一ノ瀬3等空尉の行動にはらわたが煮えくり返る思いをした前回。
自分には気がないことは分かっているだろうに
どうしてあんなにしゃしゃり出れるんですか!?
しかも同じ職場ですよ、今後のこと考えるとやりづらいったらありゃしない。
紘一はそんなこと気にもしないし、気付かないか。
このページでは、ネタバレ要素も含みますのでご注意下さい!
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「リコカツ」第8話のあらすじは?
咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)の離婚をきっかけに、周囲がにわかにざわつき始めた。
貴也(高橋光臣)は、結婚を前提に付き合うおうと咲に告白し、連(白洲迅)は紘一の実家を訪ね、紘一を挑発する。
ある日、咲が働く編集部に連がやって来た。連の新しい作風は、咲が編集担当になってから文芸部でも評価が高く、咲も仕事にやりがいを感じている。咲を外に誘い出した連は、自分の孤独な身の上を打ち明けながら、「咲のために小説を書きたい」と素直な気持ちを伝える。
一方、連から「水口咲は俺がもらう」と宣言された紘一は、咲にふさわしい人は誰なのかと考えていた。咲の幸せを願うあまり、紘一は貴也を知るために尾行を開始。紘一が自分なりの結論を連に伝えるため連の仕事場を訪れると、そこに咲がやって来て…。(公式HPより引用)
リコカツ<相関図>
(公式HPより引用)
「リコカツ」の登場人物
リコカツの登場人物をご紹介します。
現代的で自由な家庭で育った女性。
厳格な自衛官一家に育った男性。
「リコカツ」第8話の考察
水無月蓮は、咲と紘一のヨリを戻そうとしていると思うんですが、違うんでしょうか。
嫌なヤツだなーと思っていたけど、実はいいヤツだったって思いたいんですけどね。
紘一が思う咲にふさわしい人とは?!
紘一に一票!!
「リコカツ」第8話のネタバレ&感想
貴也の告白に戸惑う咲
水無月は紘一の家を訪ねてきます。
水口咲はオレがもらう
あなたは咲さんより年下だ
作家は収入が安定していない
もう離婚したんだから。
彼女を傷つけてしまったからこそ、自分には彼女の幸せを守る責任があると言う紘一。
咲に親に捨てられた自分の生い立ちのことを話した水無月は、咲のために小説を書きたいと言い、紘一のボールペンの代わりに自分が用意したボールペンを渡します。
咲、モテモテですね。
紘一の家を訪ねてきた貴也から、咲にやり直そうと伝えたことを聞いた時の紘一、笑いましたー
口からお茶を滝のようにこぼして、ホント紘一(瑛太さん)やってくれますよね笑
咲のことを想うあまり、貴也の尾行を始める紘一
仕事で水無月の家にいる咲に紘一は、
ここでいきなり古畑任三郎のマネをする紘一のものまねのレベルが高くて驚きました(゚∀゚)
紘一は咲が幸せになるまでは、自分の幸せを考えることができないと言います。
2人の様子を間近で見ている方(水無月)には、痴話喧嘩にしか見えないようでしたね。
そして水無月は咲に賭けをしようといいます。
嫌なら誰かと付き合えばいいだけじゃん。
なんだかんだと水無月の言うことは、咲の気持ちが決断できるように方向づけてるような気がします。
紘一は勝手に咲と貴也のデートのセッティングをします。
考えることがちょっと変わってますよね。
いつも斜め上からくるっていうか。
紘一のことをなんだかんだと楽しそうに話す咲
それだけケンカするってことは真剣に向き合ってたからでしょ。
貴也にそう言われてハッとしてましたね。
咲と紘一の両親が仲良くなっていて微笑ましいです。
離婚後は男と女で全く違うんですね。
ハレバレして前に進んでいく女性に対して、男性はいつまでも離婚のことでウジウジして…。
父親たちの落ち込みようを見かねた紘一が活を入れます。
そして咲は紘一の同僚の一ノ瀬三等空尉に会い、一ノ瀬三等空尉の紘一への想いを改めて知ります。
一方、紘一は貴也に頭を下げます。
こんな風に言われたら、この人には敵わないって思うんじゃないでしょうか。
自分に好意を寄せる一ノ瀬三等空尉のことも曖昧にせず、ちゃんと向き合った紘一はエライです。
どこまで咲のこと好きなのよ~。
そして咲と暮らした家に行った紘一
一ノ瀬三等空尉と別れたあと走って咲のもとへ向かったから、もしかして素直な気持ちを伝えに行くのか?!と期待してしまいましたが違いました(´・ω・`)
君にとって何が一番いいのか考えた。
君はいつも穏やかでいられる相手が1番だ。
例えるなら、ひだまりのような、君がいつも微笑んでいられる場所だ。
それを聞いた咲は一ノ瀬三等空尉と会って話したことを伝えます。
真面目で不器用で古風なところも紘一さんに似てた。
って言った時の紘一の言葉があまりに投げやりで、咲のことを思って話すときとは別人のようでした。
あなたにはひだまりで微笑んでいてほしい。
私、貴也とやり直す。
お互いに”良かった”って口では言ってましたが辛そうでした…。
紘一なんか泣きそうな顔してましたよ。
こんなにお互いのこと想っているのに、本当の気持ちが言えない。
素直な本当の気持ちを言わんかい!
ってはがゆくなりました。
そして別れた2人。
歩道のガラスに写った自分を見た紘一のシーンが凄かった。
何やってんだ!
紘一の辛さがものすごく伝わってきて、紘一演じる瑛太さんの演技にノックアウトされました。
家の前で貴也に会った咲は、決めたはずの自分の気持ちをどうしても言葉にすることができません。
私、貴也とやり直せない。
私もう誰とも結婚しない。
紘一と咲のお父さん、やっと目の前の問題に向き合うようになりそうです。
紘一のお父さんは、妻が働く箱根に?!
咲のお父さんは、妻が騙された詐欺師を見つけやっつける?!
「リコカツ」第8話のSNSの反応は?
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「リコカツ」第8話のまとめ
今回も米津玄師さんの主題歌「Pale Blue]が効いてました。
咲と紘一の気持ちに寄り添ったようなこの曲、すごく素敵ですね♬
貴也も水無月も一ノ瀬三等空尉、だれもが紘一と咲が結ばれるべきだと思っていますよね。
次回も楽しみです!