映画「最強のふたり」はお互いのリスペクトさに感動する最強の実話映画
本作は2011年にフランスで公開されたドキュメンタリー映画。日本では2012年に公開され興行収入は16億を超えフランス映画の中では歴代1位に輝いた作品である。
第37回セザール賞/にて主演のオマール・シーが主演男優賞を獲得した作品でもあり介護人の黒人と身体が不自由な豪富との関係性を描いたもので笑いあり涙ありの新しいフランス映画である。
2011年には東京国際映画祭にて主演の2人が最優秀男優賞をW受賞しており、フランス国内での歴代観客動員数NO.3と国内、海外からも評価は高い作品となった。
映画「最強のふたり」の感想まとめ
映画を見たファンからの声がSNS上にたくさん投稿されています。
『最強のふたり』
おうち映画鑑賞。ずっと見たいと思ってた1作。まさにハートフルな1作。
リッチな障害者と介護者との絆を描いた作品。 pic.twitter.com/UKvFM44qai— 鴨川を徘徊する魔女 (@Kamohai_) April 18, 2020
『最強のふたり』(2011年コメディ)
ああああ映画の!!構成が!!良い!!!好き!!派手さはないけど二人の関係性が良い!!!ちょっと悪いことしちゃうのも、お互いの好きを布教しあうのも、冗談を交わすのも、さりげなく励ますのも、だんだん互いの人生を尊重して関わり方を変えていくのも!!良っ pic.twitter.com/wzUfPxMhGH— みゅん (@myon_sakebuyo) April 19, 2020
ジムで上腕二頭筋きたえて、今から映画試写!ヨーロッパ各国で大絶賛の映画「最強のふたり」フランスでは10週連続1位なんだって。
— 有坂翔太@料理研究家パパ🇸🇬 (@shotaarisaka) July 9, 2012
映画「最強のふたり」のあらすじ
貿パリに住む富豪のフィリップ(フランソワ・クリュゼ)は、頸髄損傷で首から下の感覚が無く、体を動かすことができない。フィリップと秘書のマガリー(オドレイ・フルーロ)は、住み込みの新しい介護人を雇うため、候補者の面接をパリの邸宅でおこない、そこにドリス(オマール・シー)が面接を受けに来る。しかしドリスは職に就く気はなく、給付期間が終了間際となった失業保険を引き続き貰えるようにするため面接を受け、不合格になったことを証明する書類にサインが欲しいだけだった。気難しいところのあるフィリップは、他の候補者を気に入らず、介護や看護の資格も経験もないドリスを、周囲の反対を押し切って雇うことにする。
(引用:wikipediaより)
映画「最強のふたり」のキャストと日本語吹替の声優を紹介
フィリップ:フランソワ・クリュゼ(小川真司)
ドリス:オマール・シー(菅原正志)
イヴォンヌ:アンヌ・ル・ニ(野村須磨子)
マガリー・オドレイ・フルーロ(佐古真弓)
マルセル:クロティルド・モレ(白川万紗子)
エリザ:アルバ・ガイア・クラゲード・ベルージ
バスティアン:トマ・ソリヴェレ
アルベール:クリスティアン・アメリ
アントニー:グレゴリー・オースターマン
ミナ:アブサ・ダイヤトーン・トゥーレ
アダマ:シリル・マンディ
エレノア:ドロテ・ブリエール・メリット
監督 エリック・トレダノ(フランス語版),オリヴィエ・ナカシュ(フランス語版)
脚本 エリック・トレダノ,オリヴィエ・ナカシュ
製作 ニコラ・デュヴァル・アダソフスキ(フランス語版),ヤン・ゼノウ(フランス語版),ローラン・ゼイトゥン
映画「最強のふたり」の見どころ
「最強のふたり」の見どころはこんな声が多かったです!
・実話っていうのが見ごたえある!
・フィリップの演技が素晴らしい!
・ラストの終わり方に感動した作品です。
・相性の良さが羨ましい!
・最初のカーチェイスのシーンはドキドキした!
・強く生きる姿がかっこいい!
・ちょこちょこ入るギャグ要素も面白くて笑える!
以上、映画「最強のふたり」のあらすじ、キャスト、見どころについて紹介しました。
少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。