LINEが問題になっていますね。
もう日常の連絡はLINEばかりで、このまま使って大丈夫？
十分な説明がないので不安に思いますよね。
LINEの社長は出澤剛さん。
「でざわ」ではなく「いでざわ たけし」と読みます。
今までは気になりませんでしたが、
今回はLINEの社長(出澤剛)の嫁や家族と経歴！堀江貴文との関係は？
ということで
LINEの社長(出澤剛)は結婚した嫁や家族は？
出澤剛の経歴・堀江貴文との関係は？
について調べました。
それではさっそくいってみましょう。
LINEの社長(出澤剛)は結婚した嫁や家族は？
LINEの代表取締役社長CEOである出澤剛さんは結婚しています。
出澤剛さんの奥様は一般の方のようで情報としては
”土曜日にも出勤するお仕事をしている”ということくらい。
そのため画像は見つからず年齢、名前なども分かりません。
下のお子さんが0歳でも出勤しているといことは、結婚前からしているお仕事でしょうか。
働かなくても十分に収入はあると思うのですが、きっと出澤剛さんの奥さんなので
自立していてそれなりの職業なのかな？と想像。
2016年の時点で「０歳と３歳の娘」がいると答えているので、
現在は5歳と8歳くらいになる娘が2人いるということになります。
Q 休日の過ごし方
A 土曜日は妻が仕事をしているので、0歳と3歳の娘を公園に連れて行ったりしています。引用元：週刊エコノミスト
休みの日に子2人を連れて公園に連れて行くなんて、育児に協力的そうですね。
0歳児をパパだけで連れて行くなんて日ごろ育児をしていなければ至難の業！
ということで、出澤剛さんの嫁は一般の方、そして土曜日に出勤する仕事をしている。
2016年の情報からすると4人家族。
子供は娘2人ということが分かりました。
出澤剛の経歴
次に出澤剛さんの経歴をみていきます。
早稲田大学政治経済学部を卒業
1996年 朝日生命保険入社
2002年 オン・ザ・エッヂ(現：ライブドア)に入社
2003年 エッジ株式会社執行役員副社長
2007年 代表取締役社長に就任
2012年 NHN Japan株式会社（現・LINE株式会社）取締役 ウェブサービス本部 本部長
2014年 LINEにて、取締役 最高執行責任者 COOに就任。
2015年 同社のCEOに就任。
参照元：STARTUPDB
大学卒業後に朝日生命保険に入社したのは意外にも「とりあえず」だった。
何も考えていなかったですね。ぶっちゃけて言うと、とにかく給料がそこそこよくて、楽そうなところがいいなと。でも、入ったら全然違いました。金融機関というイメージで選んだのですが、八王子に配属されて、現場の営業のお手伝いをしていました。
何も考えていなかっただなんてちょっと意外ですよね。
朝日生命入社後に社外留学としてライブドアに留学。
ライブドアは堀江貴文さんことホリエモンらが創設した会社。
出澤剛さんは他にも候補はあったけど基準が低めの
「独身でやる気があること」
という基準だったためライブドアへ。
1年で朝日生命に戻るはずでしたが、ネットの可能性や経営者の堀江貴文さんに出会い
朝日生命を退社しライブドアへ。
ライブドアに入社して約1年後には副社長に（副社長は何人かいて事業部長のようなもの）
そしてライブドア事件後の2007年に社長に就任し再建。
そして現在のLINE株式会社の社長に。
堀江貴文さんは48歳、出澤剛さんは47歳で年齢は１つしか変わらず同世代。
出澤剛さんは堀江貴文さんについて
世の中の不合理な点を見つける嗅覚は天才的で、そこに対して最短距離で何とかしようとチャレンジする人でした。
と語っています。
現在のLINEにはライブドアから出澤剛さんと一緒に会社を移った社員が何人かいたということで、
LINEとライブドアそして堀江貴文さんとの関係は深いことが分かります。
↓Yahoo！とLINEの統合について堀江貴文さんが語っています。
堀江貴文さんは出澤剛さんとの関係についても触れています。（2:45くらいから）
Yahoo！との経営統合もどうなっていくのか気になりますね。
まとめ
今回はLINEの社長(出澤剛)の嫁や家族と経歴！堀江貴文との関係は？
ということでまとめました。
出澤剛さんの嫁は一般の方のためほぼ情報がありませんでした。
2016年の雑誌のインタビューでは「妻は土曜日に仕事をしている」と語っていたくらい。
出澤剛さんの子供については現在、5歳と8歳の娘2人がいます。
出澤剛さんの経歴は上記の通り。
大学卒業後に入社した朝日生命の留学先として選んだライブドア(当時：オン・ザ・エッヂ)の創設者、堀江貴文さんと出会う。
ライブドア事件後は出澤剛さんが社長に就任し会社の再建に尽力。
堀江貴文さんと出会わなければLINEはなかったかもしれません。
LINEが今後、安全に使えるか心配なところですが、今のところはLINE以上に使い勝手のいいアプリはないのでこのまま使えるようになって欲しいですね。
今後の対応に期待したいです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。