三重野球部の出身中学一覧【甲子園】地元率は？意外と私立だった

三重県の三重高校の出身中学一覧と、地元率を独自で割り出しました。

2021年の第103回全国高等学校野球選手権大会・通称「夏の甲子園」三重県代表が、三重高校に決定しました！
7月26日、三重県大会決勝で津田学園を6-5の僅差で下し
夏の甲子園は「7年ぶり13回目」の出場となります。

三重高校・野球部の強さの秘密、地元中心なのか、エリートをかき集めた高校なのか？
選手・監督情報がこの1記事ですべてわかるようになっています。

見ていきましょう。

三重野球部の出身中学一覧

三重野球部の出身中学一覧表を作成しました。
2021年7月時点での、地方大会最終のメンバーを最初に記載しております。
甲子園始まりましたら、登録メンバー変更がありますので、直前に修正しますのでご了承ください。
訂正済のものには次のように記載されます　→　2021年8月ｘ日訂正済

三重野球部の地元率

三重野球部の地元率は、50％です。

私立の学校らしく、県外出身の選手はやや多め。主に東海圏から生徒が入学しています。
県外出身者の中では、とくに愛知県出身の生徒が多いです。

注意：地元率は当サイト独自調査であり正確性は保証できません。選手個別の思い入れや、祖父母or親戚の家から通えたり、たまたま引っ越した等と、微妙な差異もありますので
あくまで大まかな判断として参考にする程度にとどめるようお願いします。
また、地元率割り出しは、批判を目的としたものではありません。甲子園優勝は地元率が高いマイナー公立高校が優勝したこともありますし、あくまで「楽しみの一つの要素」として割り出しましたのでご了承ください。

三重はどんな高校？

三重はどんな高校か、基本データを分かりやすくまとめました。

三重野球部の注目選手

1年生のスタメン入りは地方大会段階で2人。3年生が中心のチームです。

注目選手は以下。

上山颯太選手

2年生ながら、スタメンとして活躍する投手です。
県大会初戦から決勝まで、先発投手として投げ抜きました。

谷公希選手

上山選手と同じく、2年生投手です。
県大会では、試合途中からの登板が多めでした。
決勝戦では、勝負を決める最後の一球を任され、試合を締めくくりました。

三重野球部の監督

三重野球部の監督は沖田展男監督（45）。

沖田展男監督

母校が三重である沖田監督は45歳。
三重高校から三重大学に進学しました。三重高校の監督は、2008年〜2014年までと2019年から現在までの2回。
春の選抜や夏の甲子園に何度も出場させている名監督です。

春の選抜高校野球2021の結果は？

春の春季大会では1回戦で津商と対戦し、4-12の大差で負けてしまいました。

まとめ

以上、三重についてまとめます。