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【映画ネタバレ】アメイジング・スパイダーマン2あらすじとグウェン死亡理由!

アメイジング・スパイダーマン2のあらすじと結末の紹介(ネタバレ含む!!)

2014年に公開されたアメイジング・スパイダーマン2は前作に引き続きスパイダーマン役はアンドリュー・ガーフィールド氏・監督はマーク・ウェブ氏が務めました。ヒロイン役は変わらずエマ・ストーンです。
そして今回の敵・ヴィランはエレクトロそして親友ハリーも登場してきて前作よりもパワフルなアメイジング・スパイダーマンが観られます!
まだ観てない人はネタバレも含んだ内容になるのでご注意下さい!!
【映画ネタバレ】アメイジング・スパイダーマン1のあらすじ・評価はこちら!!

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2人は高校を卒業、ピーターとグウェンとの関係に変化が・・

14年前の回想シーンからスタートする。
謎の失踪を遂げたピーターの父親・リチャードはオズコープ社で働いていた。リチャードはメッセージを録音に残して妻・メアリーと一緒に逃げていました。
ここで主人公・ピーターはベン叔父さんのもとに預けられます。
そして逃亡中の飛行機の中で、2人は何者かに殺されてしまいます。亡くなる前に妻・メアリーは謎のメッセージ・「ルーズベルト」というファイルをアップロードします。

それから14年後、ピーター・パーカーは相変わらず街のヒーローとして活躍していました。そしてグウェンやピーター達は高校の卒業式の日となりピーターはヒーロー活動で卒業式に遅れながらも高校を卒業します。
ピーターはグウェンと一緒に卒業写真を撮り楽しみますが、グウェンの亡き父・ジョージに言われた「グウェンに近づくな」という言葉が忘れられません。
複雑な心境のピーターを見て何度もこの件について言い合いをした2人、そんなピーターの姿を見てられないグウェンは別れ話を切り出します。
そしてグウェンと別れてしまいます。

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電気技師のマックスと親友ハリーとの再会


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ある日、ヒーロー活動している中でスパイダーマンはオズコープ社で働くマックスという男を助ける。マックスはスパイダーマンに助けられてからスパイダーマンに対して感謝の念を忘れていない。そのマックスは会社では冷たくあしらわれていた。

誕生日の日にマックスは配線を治すため残業させられていました。
その残業中に電気ウナギが入っている水槽に落ちてしまい水槽が爆発してしまう事故に合い大惨事のケガを追いマックスはエレクトロ化してしまいます。
このマックスの電気事故をオズコープ社は隠蔽します。

一方、ピーターの親友ハリーは父・ノーマン・オズボーンと話しています。ノーマン・オズボーンは遺伝性の病気でハリーがオズコープ社を継ぐ事になったのです。
父・オズボーンはまもなく亡くなりましたが、息を引き取る前にお前の真の姿をみることになるぞと息子のハリーに伝えました。
そしてピーターと8年ぶりの再会を果たしグウェンとの関係やオズコープ社で彼女が働いている事も話し心を打ち明けます。

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エレクトロの誕生


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グウェンはピーターを呼び出し、友達としてデートします。
グウェンは分子医学の研究をするためイギリスに行くとピーターに告白し驚くピーターですがその頃、
エレクトロが街中で暴れだしデートどころではありません。顔は青ざめて手からは電光ビームの様なものを発しています。
ピーターはスパイダーマンになりエレクトロの暴走を止めようとします。

スパイダーマンはエレクトロの正体が以前助けたことのあるマックスだと分かり、彼に親近感を抱き暴走を辞めるよう説得しますが、暴れているエレクトロを警察が発泡しエレクトロはスパイダーマンにだまされたと思って事態は大きくなり街は破壊寸前。
グウェンも心配して様子を見に来ます。この場はなんとか事は終わりますがエレクトロはスパイダーマンに復讐しようとします。
その一方でピーターは謎の言葉・ルーズベルトの謎について調べ始めます。

スパイダーマンの血を欲しがる親友ハリー


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その頃、親友ハリーは亡き父後、遺伝性の病気を父から受け継ぎ治すために自然治癒の血をもつスパイダーマンの血を欲しがっていた。
スパイダーマンの写真を撮ったことのあるピーターにその事を告げスパイダーマンに会わせてくれと頼む。

