鬼滅の刃～195話のネタバレ＆あらすじ！無惨をプライドなき鬼と断定

前回は伊黒が(甘露寺の文通相手で嫌いなはずの)炭治郎を庇って両目を失うというハプニングがありました。

そして鬼の始祖、鬼舞辻無惨が過去に縁壱から受けた傷が開き出すといった局面で終了。

続く鬼滅の刃195話では、そんな古傷が開き出した無惨による縁壱の”化け物論”から始まります。

そして…プライド(誇り)も感情もない無惨が逃亡！？

続く戦況を見ていきましょう♪

鬼滅の刃195話のあらすじ＆ネタバレ

シリーズ累計発行部数4000万部を突破し映画も決まり新刊も売り切れ続出と今や飛ぶ鳥も落とす勢いの鬼滅の刃。

作者は女性ではないか？と噂される”吾峠呼世晴(ごとうげ　こよはる)”作品の鬼滅の刃195話”めまぐるしく”に関するあらすじや登場人物、繰り出された必殺技などを見ていきましょう♪

縁壱から受けた傷が痛む無惨

初めは弱く見えた縁壱に頸を刎ねられ斬り刻まれた古傷が体の老化によって開き出します。

その様子を見た炭治郎は無惨が確実に弱ってきていると認識し、古傷を目安に攻撃を仕掛け…

無惨の逃亡…夜明け40分前に

そんな無惨に対する伊黒の印象がこちら

そうだ当然だ

無惨は誇りを持った侍でもなければ感情で行動する人間でもない

生きるだけに固執している生命体

引用元: 195話～逃亡する無惨に対する伊黒の心境

お前にはプライドもクソも無いんだなと言われても屁にも思わない無惨は、さっそうと(他隊士の亡骸を踏みつけながら)戦いの場から逃げ出します。

刀を投げる炭治郎と追撃を続ける伊黒

他隊士の亡骸を踏みつけながら逃げる無惨に怒りを覚える炭治郎。

そんな鬼の始祖に向かって落ちていた無数の他隊士の刀を投げつけ逃亡の阻止を試みます。

その攻撃を防ぎながらも逃げ続ける無惨。

しかし逃亡スピードが落ちたところに蛇柱の伊黒によって頸を突き刺されます。

愈史郎の目を伊黒が受け取り視覚回復

蛇の鏑丸と視覚を共有できると考えたのです。

その愈史郎の”目の紙”を無惨の攻撃を避けながらも何とか伊黒は受け取り、視覚が開かれました。

そんな格段に戦いやすくなった伊黒の一言。

そして…

果たして夜明けまで無惨を逃亡を阻止できるのか!?

はたまた、そんな戦場にとうとう禰豆子が到着し!?

…次回に続きます。

鬼滅の刃195話の感想と考察

195話では命を懸けた戦いの中、まだ40分もあるのに古傷が開いてきて体の老化も感じられるので、あっさり逃げようとする無惨のプライド(誇り)の無さを蛇柱の伊黒が再(？)認識してました(笑)

まぁでも…１人(１匹？)に対して大人数で攻撃しまくる鬼殺隊士たちの姿も見受けられますけど(^^;)

それはそうと、”鬼滅の刃”作中内でこれまで数回見られた、”炭治郎の刀投げ”がまた炸裂！

見事に逃げる無惨の背中をとらえます。

……それにしても、よく刀を投げ相手に命中させられる子ですね(笑)

現代だったら炭治郎はダーツ投げがうまいでしょう。

そしてもし、この(頻繁に刀を投げているという)事実を刀鍛冶の鋼鐵塚さんが知ったらまた包丁で追い掛け回されるでしょう。

そんな戦場にとうとう産屋敷から飛び出した禰豆子が到着しました。

鬼の支配も受けず太陽をも克服した禰豆子の登場によってどんな展開が待っているんでしょうね？

今後の展開が楽しみです♪(^^)

195話～主な登場人物とできごと

鬼滅の刃195話の主な登場人物と話の中で発生したできごとをご紹介します。

竈門炭治郎(かまど たんじろう)

鬼滅の刃主人公。

195話では逃げる無惨に数本の落ちている刀を投げつけています。

また”蛇柱”伊黒の視力を回復させる術を考案・実行し、かつてから(甘霧寺関連で)嫌われていた彼に感謝されています。

もっと炭治郎を知りたい人はこちら♪

調べまくりました♪

鬼舞辻 無惨(きぶつじ むざん)

鬼の始祖でラスボス。

195話では誇りの無い、生きることだけに固執している生命体と断定されています。

伊黒 小芭内(いぐろ おばない)

蛇柱の伊黒小芭内(いぐろ おばない)。

195話では視界を取り戻させてくれた炭治郎に感謝し、無惨を何とか夜明けまで逃がすまいと奮闘しています。

竈門 禰豆子（かまど ねずこ）

鬼となってしまった炭治郎の妹。

195話では片目から大粒の涙を流しながら、とうとう戦場に辿り着いています。

彼女の詳細はこちら♪

195話で繰り出された必殺技

参考①～鬼滅の刃195話のむずかし語句