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松木安太郎の名言迷言が面白すぎる!居酒屋解説といわれるが実は凄い経歴!

サッカー解説者としてもテレビでおなじみの松木安太郎さん。

いつも元気いっぱいで、解説中も「おい!ファールだろ!」とか「PK!PK!」など、まるで観客目線での盛り上がり方で面白く解説?されています。

1/27開催の、日本vs中国の生放送では、サッカー中継とは裏番組になる「VS魂」に松木安太郎さんが出演していてネットでは「松木さん、裏番組にも出てる!」と話題になっていましたね!

いつも大声で元気いっぱいな松木安太郎さんの解説を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。

そんな松木安太郎さん、サッカー解説中に面白い発言をたーーーーくさんしています!

爆笑したり、クスっと笑ったり、「・・・・」と完全にスベってしまったり(笑)

今回は『松木安太郎の名言迷言が面白すぎる!居酒屋解説といわれるが実は凄い経歴!』と題して、サッカー大好きなおじさんが居酒屋で試合を見ながら話しているかのような、面白い名言や迷言を集めていました。

  • 松木安太郎さんのサッカー解説での名言・迷言集
  • 松木安太郎さんの解説はネットでどう評判になってるか
  • 松木安太郎さんの若い頃の経歴

松木安太郎の解説が名言迷言で面白すぎる!

松木安太郎さんの名言や迷言は、とってもたくさんあります。

早速紹介していきますね!

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松木安太郎:名言集

「『こうなりたい』という方向にはなかなかいかない。『ここでやるしかない』と思うからこそ力が出る」

「得や損を計算していると、計算が狂った時に動けなくなる。最後は、がむしゃらに動く心のエネルギーが必要」

松木安太郎:迷言集

・ゴールキーパーのナイスセーブに対して、「キーパーがいなかったら入っていましたよ!」

・2011年アジアカップ、シリア戦で長めにロスタイムが設定されたシーンでは「ふざけたロスタイム!」

・日本選手がペナルティエリアの外で倒されたため、PKが枠外になった時「中でいいんじゃないですか?」

・2011年アジアカップの決勝オーストラリア戦で、絶体絶命のピンチをGK川島選手がナイスセーブした際、「ナイス!川越!!」

・こちらも2011年のアジアカップ、シリア戦でのこと。岡崎選手が獲得したPKに対し本田圭佑選手がボールを話さずPKを蹴ろうとしているようなシーンで、アナウンサーが「これは本田選手に自信があるとみてよろしいですか?」の問いに「黙ってみましょう」

・アジアカップ2011年準決勝の韓国戦では、岡崎選手がPKを獲得したシーンでは「PKか?PK?PK!!PKだ!よし!!」

・2006年W杯最終予選、北朝鮮戦でのロスタイムに劇的な逆転ゴールを決めた大黒選手に「おーぐろ!おーぐろ!もす!」(「もす」は意味不明でした)

・2011年アジアカップ、シリア戦では中東の笛といわれる不可解なレッドカードを川島選手に出て、即退場になったシーンで「なんなんすか、これ!」

・2017年6月13日のイラク戦では、日本が押され気味の展開で「はやくやりそうで、ゆっくりやる」と発言するが、そのコメント後に自分で「でもよくわかんないね!」

・同じく2017年のイラク戦で、大迫勇也選手が、ペナルティーエリアで相手に引っ張られて倒されたシーンでは「PKだ!PKだ!どーなってんだよ!誰が見たって引っ張ってるよ!」

・2019年アジアカップのトルクメニスタン戦では、相手チームのことを「やつらにとっては・・・・彼らにとっては」と思わず、「やつら」と言ってしまいました(笑)

・まだ気が抜けない場面で、放送席のみんなに松木さんはひとこと。

集中していこうよ、われわれも!

しかしながら、実況の寺川俊平アナウンサーからの反応はなく、ツイッターでは「ええ松木さん!我々も集中しましょう!」と同意する声があがりました。

松木安太郎さんは、落ち着いてプレーの解説をしてるというより、一緒にテレビで観戦しながら盛り上がってるサッカー好きなお父さん・・という感じですが、試合に入り込む気持ちがアツく伝わってきて、うるさいとか何だかんだ言われつつも結局、「解説は松木さんで見たい」という声も多いですね。

そして、松木安太郎さんは」ダジャレでスベリがち・・

「ヘディングが伊東の顔面に当たって痛ーい、いとーい…」

「ナバスはぜんぜんナーバスじゃない。」

「元気元気!って感じだよね!」

 

時に解説者としてではなく、監督目線?な発言もたびたびあります。

 

もはや解説は同席の他の方に任せて、松木さんはひたすら応援団長です!

 

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松木安太郎の解説にネットの反応評判は

松木安太郎さんの解説に、好意的でない人もいますが、こんな意見も。

松木安太郎さんの解説は、サッカーに興味のない層がテレビでサッカーを見てサッカーに興味を持つ入り口になる・・という視点があると、インタビューでこう触れられています。

 

テレビの地上波で放送するという意義は、サッカーへの興味のなかった人の導入につながるところです。ただ、どちらがいいとか悪いとかではなく、両方のよさをうまく使うべきなんでしょうね。いろんな角度からサッカーの見方を提供していく時代になれば、ライト層もコア層もそれぞれのレベルに応じてサッカーを観ることが楽しめるんだと思います

引用:sportiva

サッカーの試合中からもネットで松木さんがトレンド入りしたり、その効果はあるのではないでしょうか♪

選手目線、監督目線がすぎて、思わず出る名言や迷言たちですね!

松木安太郎の凄い経歴

松木安太郎さんの若い頃ってあまり知らない人も多いかもしれませんが、すごい経歴の持ち主ですよ!

松木さんは東京都出身。1957年生まれです。

16才で読売サッカークラブのトップチームに最年少として登録され、右サイドバックとして活躍しました。

1983年には、リーグ戦初優勝し、その後も数々のタイトル獲得に貢献し日本代表としても活躍しました。

現役を引退するとJリーグが開幕した1993年に最年少の35才で当時絶大な人気だったヴェルディ川崎の監督就任。

その後は、セレッソ大阪や東京ヴェルディの監督を歴任し、現在はサッカー解説者として、試合解説やバラエティなどでも活躍しています。

若い頃から早い段階でトップチームや日本代表として活躍されていたんですね!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

この記事では『松木安太郎の名言迷言が面白すぎる!居酒屋解説といわれるが実は凄い経歴!』と題して、松木安太郎さんの解説での名言や迷言を集めてみました。

名言よりは圧倒的に迷言が多くて、ダジャレもさく裂なのですが、明るく元気な解説?で一緒に応援してる気分になります。

冷静で解説もとっても上手いと評判の内田篤人(うっちー)とのバランスもとってもよいと評判です。

このあとの松木安太郎さんの解説で、明るく元気に盛り上げてほしいですね!

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