映画「アバウト・タイム」は恋愛系タイムスリップ映画!
本作は2013年に公開されたイギリスのSF恋愛映画です。日本では2014年に雑誌ananの心に残る映画部門にて第一位を記録するなど若い層に人気のある映画ドラマである。
イギリスの週末興行収入ランキングは初登場1位で全世界で8710万ドルを稼ぎ出している。
尚、この作品は「ラブ・アクチュアリー」などで知られるリチャード・カーティス監督によるもので本作を最後に引退するとしている、主演は「ハリーポッター」「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」などに出演しているドーナル・グリーソンだ。
映画「アバウト・タイム」の感想まとめ
映画を見たファンからの声がSNS上にたくさん投稿されています。
映画「アバウト・タイム」のあらすじ
イギリス南西部コーンウォールに住む青年ティムは、両親と妹、そして伯父の5人家族。
どんな天気でも、海辺でピクニックを、週末は野外映画上映を楽しむ。風変りだけど仲良し家族。しかし、自分に自信のないティムは年頃になっても彼女ができずにいた。
そして迎えた21歳の誕生日、一家に生まれた男たちにはタイムトラベル能力があることを父から知らされる。そんな能力に驚きつつも恋人ゲットのためにタイムトラベルを繰り返すようになるティム。弁護士を目指してロンドンへ移り住んでからは、チャーミングな女の子メアリーと出会い、恋に落ちる。
ところが、タイムトラベルが引き起こす不運によって、二人の出会いはなかったことに!なんとか彼女の愛を勝ち取り、その後もタイムトラベルを続けて人とは違う人生を送るティムだったが、やがて重大なことに気がついていく。どんな家族にも起こる不幸や波風は、あらゆる能力を使っても回避することは不可能なのだと。そして、迫られる人生最大の選択——。
(引用:http://abouttime-movie.jp/)
映画「アバウト・タイム」のキャストと日本語吹替の声優を紹介
ティム:ドーナル・グリーソン(亀田佳明)
メアリー:レイチェル・マクアダムス(渋谷はるか)
ティムの父親:ビル・ナイ(伊藤和晃)
キットカット:リディア・ウィルソン(堀井千砂)
ティムの母:リンゼイ・ダンカン(高島雅羅)
デズモンド叔父 :リチャード・コーデリー(金子由之)
ローリー :ジョシュア・マクガイア(不明)
ハリー: トム・ホランダー(丸山壮史)
シャーロット:マーゴット・ロビー(甲斐田裕子)
ジェイ:ウィル・メリック
ジョアンナ:ヴァネッサ・カービー
監督 リチャード・カーティス
脚本 リチャード・カーティス
製作 ティム・ビーヴァン,エリック・フェルナー,ニッキー・ケンティッシュ・バーンズ
映画「アバウト・タイム」の見どころ
「アバウト・タイム」の見どころはこんな声が多かったです!
・メアリーの可愛らしさに癒やされた!
・人生とあいのガイドブックだった。
・タイムトラベルを恋愛に使うというストーリーがまた良い!
・過去をやり直せるってのが羨ましい!!
・毎日のありがたさが実感できる作品。
・父親とのシーンは涙モノ!
・海辺の散歩シーン素敵!
以上、映画「アバウト・タイム」のあらすじ、キャスト、見どころについて紹介しました。
少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。