映画「イエスマン」は実話に基づいた笑いあり前向きなコメディ映画!
本作は2008年に公開されたジム・キャリー主演のアメリカのコメディ映画です。
日本では2009年に公開され日本語では「イエスマン “YES”は人生のパスワード」として絶大な人気を誇った。
ロンドン在住の作家ダニー・ウォレスの実話を元に描かれた本作はどんな出来事でも「YES(イエス)」と言い続けたことで幸せが訪れた事を記録した物語である。
映画「イエスマン」の感想まとめ
映画を見たファンからの声がSNS上にたくさん投稿されています。
映画「イエスマン」のあらすじ
銀行員のカールはいつもいつもプライベートでも仕事でも答えは「NO」と言い、友人との付き合いや様々な勧誘・職場の個人融資の審査などあらゆることを断る生活を送っていた。カールは3年前の離婚を引きずり親友・ピーターが婚約を発表するが喜べず、職場では上司・ノーマンから昇進話がダメになったと伝えられる。そんな中カールは、知人のニックから「“イエスマン”になって人生が変わった。お前も人生を楽しめ」と怪しげなセミナーの冊子を渡される。人との付き合いを断り続けて孤独死する夢を見たカールは将来が不安になり、見学のつもりでセミナーに足を運ぶ。
大勢の参加者がホールに集まる中、ステージに現れた代表・テレンスが初めて参加したカールに目をつけ対面式でイエスマンについて説く。テレンスはカールに、今後決断を迫られた時「イエス」といえば人生がすべて変わると伝える。続けてテレンスは、万が一それ以外の答えを言えば災いが起こると脅かされるカール。その場の雰囲気に押されたカールはイエスの誓いを立てるフリをしてやり過ごす。しかし外に出た直後、ホームレスから車に乗せて欲しいと言われたカールは、そばにニックがいたためつい「イエス」と答えてしまう。
カールは車中でホームレスの男が要求するまま「イエス」と答えるはめになり携帯電話や持ち金のほとんどを渡してしまう。ホームレスを降ろした後ガス欠になり連絡手段もないため数キロメートル離れたガソリンスタンドまでポリタンクを持って歩くカール。イエスマンなんてバカバカしいと思い始めた矢先、ガソリンスタンドでスクーターに乗る若い女性と出会う。置いてきた車の所まで彼女のスクーターに乗せてもらい、話の流れでキスまでしてもらい久しぶりに笑顔が戻る。
(引用:wikipediaより)
映画「イエスマン」のキャストと日本語吹替の声優を紹介
カール・アレン:ジム・キャリー(山寺宏一)
アリソン:ズーイー・デシャネル(浅野まゆみ)
ノーマン:リス・ダービー(いずみ尚)
ピーター:ブラッドリー・クーパー(藤井啓輔)
ニック:ジョン・マイケル・ヒギンズ(多田野曜平)
テレンス・バンドリー:テレンス・スタンプ(小林清志)
ルーニー:ダニー・マスターソン(駒谷昌男)
リー:アーロン・タカハシ(不明)
ティリー:フィオヌラ・フラナガン(竹口安芸子)
監督 ペイトン・リード
脚本 ニコラス・ストーラー,ジャレッド・ポール,アンドリュー・モーゲル
原作 ダニー・ウォレス
映画「イエスマン」の見どころ
「イエスマン」の見どころはこんな声が多かったです!
・このぐらい極端なほうが人生はうまくいく気がした!
・挑戦する大事さが学べる作品!
・主人公みたいにYESと言って生きていきたくなる!
・後半のバイクシーンは爆笑ww
・アリソン役の女性がめっちゃキレイで2回観賞した!
・冒頭のシーンがかなり好き!
・ラストは結構あっさりな気がした!
以上、映画「イエスマン」のあらすじ、キャスト、見どころについて紹介しました。
少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。