春ドラマ「女ともだち」のあらすじ・キャストなどまとめ
2020年4月期から春の新ドラマ「女ともだち」がスタートします。
そこで、「女ともだち」のあらすじ、原作、キャスト、相関図、動画を無料で観る方法や見逃し配信のサイト、主題歌やエンディング曲、視聴率などをまとめてみました。
2020年4月11日スタートで毎週土曜深夜0:00ほか、BSテレ東ほかで放送されます。
＜女ともだち放送情報＞
TVO 2020年4月12日（日）00：56
BSテレ東4K 2020年4月12日（日）00：00
「女ともだち」あらすじは？
セツ（原沙知絵）と、ちさと（磯山さやか）は高校時代からの親友。
今日もちさとの働くダイニングバーにやって来るセツ。
シューズデザイナーとして活躍するセツは、イタリアの工房から出向の話を打診され悩んでいた。
セツの恋人でもあり不倫相手でもある平井保の妻に、二人の関係がばれてしまった。
それなのに別れないと言う平井。
自分の完璧さが原因で最初の結婚に失敗したセツは、ちゃらんぽらんな平井との関係に安らぎを見出していた。
セツの話を親身になって聞くちさとだったが、彼女自身は夫の不倫に悩まされていた。
ちさとの夫は、売れっ子カメラマンのミツル。
昔から浮気癖のあるミツルだったが、女の勘が「今度の浮気は本気ではないか」と予感させていた。
自分がいない間に家庭を乗っ取られる妄想に苛まれるちさと。そんな中、予期せぬ出来事がセツを襲う。
★「女ともだち」の予告編動画はこちら
＜第1話＞
シューズデザイナーのセツ（原沙知絵）は、不倫相手の平井（袴田吉彦）の妻に県警がバレてしまう。
セツが自宅のマンションに戻ると、平井がセツの誕生日を祝うために待っていた。そして3つの願いを叶えてあげると言われる。
＜第2話＞
ちさと（磯山さやか）は、夫・ミツル（竹財輝之助）が帰ってこず眠れずにいた。
いつもの浮気とは違う気がすると疑うちさとは、自分が九州の実家に帰省している間に女を連れ込むのではないかと不安になる。
＜第3話＞
セツ（原沙知絵）とちさと（磯山さやか）がアミーゴスを訪れると、カウンターに波子（おのののか）という綺麗な女性が座っていた。
「最近嫌な夢を見てよく眠れない」と話す波子は、かつて最悪な振られ方をしたという。
波子の話に聞き耳を立てていた二人は、波子が食べきれなかった料理をシェアしながら事情を聞くことに…。
＜第4話＞
産婦人科で妊娠を告げられたセツ(原沙知絵)は、アミーゴを訪れるが吐き気をもよおす。
心配してやって来たちさと(磯山さやか)は、セツの妊娠に気付く。
事情を聞くと、平井(袴田吉彦)はセツが自分以外の男に愛情を注ぐのが許せないので「男なら堕ろせ」と言ったという。
怒ったちさとは、平井に電話することに。
＜第5話＞
ちさと(磯山さやか)の出版社時代の元上司・裕美子(渡辺真起子)がアミーゴスやって来て、ちさとにロシア語の翻訳の仕事を依頼していた。
夫のミツルが1週間帰ってこず、一度はチー助(鳥越壮真)を連れて出ていく決意をしたちさとだったが、帰ってきたミツルと鉢合わせてしまう。
ちさとは、上海に出張に行っていたと土産のスカーフを渡されるが、そのスカーフが大問題に…。
＜第6話＞
ちさと(磯山さやか)の元上司・裕美子(渡辺真起子)がアミーゴスを訪れる。
今は仕事一筋の裕美子だが、恋愛に夢中だった頃があると言い、「黒歴史」だと自嘲する。
かつて、元恋人が自分のことを探し出してくれるのを15年待っていたと打ち明ける。
転職をして編集者になった裕美子はいつでも渡せるようにと自分が編集した「初恋」という本を持ち歩いていた…。
＜第7話＞
セツ（原沙知絵）は、産むか産まないか悩みながら歩いていた時、マミ（凛美）を見かけて思わず駆け寄るが人違いだった。
右手を怪我したミツル（竹財輝之助）が小野沢家に帰ってくるが、ちさと（磯山さやか）は理由を聞かない。
