松本人志の若い頃は細かった！筋肉はいつから鍛え始めた？

1980年代後半から、常にお笑いの第一線で活躍している松本人志さん。

鍛え上げられた見事な筋肉も有名ですよね。

でも松本人志さん、若い頃は細かったそうなんです。

そこで今回は「松本人志の若い頃は細かった！筋肉はいつから鍛え始めた？」と題して、以下のことをまとめます。

松本人志の若い頃は細かった？

松本人志さんの若い頃、確かに細身なんです。

ここでは松本さんの体型遍歴を年代ごとに見ていきましょう。

松本人志の若い頃・デビューから1990年代

筋肉：無　体型：細身　髪型：黒髪オールバック

松本さん、俳優さんばりのイケメンじゃないですか⁈

筋肉は見当たりませんね。

この頃はかなりとんがった発言でも有名だったようです。

オレは新人のときからまあ、最低いまぐらいのいちにくることは予想できていたし
出典：「遺書」松本人志・著

1994年に発売された著書の中では、こんな不敵なことも書いています。

人気絶頂の時とはいえ、なかなか挑戦的な発言、反発も多かったようです。

ただ2022年現在、超大物芸人であることは間違いないですからね。

自身のお笑いの才能を信じているが故の発言だったのでしょうね。

松本人志の若い頃・2000年代

筋肉：若干感じる？　体型：ややがっちり　髪型：坊主頭

坊主頭にして、いきなり大物感が漂ってきましたね。

後で触れますが、この頃から自分の体型に対して意識が高まってきていた松本さん。

ちょっとずつ体を作っている段階でしょうか。

この頃の松本さんはドラマに出たり、映画監督をやったりと、多方面に向けて活躍の場を広げていっています。

松本人志の現在・2010年〜

筋肉：ゴリマッチョ　体型：上半身と下半身がアンバランス　髪型：短髪の金髪

1990年代から見ると、別人のようなマッチョ体型じゃないですか。

普段はスーツで隠されているけれども、「脱いだらスゴイんです」ないわゆる隠れマッチョ。

イメージとのギャップで、より一層注目を集めちゃってる感じですよね。

顔つきといい、体つきといい、もはや風格と言ってもいい雰囲気を漂わせています。

松本人志はいつから鍛え始めた？

松本人志さんが本格的に体を鍛え始めたのは、2011年3月頃ということです。

ただ、その10年くらい前から「鍛えよう」という気持ちは持ち続けていました。

松本さんは2002年から「サイボーグ魂」というテレビ番組で、ボクシングを通じた肉体改造に挑戦します。

これがきっかけで、自身の肉体に対する意識が高まったと言われています。

実際2008年の松本さんの体脂肪率は15%、内臓脂肪もほとんどない状態。

44歳の松本さんの体年齢は21歳だったそうです。半分以下じゃないですか‼︎

その後トレーニングがどんどん激しさを増し、松本さんのムキムキな筋肉が話題になってきました。

体を鍛え始めた理由をかつては「守らなければいけないものができたから」と言っていました。

ご結婚もされましたし、お嬢さんが産まれた後なのもあって、なんだかめっちゃカッコいいパパの言葉として称賛されました。

だがしかし本当は、ゲームのバイオハザードをプレイしていて、登場人物が筋骨隆々なのを見て突如「自分のガリガリの体」が嫌になった、というしょーもない理由でした。

そんなこと暴露しないで、最初の理由で押し通せば好感度的にも良好なのに、やっぱり本当のことを言ってしまう。

そんなところが松本さんの人気の一因なんでしょうね。

松本人志の筋肉ってどうなの？

上でもちらっと触れていますが、松本人志さんの筋肉は上半身に比べて下半身が細く、アンバランスと言われています。

筋肉に関しては先輩(？)の中山きんに君も上半身に関しては大絶賛‼︎

下半身を鍛えれば、筋肉芸人としてもう一つ上のランクにいける、と謎の上から目線コメントを残しています。

松本さんはライザップならぬ、「松ザップ」と称するトレーニング法で自分を鍛え上げています。

その内容は

と、大胸筋や腹筋など徹底的に上半身を鍛えるもの。

ご本人は下半身のトレーニングはしんどく、面白くないと言っていたとか。

また、過去に股関節を怪我したことが原因ではないかとの話もありました。

とはいえ、ここまできたら全身ムキムキの松本さん、見てみたいですよね。

中山きんに君にアドバイスをもらって、下半身を鍛えてくれませんかね〜。

まとめ

ここでは「松本人志の若い頃は細かった！筋肉はいつから鍛え始めた？」と題して、以下のことをまとめました。

松本さんはご自分でも言っているように、相当ストイックな性格です。

筋トレにしろ、仕事にしろ、妥協を許さないんでしょうね。

あの鍛え上げられた肉体が証明しているような気がします。

自分の体を鍛えることによる変化を、仕事面での変化に活かしているような、そんな印象を今回受けました。

これからもどんどん新しい松本人志さんを私たちに見せてほしいですよね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。