現在、Amazonプライムで8話まで配信されている、「バチェロレッテ2」。
いよいよ残りも2回となり、最終結果が誰になるのかが気になるところですね。
今回参加した17人は皆さん個性的で、それぞれ良いキャラの持ち主ばかりです。
ライバルとして切磋琢磨し、時には良き友として励まし合い、旅を続けている男性陣ですが、何度か不穏な空気が漂う瞬間がありました。
そんな中、視聴者の感想では「佐藤マクファーレン優樹さん」について“嫌い”“うざい”などとネガティブな言葉を書かれる事が増えてきました。
そこで今回は「佐藤マクファーレン優樹が嫌いでその理由!」「佐藤マクファーレン優樹がうざい?!」について調査してみました。
以下ネタバレ含むのでお気をつけくださいね。
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佐藤マクファーレン優樹が嫌いでその理由!
スポーツマンで、優しくて、女性への気遣いがバッチリで、嫌われる要素がなさそうな佐藤マクファーレン優樹さんですが、放送回を重ねるごとにネットなどでは「マクファーレンが嫌い!」という声が聞こえるようになってきました。
では、なぜ佐藤マクファーレン優樹さんが“嫌い”と言われるのでしょうか。
それは佐藤マクファーレン優樹さんが、様々な場面で見せてきた、男性陣への態度や言葉によるものです。
真っ直ぐ思いを伝えてくれて行動もしてくれるってすっごい良いけど、マクファーはコッテリ系すぎて見る度に何故か嫌いになってく、、
— ゆあの (@msmro_x) July 19, 2022
回を増すごとにマクファー嫌いになってくんだけどwwwwww
あいつ結果的にうまくいったことも全部かっこつけて話すの腹立つwwwww長谷川さん推し…
— どすこいです (@dskids_) July 17, 2022
佐藤マクファーレン優樹さんが、“嫌い”と言われるきっかけは何だったのでしょうか?
男性陣とマクファーレンさんのエピソードから不穏な空気になった部分を抜き出してみました。
【第1話】カクテルパーティーでの出来事
男性陣はこの時点では特に悪い印象は持っておらず、ローズを受取った時も一緒に喜んでいましたが、MCのナインティナインの岡村さんは、ある1点が気になったようです。
カクテルパーティーで、美紀さんへの声かけをかけるタイミングを見計らっていた、ジェイデンさんに向かって、マクファーレンさんが次のように声をかけました。
タイミングは自分で作るんだ、それを飲み終えたら行けよ
岡村さん的にはこの声かけは、いわゆるマウントなのではないかと捉えたようです。
仲間として、励ます意味で言ったようにも聞こえましたが、ジェイデンさんは今ではないと言っていたので、そのように見えてしまったのかもしれませんね。
【第2話】ボートレースで勝ったグループがBBQデートへ。
サプライズローズをもらえず、戻ってきたメンバーに対して次のように言葉をかけました。
「うちらはボートレースに負けてデートができなかっただけで、あなた達のように美紀ちゃんに振られたわけではない、自分はファーストインプレッションローズももう受取っているしね。
これに対して、男性陣からは「ファーストインプレッションローズを受取っただけで、勝った気になっているのか?」「イラッとした」という声が出ました。
マクファーレンさんは、ボートレースで勝ったグループが、美紀さんを置いてきぼりにしていて、男性だけで盛り上がったことを気にかけていました。
その結果、このような挑発するような言動に繋がったわけですが、この言動がネットなどで否定的な声があがるきっかけになったことは間違いありません。
【第3話】水アクティビティーデートそして早朝デート
デート開始直後から、美紀さんの横に付き、他の男性が近寄れないように、その場所を決して譲らなかった、マクファーレンさん。