手当てをしながら、ミツルのいる日常に幸せを感じるちさとにミツルは、「自分はどうしていい夫になれないのか」という。
＜第8話＞
ちさと（磯山さやか）はアミーゴスで、セツ（原沙知絵）に帰ってこないミツル（竹財輝之介）の話をしていた。
アミーゴスでランチ中の章子（上地春奈）は、2人の話を聞いていて、1番悪いのは相手の女ではなく男ではないかという。
「女ともだち」原作は？原作とどう違う？
「女ともだち」の原作は、柴門ふみの同名の漫画（双葉社ジュールコミックス）です。
Wikipediaによると、
『女ともだち』（おんなともだち）は、柴門ふみによる日本の漫画。双葉社『別冊漫画アクション』にて、1983年から1988年にかけて連載、アクションコミックスより刊行された。全6巻。その後、1994年（平成6年）に双葉文庫から文庫化された。
BSテレ東およびテレビ大阪の「真夜中ドラマ」枠にて2020年4月12日（11日深夜）から放送予定。時代設定を令和に移してドラマ化され、18年ぶりの連続ドラマ主演となる原沙知絵が主演を務める。
柴門ふみ先生コメント
今回、再ドラマ化にあわせて、改めて読み返してみると、精一杯強がって生きるヒロインが、「東京ラブストーリー」や「恋する母たち」の登場人物たちの原型であったのだと、気づきました。また、この40年で女性の置かれた環境は大きく変わりましたが、男と女の意識のすれ違いや不倫トラブルは変わらないものだと、改めて感じております。いつの時代も変わらない女性の純情と強がりを味わっていただければ、と思います。
「女ともだち」キャスト（主演、女優、その他の出演者）と相関図
＜キャスト＞
乾セツ – 原沙知絵
小野沢ちさと – 磯山さやか
平井保 – 袴田吉彦
小野沢ミツル – 竹財輝之助
杉浦亮 – 須賀健太
天野登良松 – 八十田勇一
＜スタッフ＞
原作 柴門ふみ
脚本 吉川菜美、狗飼恭子
監督 久万真路、大内隆弘、吉川鮎太
プロデューサー 小林教子、奥村麻美子
制作 BSテレ東／ホリプロ
「女ともだち」主題歌、エンディングはなんて曲？誰が歌ってる？
「女ともだち」の主題歌は、ドラマストアの新曲「東京無理心中」に決定！！
以下、ドラマストアのコメント。
「女心の全てを紐解くにはまだまだ経験が足りない僕たちですが、生活の隙間に躓き、自分ってどうしたいんだろうと思い悩む気持ちくらいはわかるつもりです。
それぞれが主人公であり、それぞれに悩みがある、そんな彼女達のストーリーを繋ぐ役割の一端を担えた必然を、光栄に思います。
人生は、迷宮と羨望、時々とおせんぼう。
愛だ恋だをアテに酒を飲み、愚痴をこぼして笑い合う。そんなセツさん達の物語が、少しでも幸せな結末でありますように。」
「女ともだち」動画を無料で観る、見逃し配信を観るには？
「女ともだち」の全話の見逃し配信・フル動画はParavi（パラビ）で観ることができます。
また、TVerでは、放送から1週間限定で最新話を観ることができますが、本編開始前、本編中にCM広告が流れます。
TBS系、テレビ東京系のドラマやバラエティを数多く配信しているParavi（パラビ）は映画やWOWOW限定ドラマなども観ることができます。
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鬼滅の刃（アニメ）
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弱虫ペダル（アニメ）
來世ではちゃんとします
渡る世間は鬼ばかり
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などなど
ちなみにParaviでは放送済みの見逃し配信だけでなく、サイドストーリーやスピンオフなど特別版の限定動画が充実しているのも魅力の一つです。
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