日テレの藤井アナウンサーがいい人だ、コメントに胸を打たれると以前から評判ですよね。
22日のニュースEveryでも、神田正輝さんと松田聖子さんの会見を、涙を堪えて伝える姿に「胸が熱くなった」「号泣した」と話題になっています。
実は私も以前コロナの感染者が増えたときの、藤井アナのコメントに涙がでたことがある一人です。
藤井アナのコメントを聞くと、なんていい人なんだろうって思いますよね!
そんな素晴らしい言葉が出てくる藤井アナって、いったいどういう人なのでしょうか?
今までの藤井アナの「名言」と言われる素晴らしい言葉の数々をまとめてみたいと思います。
・藤井アナの名言集
・藤井アナの5行日記とは
藤井アナの5行日記って?
藤井アナは入社して27年間、仕事の終わりに5行日記を書いているそうです。
はじめは仕事のメモだったそうですが、だんだんと日記として書くようになったらしいです。
藤井アナは5行日記についてこのように話しています。
日記の良いところは、過去を振り返り、今の自分と比較できるところだ。
著者が書いているのは主に仕事日記だが、その日の「感情の揺れ」も記すことがある。
揺れ幅が大きい日ほど、喜怒哀楽が日記に残されている。
この記録を振り返ることで、過去の自分がどんなことを考えていたかを思い出し、自分の成長や現在地を知ることができる。引用:https://diamond.jp/articles/-/282545?page=4
5行日記のルールとしては、5行だけ書く、ということなんだそうです。
限られた文字数の中で、できるだけ多くの内容を表現するために、言葉を「煮詰めていく」作業が必要になります。
5行という少ないスペースで自分の言いたいことをまとめる作業は、濃縮された深みのある言葉が生まれるのだそうです。
藤井アナのこの長年の積み重ねもあり、番組の最後に一言話すことばが、視聴者の心に深く響かせてくれるんでしょうね
自分もやってみようっと思った人もいるでしょうね!
私も語彙力ないので、やってみたほうがよさそうです・・・。
藤井アナがいい人・素晴らしい人と評判
藤井アナが番組で話す言葉は私たちに感動を呼んでくれて、「藤井アナといえば名言」というほど話題になっています。
表情も優しくて、とってもいい人なんだろうなーって想像できますよね。
藤井アナの評判を集めてみました。
好きな男性アナ1位になりました!納得です!
この時も、ネットでは藤井アナが素晴らしい、いい人だって話題になっていましたよね。
後輩からも尊敬される藤井アナ、素晴らしいですね。
藤井アナの名言集
藤井アナがキャスターを務めている夕方の報道番組「news every.」でのメッセージやコメントがたびたび名言だと言われています。
・発した言葉がその人をつくります。
ささくれだった言葉で自分自身を汚さないように。心でコロナウィルスに負けてはいけません。・医療関係者も一人の人間です。初めて出会う患者の命を必死に救っています。
冷たい視線は今すぐ温かい支援に変えなければなりません。・今、緊急事態宣言を受けて、自分を律している人ほど観光や遊びに出ている人を腹立たしく思うかもしれません。
しかし皆さんのような人がいるからこそ、欧米のような医療崩壊が防げています。今はみんなの足並みがそろわなくても、その姿勢は必ず誰かの行動を変えるはずです。
全国にはまだ感染者の少ない地域も多くあります。
不用意に生活エリアを超えた移動をしないこと。これが誰かのふるさとを守ることにつながります。・このゴールデンウイークに帰省や観光で移動をすれば、2週間後に感染者が増えるのは、東京や大阪ではなく、誰かのふるさとです。いつか「今日の感染者はゼロでした」と全国で言えるように、私たちが、私たちの未来を変えるゴールデンウイークが始まっています。
引用:news every.
まだまだありますが、ほんの一部をご紹介しました。
淡々とニュース原稿を読み上げるだけではなく、藤井アナの言葉には未来の光が感じられて、とても心に響きます。
東京オリンピックの開会式の時も、開催についていい悪いでなく、選手たちへのリスペクトを忘れない 藤井アナのコメントも胸を打ちました。
藤井アナの言葉には、やたら不安をあおるわけでもなく、温かい思いやりで前を向いてがんばりましょう!っとメッセージが届くように感じます。
そんな藤井アナの言葉や人柄もあって、番組の視聴率も好調のようですよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ここでは、【藤井アナ5行日記の効果?いい人すぎて素晴らしい胸が熱くなるコメント集】として、藤井アナの言葉に注目して、世間からいい人だと言われる藤井アナのコメントなどをまとめてみました。
これからも藤井アナの言葉に感動させられることでしょう!
名言の元は、入社してからずっと続けている5行日記で、素晴らしい言葉が出てくるのでしょうね。
最後までお読みいただきありがとうございました。