ドクターストーン146話のネタバレ！あの男も復活でバトル組強すぎ！

4月3日(金)には新刊15巻が発売されドクターストーン。

 

Z=146″BAR FRANCOIS~BITTERSIDE~”では強いけど問題児(？)な、”あの男”が復活します。

また苦みの旨さがたまらない、”あの飲み物”も爆誕！？

146話の詳細を見ていきましょう♪

ドクターストーン146話のあらすじ＆ネタバレ

前回は、”バーフランソワ”が科学船ベルセウスに開店され、ガムシロップやカルピス(っぽい乳酸飲料)が爆誕し、色んなカクテルが作られました。

146話ではなんと！

お酒であるビールが(懇願していた元警察官の陽を筆頭に)船員に振舞われます。

船に乗り込む前、まだ島にいた頃から千空やコハク、クロムらによって作られていたのです。

クハァ～！！とビールを飲む船員たち。

酔っぱらった銀狼は『頭首様に似ている』という事で仕えてくれている松風に昔話をするよう懇願するのでした。

『頭首(うえ)さまは…最期まで心の強い御方でした』

石化装置を悪用する賊によって島の治安が乱され、頭首様も殺されてしまい松風自身も石化した忌まわしき過去が語られたのでした。

酒が超弱い松風が司に向かって…

そんなほろ苦い松風の思い出を聞いたフランソワは彼に対し”抹茶ビール”をスゥっと差し出しました。

それを一口飲んだ松風は…ズバターン！

倒れてしまいました(笑)

酒が激弱だったのです。

そんな彼も立ち上がり酔っぱらいながらも霊長類最強の男、獅子王司に武稽古を申し込みました。

武芸指南なら氷月が最適任

司に対して武稽古を申し込んだ松風でしたが、

と武芸指南なら氷月が最適だと言い、彼を石化から蘇らせるのを提案。

そもそも…人類全員やられるかもしれないという状況で四の五の言うような馬鹿じゃないと千空も了承し氷月は石化を解かれるのでした。

 

そして復活した氷月は自分と同じく、石化した”ほむら”と”モズ”も復活させる事を条件に松風の武芸指南を行う事を了承。

司、モズ、松風、氷月など科学船ベルセウスの強烈な力を持つバトル組はアメリカまでに行く船の上でトレーニングに励むのでした。

…次回に続きます。

ドクターストーン146話の感想と考察

現代人の大好きなお酒、ビールがドクターストーン3700年後の世界でも登場しました。

 

陽や銀狼は美味しそうに飲んでますが…千空や司が飲む描写はありませんね(笑)

一応、作中では高校生で未成年という立ち位置だからでしょうか？(^^;)

ただ千空本人も言ってましたが、もうとっくに未成年という年齢なんて過ぎてるはずなんですけどね。

また１度は裏切った氷月も復活し、いよいよ地球組は最強メンバーとなりながらアメリカへ航路を進みます。

ただこれまでのドクターストーン146話を知っている私としては…バトル組強すぎ！！(笑)

司に氷月にモズに松風に…どんな宇宙人なら勝てるんでしょうね？(^^;)

今後どんな敵が現れ、どういった戦いが展開されるのでしょうか？

強すぎるバトル組を脅かす敵ってどんなのだろう？と思いながら…続きを楽しみにしています♪