男性陣からは、「マクファーがいつも美紀さんの側にいて、近寄ることができなかった」「他の男性陣を寄せ付けないような行動は、やり過ぎなのでは?」という声も・・。
また、水アクティビティーデートの翌日、朝4時にデートに誘われたマクファーレンさんは、朝食時にも帰ってきていませんでした。
そのことを受け、男性陣は非常に動揺し、「マクファーだけに突っ走らせるわけにはいかない!」「自分はマクファーのようなやり方は良いと思えない」など、昨日のマクファーレンさんの行動を否定するような声も出始めました。
そんな中、ローズを片手にドヤ顔をしたマクファーレンさんが戻ってきました。
男性陣は様子が聞きたくて、座って欲しいと言いますが、次のような事を言って断ります。
余韻に浸りたいから、ちょっとシャワーを浴びてくるね
この言葉に、「失礼だ」「勝ち誇った顔が憎たらしい、あの顔は忘れない」と、お怒りの様子でした。
この辺りから、男性陣がマクファーレンさんへ向ける感情が変わったようです。
【第4話】パジャマパーティー
残り時間が15分となり、周りの人たちは美留町さんが美紀さんと話せていないことを気にし始めます。
そこでマクファーレンさんは、自分から声をかけることを進めますが、美留町さんはタイミングは自分で決めたいと返し、互いの考え方は相容れませんでした。
そんな中、マクファーレンさんは美留町さんのためにと行動しますが、それを見ていた最年長の阿部さん制止されます。
美留町さんのために動いてあげたいマクファーレンさん、美留町さんの気持ちを尊重してあげたい阿部さん、ついに激しい言葉でぶつかり合ってしまいました。
「いい加減考えろよ人のことも、自分なりの考え方?そんなの自己中なんだよ!」
「俺だって考えてるよ!なんでそんなことまで言われなきゃいけないんだ!」
二人の言い合いに完全に空気が悪くなり、張本人の美留町さんもいたたまれません。
最後まで納得できない様子のマクファーレンさんを、長谷川さんがたしなめると、美留町さんが二人に謝罪するような結果に・・。
そのやりとりが、マクファーレンさんへの否定的な感想がさらに増えた原因にもなりました。
【第5話】ストールンローズ
デートに誘われなかった場合、美紀さんと話すことなく終わってしまうこの回では、デート相手の交換(略奪)ができる権利を行使できる、「ストールンローズ」が登場します。
1本しかないこのローズを誰が使うか話し合うのですが、初日はマクファーレンさんは使わないと断言しました。
しかし翌朝、ツーショットデートに選ばれなかったマクファーレンさんは、考えを一変しストールンローズを使いたいと言いだすと、阿部さんと再び言い合いが始まってしまいます。
昨日ローズを受け取れなかった阿部さんが、もう一度チャンスが欲しいと言うと・・
昨日のチャンスを逃しただけでしょ
こんな言葉をかけ、自分にストールンローズを使わせて欲しいと懇願した結果、阿部さんが折れ、マクファーレンさんが使用権を獲得しました。
そして、最終的にサプライズローズを受取って帰ってきたマクファーレンさんに男性陣は、「あれだけ昨日使わないと言っていたのに、男らしくない」「笑えない」と重たい空気になり、皆がバラバラに散っていきました。
第5話まで終わり、男性陣からのマクファーレンさんへの評価が下がると同時に、ネットなどでも“マクファーレン嫌い”という声がピークに達しました。
マクファーレンさんは最初からずっと美紀さんを第一に考えていて、その次に自分の感情を大事にしていて、でも仲間思いのところもあるので、少し暴走して見えてしまうのかもしれませんね。
また、番組を盛り上げるためにもヒール役は必要になるのでしょうか、あえてマクファーレンさんが悪く見える演出になっているようにも感じます。
佐藤マクファーレン優樹がウザいと言われる理由!