後日、ピーターはスパイダーマンになってハリーの前に現れ血はあげられない、と断ります。ハリーはほっといたら俺は死ぬと言い怒り出しスパイダーマンを憎むようになります。
そしてオズコープ社の社長でもあるハリーはエレクトロの隠蔽の責任を追い社長をクビになってしまうのです。
ハリーはエレクトロと手を組み、スパイダーマンを倒す事を計画します。

父の遺品から知る真相とグウェンとの別れ

親友ハリーが亡くなる事にやりきれなくなったピーターはグウェンのもとを訪れます。
しかし彼女はイギリスに向かう試験を受けるところで「私達は別々の道を歩いてるのかも・・。」と言われてしまいます。
何も言えないピーターでした。。

家に帰りピーターは部屋で父の遺品のコインを見つけ、ルーズベルトの謎について調べます。
パソコンで「ルーズベルト 地下鉄」と検索し地下鉄の駅を見つけ現地に向かう。
そして駅の地下室に秘密の研究室がありました。父のメッセージを聞き、オズコープ社の本当の目的を知る。
父が亡くなる前に送ったデータが入っていたのです。

内容は
・ノーマン・オズボーンは生物兵器を開発することが目的で研究成果を自分だけのものにしようとしてたこと。
・実験用のクモに移植した血は自分か遺伝した血じゃないと研究効果がない。
とのことです。

ルーズベルト駅を帰る途中、グウェンから電話が来て「試験に合格した!!やったー」と連絡がきます。
グウェンのイギリス行きが決まりました。
ピーターはスパイダーマンになってクモの糸で「I LOVE YOU」と祝福します。

スパイダーマンVSハリー・エレクトロ


その頃、街にエレクトロが現れ大騒ぎです。オズコープ社で監禁されていたエレクトロをハリーが逃し、自由の身にしたのです。
さっそく、ピーターはスパイダーマンになって街に現れ助けに行きエレクトロと戦います。
自分も参戦すると言うグウェンに辞めろというスパイダーマンですがグウェンは聞きません、レーダーのシステムをリセットしてくれとグウェンに頼みます。
そしてグウェンとピーターは協力してエレクトロをやっつけました。


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しかし、その瞬間、ゴブリン化したハリーが現れたのです。
グウェンと一緒にいるスパイダーマンをみてスパイダーマンの正体がピーターだとわかったハリーはグウェンを狙います。
スパイダーマンとゴブリンの戦いになりますが激しい戦いの結果、地面に叩きつけられグウェンは亡くなってしまいます。
なんとかゴブリンに勝ったスパイダーマンですがグウェンを失った事で自信を無くしてしまいます。
後日グウェンの葬儀が行われます。

元気がないピーターですが、グウェンの卒業式でのスピーチを聞き直して自分の居場所はどこなのかを自覚し、ヒーロー活動を続けるのでした。
街では凶悪犯が暴れていました。スパイダーマンが現れます。

ヒロイン・グウェンの死亡理由と設定はなぜ!?

今回、ヒロインのグウェンが地面に叩きつけられて亡くなってしまいますが、別にそんな悲惨な設定でなくても良かったのにと思います。
しかしスパイダーマンの原作ではグウェンの突然死は起きてしまいます。
戦いの最中というわけではありませんがある意味、原作通りということなのでしょう。
原作ではピーターはMJと結婚しているので、グウェンは亡くなる運命という設定が背景にあったのですね。
なんとも悲しい現実が後ろにあるわけですが、これは撮影する時点でわかっていたわけなのです、、。

今回は亡き父の真相も知る事が出来き、オズコープ社の目的も知る事が出来ましたがこのアメイジング・スパイダーマンはこの2作目で打ち切りになってしまいました。
残念な結果ですが興行成績が理由でしょうか。
個人的感想として、少し恋愛要素が多かったかなという印象も受けます。
ただ、この2人はこの時、現実世界でも、交際していたって聞くとみてしまうシーンが多いので納得する場面も多いのです。
迫力があって素敵だったという声もありますので、気になる人は是非ご鑑賞下さい。
悪役・エレクトロのパワフルな魅力に取りつかれるはずです!!

アメイジング・スパイダーマン2 評価・ラスト感想まとめ

以上、アメイジング・スパイダーマン2のあらすじとネタバレでした!!いかがだったでしょうか!! 初代スパイダーマンと同じく親友ハリーとの戦いが見ものですがハリーとスパイダーマンとのアクションシーンは短かった様に思えます。
そしてヒロイン・グウェンがハリーとの戦いに参戦して死んでしまうという衝撃のラストが待っていますね。
新しいシリーズ物を探している人は是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか!!

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