徳島県(5票)
【第47位】高知県(4票)

今回、ワースト1は高知県。
47都道府県中、最下位で残念な結果と
なりましたが高知県はにらや茄子、生姜、
みょうが、シシトウ、ゆずなどの野菜の
生産量&出荷量が日本一を誇る県です。

また日本三大清流の一つ、四万十川も
高知県の人気観光スポットです。
最下位ではありますが日本の魅力溢れる
県として上位とは何ら変わりありません。

皆さんの移住したい都道府県は何位
でしたか?

ランキングを見て興味が湧いた都道府県
にぜひ移り住んでみてくださいね!

最後まで読んで頂き
ありがとうございました

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