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たくのむアプリのデメリットや注意点はある?オンライン飲み会でメンタル保てそうだ!

コロナ感染拡大で、外出自粛のご時世、夜仲間で集まっての飲むのもはばかられます。
鬱々とした気持ちに答えるアプリが出現しました。

オンライン飲み会サービス「たくのむ」が3月28日タイムリーにリリースされ、大好評です。デメリットや気を付けるべき注意点は何かあるのでしょうか?確認してみました。

久しぶりの明るい話題だわ!

たくのむアプリがオンライン飲み会で利用者増!

たくのむアプリがオンライン飲み会で利用者が増えています。
https://tacnom.com/

リリースから72時間で利用者が2万5000人を突破し、この期間に7000件のオンライン飲み会が開催されたそうです。
この時期のみんなの要求にぴったりはまったという感じですね。

無料で利用でき、利用時にアカウントを作成する必要がなく、URLを共有するだけで誰でも簡単にオンライン飲み会を開催することができるという、使い勝手が良い点が評価されたのだと思います。

さらに、リリース以降も、次々と機能を追加して、要望に迅速に答えているという点も評価されているようです。

タイミングが抜群だ!
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たくのむのデメリットや危険性はある?

それでもたくのむのデメリットや危険性は全くないのでしょうか?

3月28日リリース当時には、PC対応のみでスマホは使えない、参加人数が4名以内に限られている、宅飲みなので、飲み会がだらだら続いてしまい終われないなどのデメリットがありましたが、次々と改善されています。

機能の追加

3月30日 スマートフォン(iOS13.0以上 Android10以上)対応
4月5日  参加人数を4人から12人まで無料開放(期間限定)
飲み会の終了時間を設定できるタイマー機能(現時点で実装)

さらに、次の機能を近日中に実装する予定とされています、
・出前を注文できる機能
・飲み会中に自動で撮影された写真を閲覧できるアルバム機能

さらに、ツイッターの「#たくのむにほしい機能」リクエストを募集しており、運営会社はこれに答えてゆくようです。

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要望や不安な点は?

現時点でのユーザーの要望や不安な点を見てみましょう。

終了時(タイマー機能)で音楽が流れて終わるようにして欲しい
タイマー機能で最後「蛍の光」が流れるようにして欲しいです!メリハリのあるオンライン飲み会!

やっぱりセキュリティ面。そこがまだ不安

オンラインでお絵描きする機能またはチャットで画像をupする機能が欲しいです

最初の乾杯が派手になる何かエフェクト
拍手ボタンなどの盛り上げツール(酔っぱらいの連打防止機能付)

画面の角度を変えられる機能

バーチャル背景使いたいです。気分転換とか話のネタに!

カメラオフの参加者が自らのワクに任意の静止画を貼る機能

筆者もセキュリティ面がどうかというのが一番の懸念点でしたが、開発経緯を見ると、
「たくのむ」はWherebyが公開しているAPI(アプリケーションプログラミングインタフェース)を使って作られたサービスで、ノルウェーのWhereby代表のバックアップもあって速やかに開発できたそうです。

Whereby(英文版のみ)はリモート会議システムとして日本を含め、世界で使われており、もともとノルウェーの通信会社Norwegian telecom company Telenorのプロジェクトから2017年にスピンアウトしてできたそうです。

手軽に使えるというのが特徴ですが、ノルウェーでは、Whereby 使ったコーヒータイムVirtualCoffeeなどにも使われており、日本で飲み会のアプリに使うのに安全面で非常に心配だとは思えません。

大きな問題はないようね

たくのむのみんなの反応

  • これ今の状況にぴったりだよ。皆んな使ってみて。私も、夜客こないし飲みしたい
  • 流行りのオンライン飲み会やってみた。絶対楽しいとは思っていたけど。すげぇ楽しかった。コロナがなければやる必要のないやーつだけど。
  • 距離関係なく友人と飲めるので、マジ最高だなぁ!! これなら海外に移住しても楽しめるわ。コロナショックで気付けた新しい文化や!!
  • 外出自粛で流行ってるとは聞いてたけど、初めて実施。気のおけない友達とのオンライン飲み会は楽しく、気も晴れるので、またやりたいキラキラ
  • マジで考えたヒト天才かよ

出典:ヤフコメ

評判いいね!

まとめ

  • 欲しい機能が次々と実装されており、デメリットやセキュリティ面など注意点はほとんどないのではと思われます
  • たくのむアプリを実際に使用したユーザーの満足度は非常に高い
  • 外出自粛にぴったりのアプリで、コロナ感染の危険なく、メンタルを保つのに大いに寄与しそう

運営会社1010㈱の清瀬代表によれば、去年の11月頃から温めていたアイデアを、コロナが流行りだして、1月に今こそ必要だと、APIを公開していたWherebyのノルウェーチームと連絡を取り、実質1週間で開発したそうです。

仕事の会議をオンラインでやることが増えてくると、「家族や友人ともできるのでは?」との思いがあったということです。

「雑談や何気ない会話を楽しめるサービスが作りたい」という思いと、世の中に今こそ必要だとの行動力とが結果として、これだけ支持されるアプリをタイミング良く生んだのだと思ったところです。

強い思い入れが大事ね!
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