サンチェス・ワット 退場理由が衝撃的…その笑える理由とは

元アーセナルの選手で
現在はセミプロチームの
ヘメル・ヘンプスタッド・タウンで
プレーするイングランド出身の
サンチェス・ワット選手

その退場理由が何やらネットで日本以外でも
かなり話題になっています!

話題になっている理由とは?

実は、ある試合で退場に
なってしまったのです。

退場になった理由がありえない!

笑える?衝撃的?怒り?

ワット選手ならではの衝撃的な
笑える退場理由とは…。

サンチェス・ワット 退場理由がありえない!

サンチェス・ワット選手は
元アーセナルの選手で、
現在は、セミプロチームの
ヘメル・ヘンプスタッド・タウンで
プレーする、イングランド出身のMFです。

そんなワット選手が
自分の名前を主審に伝えて、
退場になってしまったというのです。

えっ?

ですよね〜。

いったい、
どういうことなのでしょうか。

詳しくみていきましょう。

それは、ある試合での出来事です。

ワット選手は、試合中の
遅延行為により、
主審からイエローカードを
提示されてしまいました。

そして、主審から名前を
尋ねられたのです。

もちろんワット選手は、
「watt(ワット)」と答えて
立ち去ろうとしたというのです。

ですよね〜。

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サンチェス・ワット 退場理由の真相

そもそも、なんで名前を
聞いたのでしょうか…。

カードを出したときのたいがいは、
背番号、カードを出した理由、
時間しか書かないのですが…。

しかし、主審は、
立ち去ろうとしたワット選手に、
なせがもう1度、
名前を聞いたのです。

聞かれたからものだから、
ワット選手は、
「ワット」って同じように
答えます。

そして、主審はなぜか3度目の
名前を聞いたのです。

もうなんとなくおわかりですよね?

ワット選手が「ワット」と
答えたあとに
なんとっ!

主審は、ワット選手に
レッドカードを提示したのです。

ワット選手は何度も
自分の名前を聞く主審に、
きちんと答えていただけなのに、
イエローカードから
レッドカードになり
退場になってしまったんですから!

えっ?って思いますよね。

実はここには、ワット選手の名前に
原因があるのです。

主審はワット選手に
名前をたずねたら、
ワット選手が、
「What(ワット)?」=
「なんなんだよ?」と
返答をしたと思い
聞き返したのです。

しかも、3回も!

そして、その聞き間違い?勘違い?によって
主審は、ワット選手の
自分に対しての
無礼な行為だと思い込み、
退場を言い渡したそうです。

まさかの!!

「自分の名前を主審に伝えて
退場になった」
のです!

ビックリですね。

でもこの退場勧告に、
ワット選手は困惑したまま
ピッチを去りました。

困惑だけでよかったですよね〜。

乱闘事件とかになりそうなものの
黙ってピッチを去った
ワット選手は温和な
性格なんでしょうか。

ちなみに、
これを詳しく解説すると、
イエローカードを出した主審が、
ワット選手に「名前は?」と聞き、
ワット選手は主審に対して
「なんなんだよ?」と
言われた思い、
もう一度聞き返したのです。

「だから、なんなんだよ?」
耳を疑った主審は、
もう一度聞き返します。

「だからっ!なんなんだよっ!!」と3回とも言われたと
思ったのですね。

その後、キャプテンが主審に
事情を説明し、
主審は、レッドカードを
イエローカードに変更し
ワット選手はピッチに
戻ることができました。

キャプテンが主審に説明したとき、
「主審はちょっと
恥ずかしそうだったね」
といっています。

いや、恥ずかしいとかじゃなく、
謝らなきゃならないですよね。

その珍事件の試合後、
ワット選手はツイッターで
怒り?を露わにしているとか、
いないとか(笑)

なんなんでしょうか(笑)

このコントのような出来事は…。

この珍事件は、日本だけではなく
世界中で話題になっています。

サンチェス・ワット 退場理由にネットの反応は…

ちなみに、日本での反応はというと…。

「コントかよ」

「笑ってもうたわ笑笑
でも、おさまったなら良かった」

「主審赤面もの」

という笑いに変えられる反応から、

「試合前にメンバー表ぐらい
目を通さないのかな?」

「主審の手落ち以外にないね、
誤解じゃすまされない。」

「審判なら、試合前にスタメン及び
控え選手ぐらいは、頭に入れといて欲しい。」

といった主審を非難する声まで様々です。

海外ならでは?な退場事件ですが、
そもそも、「Watt」と「what」は
発音が違うものですし、
仮に「what」と言っていたら、
「What?」と「?」がつき、
語尾が上がるはずなんですが…。

そして発音も「ホワット?」に
近いはず…。

訛りや方言が日本にあるように、
イギリスでも方言や訛りが
あったりするので、主審は勘違い
しちゃったのでしょうかね〜〜。

それとも、ワット選手が
「Watt」ではなく、
「I’m Watt.」か
「My name is Watt」と言えば
よかったのでしょうか。

んん〜…。

なんとも言い難い珍事件です。

笑えるのでしょうか?

笑える退場となったのは、
ワット選手の人格でしょうね〜。

この珍事件をきっかけに、
サンチェス・ワット選手は
世界中から忘れることのない
サッカー選手になりましたね〜。

何はともあれ、
これからのワット選手の
活躍に期待です。

あっ!

もちろん、間違えてしまった
主審からも目が離せませんね(笑)

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