鬼滅の刃189話のネタバレ&あらすじ～雪代縁にも似た攻撃で時間を稼げ！

前回は蛇柱である伊黒小芭内(いぐろ おばない)のトラウマとも言える過去エピソードでした。

今回の鬼滅の刃189話では地盤沈下調査隊の避難誘導シーンから始まり、鬼舞辻 無惨（きぶつじ むざん)と４人の柱たち(岩・風・水・蛇)による戦闘シーンが主な内容になっています。

鬼滅の刃189話のあらすじ＆ネタバレ

それでは１度じゃ絶対読めない漢字のペンネームである漫画家さん”吾峠呼世晴(ごとうげ　こよはる)”作品の鬼滅の刃189話”心強い仲間”に関するあらすじや登場人物、繰り出された必殺技などを見ていきましょう♪

瓦礫の下に埋もれていたネコ

鬼舞辻 無惨との死闘により破壊された街。

建物の崩落などに巻き込まれた人はいないか？地盤沈下による被害が拡大しないように調査隊が住民たちを避難誘導していると

「可哀想に」と調査隊によって瓦礫の中から助けられたネコは一目散に死闘が繰り広げられている方向へ走り去っていきました。

助け合う仲間たちと怒られる冨岡義勇

シーンは無惨との戦闘シーンに戻り…４人の柱たちが夜明けを待ち望みながら死闘を繰り広げています。

夜明けに至る１秒を稼ぐために命を懸ける鬼殺隊。

そんな死闘の中で知恵を絞りながらそれぞれの柱たちは戦い続けていますが劣勢は変わらず…。

そして水柱の冨岡義勇がとうとう

その攻撃を他の柱たちが阻止。

心強い仲間たちに冨岡義勇は守られ

こうして、とてつもなく怖い口調で怒られながらも守られた冨岡義勇は最後まで水柱として恥じぬよう再び戦いの中へ。

劣戦の中、凄いジャンプ力で頭上に現れたネコ

細胞が破壊され死ぬまでもう５分と掛からないという無惨が人間の弱さを皮肉に思っていると冒頭で瓦礫の下に埋もれていた(珠世さんの)ネコが突如、全員の頭上に現れます(凄いジャンプ力ですね)

その背中には液体の含まれた、注射器(のようなもの)×４本が。

それが「バシュ」と(愈史郎の血気術によって？)発射され、見事に４人の柱たちに突き刺さります。

症状の緩和・回復

ネコから発射された注射器(のようなもの)。

中には脈の狂いや体の激痛を格段に治める液体が含まれていました。

それにより４人の柱たちが苦しんでいた細胞破壊の症状は一時的に緩和し

それに対し無惨は

更なる猛攻を４人の柱たちに仕掛けます。

※ちなみにネコは注射器を発射後、即クビをはねられ死んじゃいました。。。

蛇柱の責任感と攻撃方法の考案

蛇柱の伊黒小芭内は相手にダメージを与える有効な攻撃方法を死に物狂いの戦闘中に、考案します。

そうして伊黒の頭に浮かんだのは「時透(ときとう)」

天才剣士だった彼が死ぬ間際、日輪刀を赫くできたという事実を思い出します。

ではなぜ白刀を赫くできたのか？

死の淵に追い込まれて発揮される人間の爆発的なチカラによる”万力の握力”を出すために刀を強く握りしめ…

果たして万力の握力は発揮され刀は赫くなるのか？

………次回に続きます。

鬼滅の刃189話の感想と考察

鬼滅の刃189話では無惨による細胞破壊の毒素を回復させるため戦闘中に珠世さんの使い猫が現れ４人の柱たちに注射器を発射しました。

…がその後すぐにネコはクビをはねられちゃって…「ドシャ」と地面に落とされます。

ご冥福を祈るよネコちゃん…m(_ _)m(死んでないかもしれませんが)

…そんなこんなで無惨との死闘がまだまだ繰り広げられている鬼滅の刃ですが来週あたりは蛇柱・伊黒小芭内の活躍が期待できそうな展開で189話は終わりました。

夜明けまで無惨を外に連れ出しておく事はできるのでしょうか？

まだまだ先になりそうですが４人の柱たちはお互いを助け合いながら、新たな展開が期待されます。

また189話では水柱である冨岡義勇の少し弱気な面が見れたという珍しい場面もありました。

今にも泣いてしまいそうな、弱気な冨岡義勇の表情が189話では(作中では初めて？)描かれてます(^^;)

そしてしっかり不死川実弥に怒られるという場面も鬼滅の刃大好きっこの私には珍しく思えました。

189話～主な登場人物とできごと

鬼滅の刃189話の主な登場人物と話の中で発生したできごとをご紹介します。

鬼舞辻 無惨(きぶつじ むざん)

鬼滅の刃ではボス的存在である鬼の始祖。

189話でもこれまで通り４人の柱たちを圧倒し続けネコちゃんの首も即ハネちゃいます。

そして４人の柱を一時的に回復させる”血清”を作り出した珠世に対して怒り爆発しています。

伊黒小芭内

蛇柱の伊黒小芭内(いぐろ おばない)。

ここ数話でメインとなる事が多く189話でも最後は伊黒の新たな力が発揮されるという場面で終了。

また189話では無惨の即再生を阻むため、斬撃と同時に斬った部位を蹴り上げるという攻撃を仕掛けています。

冨岡義勇

鬼殺隊の水柱。

189話では作中初(？)の弱気で泣きそうな表情を浮かべしっかり怒られている。

心強い仲間たちに守られ九死に一生を得ている。

不死川 実弥（しなずがわ さねみ）

好戦的で口が悪いがしっかりした敬語も使えるおはぎが好きな風柱。

189話では

悲鳴嶼 行冥（ひめじま ぎょうめい）

柱の中でも最強と言われる泣き虫の男性。

189話ではネコちゃんから発射された注射器が手に刺さっている。

ネコ(珠世の使い猫)

瓦礫の下より助けられ４人の柱に向かって注射器を発射し一時的な症状の回復を促す。

無惨も「珠世の差し金」と認識している。

189話では出番がちょっぴりだった人たち

地盤沈下の調査隊はどこか可愛らしいキャラ達でしたよ(^^)

189話で繰り出された必殺技

泣きそうな表情を浮かべた後に冨岡義勇の流流舞いが繰り出されました。

参考①～鬼滅の刃189話のむずかし語句

“僥倖”は将棋の藤井四段が20連勝した時に使って一時期、話題となった言葉です♪