呪術廻戦133話ネタバレ考察!ニセ夏油は真人を喰らって手駒にするつもり!?

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前回は東堂のブギウギの動きに迷わされた真人が覚悟を決めた虎杖の一撃をくらい、戦意喪失。

逃げた先に現れたのはニセ夏油。

さあ133話ではどうなるのでしょうか?ということで、さっそく紹介します!

このページでは133話のネタバレ要素を含みます!

呪術廻戦133話のネタバレ確定速報!

前話までのおさらい

前回はお互いに黒閃を決めるべく殴り合いする真人と虎杖。二人ともボロボロだけにそろそろ最後の攻撃・・・という感じですが。 さあ132話ではどうなるのでしょうか?ということで、さっそく紹介します! このページでは[…]

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呪術廻戦133話ネタバレ「東堂と新田」

時間は少し遡り、真人戦の少し前。

渋谷地下5階に降りる東堂と新田。

獄門疆(ごくもんきょう)がすでに持ち去られてしまったようで、東堂は五条悟の救出から目的を切り替えます。

「五条悟を取り戻す戦いから味方を救い、できるだけ敵戦力を削ぐ戦いへ、今、目的が変わったんだ」

そう言う東堂。

そしてブラザーである虎杖と合流しようとします。

場面は変わり、渋谷ストリーム前。隕石が落下し、ひどい状況です。

巻き込まれたパンダと日下部。

瓦礫に埋もれる日下部を発見するパンダ。日下部は聞いていた話とずいぶん違うと愚痴をこぼします。

「肉体の主導権は虎杖にあるって話だったろ。先に言っとくぞ。五条が消えて虎杖にどんな処分が下ろうと俺はお前ら側につくことはない。俺は虎杖の死刑に賛成だ」

そう悟りきった表情で話す日下部。

呪術廻戦133話ネタバレ「セクシーな冥冥姉さん!」

場所は変わり、マレーシアのクアラルンプールのホテルの一室。

裸でベッドで横たわるのは冥冥と弟の憂憂。二人はそういう関係なの?

しかし日本にいたのに二人はなぜここに?

冥冥が

「今日は疲れたろう、憂憂」

と話してることから今日の出来事だったのは明らか。

何やら、憂憂の術式でここに転移したようだが、詳細は不明。

そして冥冥に電話が入ります。

冥冥は

「日本の株と東京の不動産は全て売り払った方がいいよ。私はもう円も替えた」

そう話します。

まあ、インサイダー情報を話してるんでしょうね。お金にがめついと思ったらインサイダー情報の取引でも儲けているようですね。

また場面は変わり、今度は脹相。

狭い空間にしゃがみこむ脹相。

脳内には虎杖が

「どったの兄ちゃん?具合悪い?」

そう心配そうな表情で話してます。涙を流す脹相。

「虎杖悠二、お前は何者だ?知らなければ。俺は何だ?」

ということで、一時離脱していた脹相がまた戦線に復帰しそうです。

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呪術廻戦133話ネタバレ「ニセ夏油」

そしてようやくニセ夏油の場面。

「助けてあげようか、真人」

そう冷たく見下ろしながら言うニセ夏油。

「五条先生を返せ!」

そう言いながら攻撃しようと接近する虎杖。

ニセ夏油はなにやら取り出すと地面に落ちます。

その瞬間、虎杖の足元の空間に闇が広がり、真っ逆さまに落ちた衝撃を受ける虎杖。

ニセ夏油によると地震を起こす大なまずの呪霊らしい。

落ちたと思ったのはそう錯覚しただけで、傍から見てると勝手にひっくり返っただけらしい。

「呪霊操術の強みは手数の多さ。準一級以上の呪霊を複数使役し、術式を攻略・解明されようとまた新しい呪霊を放てばいい」

そう言って次の呪霊を出します。

闇っぽい黒い大きな手に掴まれて地面に落とされる虎杖。

一瞬で血まみれになり地面に這いつくばる虎杖。

常人なら死ぬ衝撃だけど生き延びてる虎杖に

「宿儺の器、タフだね」

と称賛するニセ夏油。

すると真人が突然、ニセ夏油をタッチしようと接近します。

それをかわすニセ夏油。

真人を一瞬で黒い塊に変えるニセ夏油。

まさか?

ニセ夏油は

「続けようか。これからの世界の話を」

そう言って、今にもそれを食べようとしてます。

呪術廻戦133話の感想と考察

なるほど、助けるといいながら、実は真人を喰らうことを狙っていたわけか。

そしてまんまと真人を取り込もうとするニセ夏油。

これは食べたら戦力アップしてしまうから、食べさせてはいけない事案だな。

ニセ夏油の正体もそろそろ判明してほしいが。。。

次回も楽しみです。

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