トヨタの社長である、豊田章男氏の長男
「豊田大輔」さん。
豊田大輔さんは一人息子。
豊田大輔さんは2018年から「T‘sCONCEPT」というレーシングチームにも所属していて
「レーサー」でもあります。
豊田大輔さんについて調べようとすると
「豊田大輔 事故」
と出てきます。
過去に大きな事故に遭ったのか、何があったのか気になりますよね。
世界のトヨタの長男である豊田大輔さんがなぜ「事故」で多く調べられているのか
個人的にも気になります。
ということで今回は
豊田大輔の事故とは何?レーサーとしての実力や年収についても!
としまして
星蘭ひとみさんとの結婚で話題になっている、豊田大輔さんについてまとめます。
この記事で分かること
豊田大輔の「事故」とは?
豊田大輔のレーサーとしての実力は?
豊田大輔の年収
豊田大輔の「事故」とは?
豊田大輔さんの「事故」について調べたのですが、
豊田大輔さんが事故にあったというような記事は見つかりません。
レーサーとしても活躍していますが、事故に関する情報はありませんでした。
それなのになぜ「豊田大輔 事故」と検索されているのかを考えながら調べてみました。
父親の豊田章男さんについて知っていても
息子の豊田大輔さんについて知らないことが多いと思うのでまずは簡単に
プロフィールや経歴から。
年齢:36歳
生年月日:1988年4月5日生まれ
出身大学:慶応義塾大学→米国バブソン大学
職業:「ウープン・アルファ」の代表取締役
豊田大輔さんは慶応義塾大学で学士号を取得後、米国バブソン大学で経営学修士を取得。
時期は不明ですが、トヨタ自動車に入社。
→トヨタ自動車電子制御技術部でソフトウェア主導型開発に携わる。
2021年1月「ウープン・アルファ」の代表取締役
またこれ以外にも2018年からレーシングドライバーとして耐久レースやモーターイベントに参戦しています。
経歴をみていみると今の代表取締役になる前に電子制御技術部にいたことが分かります。
「自動車の電子制御」「事故」「トヨタ」といえば
2019年に起きた池袋暴走事故。
「アクセルペダルを踏み続けたことはない。車になんらかの異常が生じ暴走した」
と加害者は無罪を主張。
そして加害者の弁護側も「経年劣化による電子部品のトラブルの可能性がある」
車の電子制御技術に問題が起きた可能性を主張していました。
現在は第5回公判が最終ですが、「アクセス・ブレーキの電気系統には故障記録は確認でしきず、ブレーキペダルを踏めば減速できた」
という証言があります。
トヨタには問題はないということが証明されています。
トヨタ車での事故、豊田大輔さんがトヨタ自動車の電子制御技術部にいたこと、レーサーとして活動してることを知る人の多くが検索をした結果
「豊田大輔 事故」という検索キーワードができたのかもしれません。
渋谷暴走事故と豊田大輔さんは全く関係ありませんが、
豊田大輔さんは車にとってとても重要な技術の中心で働いていたということが分かって、さすがと言う感じです。
自動車と事故は今はまだ切ってもきれない関係で
トヨタの究極の目標は「事故での死傷者ゼロ」を掲げています。
これが実現するように今後もトヨタ自動車や豊田大輔さんにも頑張っていただきたいですよね。
とういことで豊田大輔さんが過去に事故に遭ったり、起こしていないことが分かりました。
豊田大輔のレーサーとしての実力は?
豊田大輔さんは2018年から片岡龍也選手が立ち上げた「T‘sCONCEPT」に父親の豊田章男氏と参加。
豊田大輔さんのレーサーとしての実力はベテランレーサーと比較したらまだまだのようですが
現在も耐久レースなどのレーサーとして活動しています。
2018年はトラブルもあったりして結果は12位といまいちだったようですが、その後例年参加。
2019年にはチームは「T‘sCONCEPT」→「T’S CONCEPT小倉クラッチ」→「ROOKIE Racing」と改名。
レースによっては「ROOKIE RACING」だったりするようですが親子で参戦しています。
父親の豊田章男氏はそれ以前から「モリゾウ選手」としてレースでも活躍していました。
親子って同じ道を進むんですね。
不思議~。
父親の豊田章男氏はレースで得る情報は
「市販車レベルでは問題になることがないことばかり」で、
こういった問題もいいクルマ作りに生かしているんだとか。
本当にクルマに親子で情熱があるんでしょうね。
豊田大輔の年収
豊田大輔さんはウーブンアルファの代表取締役です。
豊田大輔さんの年収は7,000万円+α
すごくアバウトですが。。
一般的に代表取締役(簡単に言ったら社長)の年収は社員の8~10倍と言われています。
ウーブンアルファの社員の求人では400~700万円とありました。
一般的な会社では社長の年収は社員の8~10倍と言われています。
それを考えると、豊田大輔さんの年収はMAXで7000万円。
そして父親の豊田昭男氏の年収は約4億円と言われています。
世界のトヨタの社長が父親。
なので豊田大輔さんの年収は7000万円+αとなりそうですよね。
この+αが未知ですが、トータルして1億円は軽く超えそうです。
後にはトヨタの社長になる方だと思うので、年収は4億に近付いていくのだと思います。
まとめ
今回は豊田大輔の事故とは何?レーサーとしての実力や年収についても!
とうことでトヨタ自動車の一人息子である豊田大輔さんについてまとめました。
豊田大輔さんを検索しようとすると「豊田大輔 事故」と出てきますが、
豊田大輔さんが過去に事故を起こした、遭ったという情報はありませんでした。
事故と一緒になぜ検索されていたかはわかりませんでしたが、事故と関係していなかったことが分かったので、一安心です。
車と事故はまだ切っても切れない関係なのでここに引き続き車の安全面の発展を推進してもらえると、車に毎日運転したり、乗る身にはありがたいです。
レーサーとしてはプロと比べたらまだまだなようですが、親子で参戦していてクルマへの情熱を感じます。
年収については、代表取締役(社長)は社員の8~10倍の年収といわれていて当てはめると7000万円。
ですが、父親がトヨタの社長なので…豊田大輔さんの年収は7000万円+αと予想。
このままいくとトヨタの次期社長の可能性は高いので年収は4億円に近付いていきそうです。
トヨタ車への信頼度は高いので、今後の次期社長の活躍が気になります。
ご結婚ということでとてもおめでたいです!
今回はここまでとさせて頂きます。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。