第100回全国高校サッカー選手権大会で、話題の筆頭にも挙げられるのは、高川学園高校サッカー部のグルグル円陣ですね!
セットプレーの際に、複数人で手をつなぎグルグルと回って、得点に繫げるという初めて見る光景でした。
このグルグル円陣ができた経緯や、誰が考えたのか気になりますよね?
他にもバリエーションはあるのでしょうか?
そこで、ここでは『高川学園サッカー部のグルグル円陣!レパートリー動画や世界の評価!』として、次のことをまとめようと思います。
・高川学園高校サッカー部のグルグル円陣のレパートリーと新技
・高川学園高校サッカー部グルグル円陣の評判
では、早速いってみましょう!
高川学園高校サッカー部/グルグル円陣
話題の高川学園高校サッカー部のグルグル円陣です!
山口県の強豪である高川学園高校サッカー部が考案した、セットプレーで見せるこのグルグル円陣。
正式名称は『トルメンタ』といいます。
トルメンタとはスペイン語で「嵐」を意味するとのことです。
第100回全国高校サッカー選手権大会の1回戦で高川学園高校が石川健の星稜と対戦したときに見せた奇策!
グルグル円陣「トルメンタ」が誕生したきっかけは、県大会前の学校の部室でのことでした。
部室前のボードにマグネットが無造作に円の形になって張ってありました。
それに何気なく目を止めた、FWの中山桂吾選手が「円陣を組んでグルグル回転すれば、セットプレーの時にマークが付けない」と閃いたそうです。
グルグル円陣(トルメンタ)のコーナーキックかと思いきやショートコーナー!
見ていて楽しいですね♪
相手にとっては、やはり守りにくいようです。
こういう形でのディフェンスって今までに経験ないですよね。
このグルグル円陣「トルメンタ対策」も更に練られてくるでしょう!
高川学園高校サッカー部/グルグル円陣レパートリー
高川学園高校サッカー部のグルグル円陣トルメンタ。
レパートリーはどんどん増えるようです。
3人1組の輪を2つ形成や、4人が1列にならぶ新技「列車」もできました。
レパートリーは、まだまだあるので楽しみにしていて欲しいと中山選手が話しています。
試合中に、このグルグル円陣がでると、ものすごく会場が湧いてましたね!
準決勝でまたこのグルグル円陣が見れるのが楽しみですね!
高川学園高校サッカー部/グルグル円陣の評判
高川学園高校サッカー部のグルグル円陣は本場ブラジルでも話題になってます!
サッカーだけでなく、他の競技でも話題なんですね!
初めてみるFKにびっくりしましたが、初めはなんだって奇怪だって。
自分たちで考えて編み出した技で決まるって、最高に楽しいし気持ちいいでしょうね!
ベスト4の布陣!
・プレミアWESTの『青森山田』
・プレミアEASTの『大津』
・プリンス関東2部の『関東第一』
・『高川学園』・・・・魔法陣グルグル!!
これはもう8日の準決勝は必見ですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ここでは、『高川学園サッカー部/グルグル円陣FKの動画!レパートリーや世界の評価!』として、高川学園のグルグル円陣FKについて、この技ができたきっかけや想などまとめてみました。
高校サッカーのあこがれの聖地である国立で、トルメンタ(グルグル円陣FK)を見せてくれるのを楽しみにしましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。