細田博之の父親と祖父も政治家で娘は?妻は社長令嬢で家系図がヤバイ!

週刊文春でセクハラ疑惑で注目を集めている衆議院議長 細田博之氏(自民党)

普段政治に興味がない人も細田博之氏はどんな人物なのか気になっていると思います。

今回は

細田博之の父親と祖父も政治家で娘は?妻は社長令嬢で家系図がヤバイ!】

と題して細田博之氏の経歴や家族構成について調査しました。

  • 細田博之の経歴
  • 細田博之の祖父と父親も大物政治家だった
  • 細田博之の妻は社長令嬢?息子や娘はいるの?
  • セクハラ報道で引退か、後継者は?

【細田博之】議員3世!父親や祖父も政治家

細田博之氏は父親に細田吉蔵(元衆議院議員)、母方の祖父に升田憲元(元衆議院議員)をもつ議員3世にあたります。

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細田博之の経歴

名前 細田 博之(ほそだ ひろゆき)
生年月日 1944年4月5日
出身地 島根県松江市
出身大学 東京大学法学部
趣味 コントラクトブリッジ、ピアノ

東京大学法学部卒業後は通産省(現在の経産省)に入省します。

退官後は4年間父親の秘書を経て、1990年に島根県選挙区から衆議院選挙に立候補し初当選し、その後も現在まで11回再当選を果たしています。

小泉内閣では官房長官を歴任し、2021年11月10日から現在まで衆議院議長を務めています。

趣味のピアノは自民党のYouTubeチャンネルに腕前を披露されています。

父親は元衆議院議員 細田吉蔵(自民党)

細田博之氏の父親である細田吉蔵氏(ほそだ きちぞう)は東京帝国大学法学部(現在の東京大学法学部)を卒業後は鉄道省(後の運輸省)に入省します。

退官後は衆議院議員選挙に島根県選挙区から出馬して当選し、防衛省長官や自民党総務会長、運輸大臣などを歴任しました。

1990年に長男の細田博之氏に地盤を譲って政界から引退し、2007年2月11日に急性心筋梗塞のため死去されました。

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祖父は元衆議院議員 升田憲元(立憲民政党)

母方の祖父である升田憲元氏(ますだ のりもと)は日露戦争から帰還後に京都帝国大学法律科(現在の京都大学法学部)を卒業し官僚となります。

退官後は弁護士として開業しますが、60歳の時に衆議院議員選挙に出馬して当選します。

その後、1949年5月10日に73歳の時に死去されました。

【細田博之】妻は大手製鋼所常務取締役の娘?

細田博之氏の妻 洋(ひろ)さんは大手製鋼所 神戸製鋼所で常務取締役を務めた加藤昌一氏(かとう しょういち)の娘だと言われています。

大きな力を持つ父親をもつ2人が結婚、息子と娘の2人子どもがいますが詳細は不明でした。

そんな細田博之氏を支えてきた洋さんは2022年2月1日に都内病院で76歳の時に死去されました。

【細田博之】後継者は息子か娘?セクハラ報道で引退か

細田博之氏といえばセクハラ発言の他に

  • 「議長になって毎月もらう歳費は100万円しかない」
  • 「巫女のくせに何だと思った」

などの問題発言で度々報道されていましたね。

力を持っていた父親の影響で幼い頃から持ち上げられていたのか、自分が偉いと勘違いしているような上から目線の発言で多くの国民から反感を買っているようです。

そうなると気になるのが失言を繰り返す細田博之氏の進退や後継者問題ではないでしょうか?

細田博之氏は2022年6月現在78歳と高齢なので、年齢的にも進退について考えているのではないでしょうか。

その場合、息子か娘のどちらかが細田博之氏の地盤を継いで出馬するかも知れないですね。

仮に出馬するとなると、ほとぼりが冷めた頃になるのではないかと推察されます。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は度重なる言動で注目を集めている衆議院議長の細田博之について

【細田博之の父親と祖父も政治家で娘は?妻は社長令嬢で家系図がヤバイ!】

と題して調査してみました。

  • 細田博之氏は父も祖父も衆議院議員の3世議員だった
  • 2022年2月1日に亡くなった妻は神戸製鋼所常務取締役だった加藤昌一氏の娘
  • 子どもは息子と娘の2人いるが公人ではないよう
  • 度重る言動で引退するのではと噂されている

世襲議員を批判する人もいますが、個人的には国や国民に利益をもたらしてくれる人なら構わないと思います。

良くも悪くも、問題のある議員を選出しているのは投票をしている私たちなのですから。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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