いつもストレートに感情を表現する、佐藤マクファーレン優樹さん。
その行動がウザいと言われるのは何故でしょうか。
その理由は「あまりにも多い愛の言葉」や「ボディタッチの多さ」「上から目線の発言」です。
理由1:あまりに多い愛の言葉
最初から美紀さんへの愛全開のマクファーレンさん、最後までその勢いは変わりません。
ことあるごとに「好き」「愛してる」と連呼する様子にウザいなと感じているようです。
6話のグループデート内でも、周りの目を気にすることなく美紀さんへの愛情表現をストレートに口にする姿は、男性陣からも「やりすぎ」との声も上がっていました。
マクファーは他の男性陣がいるときに愛の言葉を紡ぐところが無理
そういうのは2人のときに言って欲しいみきさんへの大事な言葉なら、周りへの牽制の道具にしてほしくない
#バチェロレッテ2— ぎっしりあんこ (@mochimochi0309) July 24, 2022
時と場合を選んで発言するのも大事ということですが、美紀さんには好印象を与えており、特にウザいとは感じていないようです。
理由2:上から目線の発言
常に上から目線の発言や行動もウザさを感じる点のひとつのようです。
特に美紀さんへ話しかけるタイミング等、躊躇っている人を見ると放っておけないのか、必ずと言っていいほど声をかけます。
ジェイデンさんや澤井さんは話しかけるタイミングを見計らっていると、声をかけるように促されたり、飛び込みができない加藤さんにはアドバイスを、ひたすら美紀さんから声がかかるのを待つ、くうちゃんこと美留町さんのためには、代わりに動こうとしたり・・。
とにかく困っていると思った人を放っておけない人なんですね。
やばい、マクファーの上から目線うざい
— しー楽天ROOMがんばり中 (@shichan_ROOM) July 17, 2022
マクファーの恋愛指南がうざいwww
— ピ・ヴェラキッカ (@hamuko_u) July 22, 2022
面倒見の良い人にも思えますが、少し上から目線でアドバイスをするところが、“ウザい”と言われる理由にもなっています。
理由3:ボディータッチの多さ
ボディータッチの多さも他の男性陣に比べ多いことも、ウザい理由になっています。
美紀さんと話している時、手を握る回数も多いですし、2人で気球に乗ったときは、囲い込むように乗り込んだ等、確かに距離の近さを感じてしまうシーンは多かったです。
マクファー美紀さんの手にぎにぎしすぎ
— またむー (@matter_mu) July 19, 2022
マクファーとの気球デートのときパーソナルスペースかなり詰められてて、ミキティ体が反ってて嫌そうに見えたんだけど、発言は反対のこと言ってて良くわからなくなった。この人、かなり演出入ってる? #バチェロレッテ2
— fumtan (@fumtan1) July 9, 2022
ハーフで外国生活も経験している、マクファーレンさんなので、日本人より距離の詰め方がえげつなく見えるところもあります。
ただ、本当に好きな相手であれば問題ない距離なので、美紀さんが嫌がっていなければ問題ないですね!
まとめ
“2代目バチェロレッテ”尾崎美紀さんと、17人の男性陣で繰り広げられる、恋愛サバイバル番組“バチェロレッテ2”も終盤となってきました。
今回は17人の1人、佐藤マクファーレン優樹さんについて「マクファーレン優樹が嫌いでその理由!」「マクファーレン優樹がうざい?!」と題してまとめてみました。
第2話ごろから徐々にネットなどで、マクファーレンさんが嫌いという声が聞こえ始めると、第5話くらいをピークに否定的な声がさらに増えてきました。
佐藤マクファーレン優樹さんが“嫌い”と言われる理由は、番組内で見せている男性陣への態度や言葉によるものです。
特に目立ったのは、男性陣へのマウントを取るような空気を読まない発言や、自分の考え方を押しつけがちな部分などで男性陣とぶつかることもありました。
また、美紀さんを思うがあまり、他の男性陣を寄せ付けないようにしてしまったりと、徐々に男性陣から快く思われなくなっていきました。
マクファーまじで嫌い、ふつうに人としてむり。主張するのにいちいち他の誰かを下げるのとか、言葉遣いとか(外国人とか関係なく)、自分の思いを相手に押し付けるばかりで自己中すぎるんよ
— 深夜25時 (@shinya25h) July 23, 2022
そのような番組編集になっていましたので、視聴者もそれに同調するような形で“マクファーレンが嫌い”という事になっていきました。
そして、マクファーレン優樹さんが“うざい”と言われる理由は、あまりにも多い「愛の言葉」や「ボディタッチの多さ」「上から目線の発言」からです。
番組開始前から美紀さんへの思いが溢れていた、マクファーレンさんは番組内でもその調子を崩すことなく、ひたすら愛の言葉を紡ぎ続けていました。
この旅の1番の思い出を聞かれとるのに、意味のわからん愛の言葉を繰り返すマクファー本当に意味がわからない、、ちょっとみんな引いとる
— ミーハーちゃん (@ponkotsu_miha_) July 17, 2022
その結果、少しやりすぎという声が、男性陣からも上がるようになってしまいました。
また、何かと出演者の男性陣にかける言葉が、上から目線だったことも原因の一つとなりました。
そして何かと美紀さんへボディタッチするところも、うざがられる要因でした。
ボディタッチにしても愛の言葉も、人によって様々な感想がありますよね。
全体を通すと、6話まではマクファーレン優樹さんをヒール役に仕立て上げ、7話のお母様登場でその株を上げさせていく演出だったようです。
バチェロレッテ2も残すところ2話となります。
マクファーレン優樹さんの良さも伝わってくるエピソードも増えてきます。
ぜひ番組内でマクファーレンさんの良いところも見てみてくださいね☆
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