映画「ラ・ラ・ランド」はディズニーの王道ラブストーリー!
本作は2017年に公開されたアメリカ・ミュージカル映画で日本国内興行収入は44億を稼ぎ出したアカデミー賞受賞作品である。
ゴールデングローブ賞では歴代の最多7部門/英国アカデミー賞5部門受賞/アカデミー賞最多6部門受賞/したロマンス作品である。
出演は「きみに読む物語」のライアン・ゴズリングと「バードマン」のエマ・ストーンが出演し、ミュージカルに挑戦している。
映画「ラ・ラ・ランド」の感想まとめ
映画を見たファンからの声がSNS上にたくさん投稿されています。
映画「ラ・ラ・ランド」のあらすじ
舞台はロサンゼルス。高速道路は朝の大渋滞となっており、多くのドライバーが苛つきからクラクションを鳴らしている。一台の車の中からひとりの女性が降りたことをきっかけに、オープニング・ナンバー “Another Day of Sun” が始まる。
渋滞の中に巻き込まれていたミアは女優の卵で、車中で台詞を覚えようとするが、後続車を運転していたセブに煽られて悪態をつく。カフェ店員として働きつつ夢を追うミアだが、オーディションの結果は散々で、一向に役はもらえない。一方のセブはジャズピアニストで、歴史ある店が売れないジャズを諦める現状を嘆き、古き良きジャズを愛でる自分の店を開く夢を持つが、実際には姉ローラにも身を固めるよう諭される始末である。
ある日オーディションに落ちたミアは、ルームメイトのトレイシー・アレクシス・ケイトリンに誘われ、クリスマス・パーティに参加することになる (“Someone in the Crowd”) 。顔を売るための出席だったが思うようには行かず、挙げ句車がレッカーされてしまったミアは、夜道を歩いて帰路につく。通りかかったバーから偶然聞こえてきた音楽 (“Mia & Sebastian’s Theme”) に惹かれてレストランへ入る。音の主は高速道路で煽ってきたセブで、ミアは曲に惚れ込んで声を掛けようとするが、契約通りの曲を弾かなかったことで解雇されたセブは、彼女を邪険に扱って店を出る。
(引用:wikipediaより)
映画「ラ・ラ・ランド」のキャストと日本語吹替の声優を紹介
セバスチャン(セブ)・ワイルダー – ライアン・ゴズリング(内田夕夜)
ミア・ドーラン – エマ・ストーン(武田華)
キース – ジョン・レジェンド(祐仙勇)
ローラ – ローズマリー・デウィット(山賀晴代)
トレイシー – キャリー・ヘルナンデス(英語版)(村松妙子)
アレクシス – ジェシカ・ローテ(熊谷海麗)
ケイトリン – ソノヤ・ミズノ(石井未紗)
ビル – J・K・シモンズ(壤晴彦)
グレッグ – フィン・ウィットロック(橘潤二)
デヴィッド – トム・エヴェレット・スコット
ミアの母親 – ミーガン・フェイ
ハリー – デイモン・ガプトン
ジョシュ – ジョシュ・ペンス
監督 デミアン・チャゼル
脚本 デミアン・チャゼル
製作 フレッド・バーガー,ジョーダン・ホロウィッツ,ゲイリー・ギルバート,マーク・プラット
映画「ラ・ラ・ランド」の見どころ
「ラ・ラ・ランド」の見どころはこんな声が多かったです!
・オープニングのシーンは最高!!何回も観てしまうほど!
・サウンドトラックも好きでピアノのメロディーも聴き心地が良い!
・エマ・ストーンの青いドレスシーンが素敵!
・今までと違うロマンス映画の終わり方。
・意外と現実的な展開てダンスが魅力的!!
・夢を追いかける切なさを知る。
・冒頭のanother day of the sunが印象的な作品!
以上、映画「ラ・ラ・ランド」のあらすじ、キャスト、見どころについて紹介しました。
少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。