吉田博史総括審議官は山田真貴子氏の夫。
ハイスペックに間違えありませんが、
今回は吉田博史の学歴(高校・大学)と経歴!官房総括審議官の年収はいくら?
というタイトルで吉田博史の学歴などについてご紹介します。
吉田博史は「情報流通行政局長」と「官房統括審議官」を兼任いています。
年収もスゴそうで気になりました。
この記事で分かること
吉田博史の学歴(大学・高校)
吉田博史の経歴
吉田博史の年収はいくら?
それでは本題にいっていみましょう。
吉田博史の学歴
それでは吉田博史氏の学歴をみていきましょう。
官僚といえば東大や慶應など有名大学出身者ばかりですよね。
吉田博史の学歴はどうでしょうか?
吉田博史の大学
吉田博史氏の東京大学出身。
1987年に東京大学の法学部を卒業しています。
官僚に多い道を進んでこられたんですね。
知らない人はいない大学ですね。
吉田博史の高校
吉田博史の出身高校は不明。
官僚の情報は探しても少ないことが多いです。
吉田博史氏もそうで、情報は少ないです。
ただ、吉田博史の出身地は東京都だと分かっています。
東大への高い進学率の都内の高校は以下の通り。
- 開成高校
- 筑波大学附属駒場高校
- 東京都立日比谷高校
- 筑波大学付属高校
- 東京学芸大学付属高校
この中に吉田博史氏の出身高校があるかもしれません。
吉田博史の経歴
次に吉田博史氏の経歴をみていきましょう。
東大卒業後は国家公務員として1987年4月に郵政省に入省。
↓以降の経歴はこちら
1987年8月:郵政省通信政策局国際協力課
1990年4月:万国郵便連合国際事務局
1992年10月:郵政省放送行政局衛星放送課企画係長
1993年7月:五条郵便局長
1994年3月:放送行政局第二業務課課長補佐
1995年6月:郵政省放送業務局地上放送課課長補佐
1996年7月:郵政省大臣官房総務課課長補佐
1997年5月:在ジュネーブ国際機関日本政府代表部一等書記官
2000年7月:郵政省放送行政局放送政策課課長補佐
2001年7月:総務省情報通信政策局総務課課長補佐
2002年10月:総務省郵政企画管理局総合企画課調査官
2003年4月:総務省郵政行政局総務課調査官
2003年9月:大臣秘書官
2005年10月:総務省総合通信基盤局データ通信課企画官
2006年8月:総務省情報通信政策局地上放送課企画官
2007年7月:総務省情報通信政策局地上放送課長
2008年7月:総務省情報流通行政局地上放送課長
2012年8月4日:総務省電気通信事業部事業政策課長
2015年7月31日:官房参事官
2016年6月17日:参事官
2017年7月11日:官房審議官
経済産業省大臣官房審議官・IT戦略担当併任商務情報政策局付
2019年7月5日:総務省情報流通行政局担当審議官
2020年7月:官房総括審議官
順調に出世街道を走ってきています。
インターネットなどのルールや政策作りの最前線で利用者目線で尽力されています。
私たちの日々に欠かせない項目についてお仕事をされているんですね。
そして2021年2月19日
秋元芳徳氏の後任として総務省情報流通行政局長に就任。
2020年7月に就任した官房総括審議官と兼任しています。
大忙しですね。
吉田博史氏は部下からの評判も良く
総務省の「政策を作ろう」というページには吉田博史についての部下のコメントには
強いリーダーシップのおかげで、私達若手も自由な
発想、日々舞い込む課題に対して全力で取組めることをとても嬉しく
感じています。
強いリーダーシップを発揮していて信頼が厚いようですね!
吉田博史の年収はいくら?
吉田博史の年収が気になりますね。
情報流通行政局長は国家公務員。
局長クラスの年収は年収約2300万円と言われています。
<内訳>
- 月収は約150万円
- ボーナスは約500万円ほど。
という情報がありました。
なので、吉田博史氏の年収は2300万円以上。
官房総括審議官と兼任となると給料はどうなるのかは不明ですが、これにおそらくプラスαです。
ざっと年収3000万円くらいはありそうです。
妻である山田真貴子氏も年収2000万円以上。
だとしたら夫婦の年収を合計したら菅首相の年収越え!!
まとめ
今回は、吉田博史の学歴(高校・大学)と経歴!総括審議官の年収はいくら?
ということでまとめました。
吉田博史の最終学歴は東京大学法学部(1987年卒業)
出身高校は不明。
ですが東京都出身なので
東大に進学率の高い都内の名門高校の出身だと予想されます。
経歴は上記の通り。
気になる年収は2300万円+α
夫婦の合計の年収は菅首相の年収約4000万円を超えます。
今回はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。