【天国と地獄】10話（最終章・後編）のネタバレ・あらすじ。無料動画の感想まとめ。

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1月からスタートした日曜劇場【天国と地獄】は視聴率の好評でネット上でも真犯人は誰だ?と考察が騒がれているミステリー作品です。

綾瀬はるかさんと高橋一生さん演じる魂が入れ替わり、見ているだけでワクワクする作品な上に真犯人を追いかけるという全く新しいサスペンス風ミステリーになっています。

魂が入れ替わりながらも真犯人を追いかける姿は笑いもありドキドキハラハラものですｗｗ

第10話のあらすじとネタバレをご紹介していこうと思います。

今週は最終章の後編になります。今回は入れ替わりシーンがないため、通常通り、日高と望月というように表していきます。

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天国と地獄・第10話のあらすじを紹介

日高（高橋一生）が逮捕された。「絶対に助ける」と日高に告げた彩子（綾瀬はるか）だったが、何もできないまま河原（北村一輝）によって彼の取調べが始まる。東（迫田孝也）と行動を共にしていた陸（柄本佑）も事情を聞かれるが、彩子のことを心配しながらも複雑な心境でいた。
連続殺人事件の主犯は誰なのか、真相にたどりつけない警察。彩子は真実を明らかにするため、行動に出るが…。

引用:公式サイト

天国と地獄・第10話ネタバレと感想

第10話は日高が船の上で捕まり、望月も一緒に証拠隠滅/犯人蔵匿で捕まってしまうところから始まります。

望月は逮捕されることに抵抗し、日高と東を確保しただけと言いますが河原刑事は裏をとってあると自信満々に望月に手錠をかけます。

望月と日高が逮捕されたことをヤマキの方にも届き、鑑識では日高のスマホが復活し、鑑識の人たちが復元依頼を出していました。

東は病死し、陸が見守っていると、床にSDカードを落ちているのを発見し、ポケットに入れます。

河原刑事は陸にも事情を聞き、本格的な日高/東/望月の人間関係を暴く計画です。

一方、望月は警察で事情聴取をされており、望月は逮捕されたことに反論します。望月は殺人につかった奄美の石を警察に見せて捜査していたと言い張ります。

ヤマキが事前に警察に言っていた動悸と一緒だったため、望月の処分は免れました。

取り調べを受けている陸は鹿児島県警から望月に電話し、河原刑事から師匠・東朔也の事を聞かれたと伝えます。

河原刑事は東の事も怪しいと視野にいれていました。望月は日高に容疑がかかっていることを電話で伝え、切ります。

日高の事を心配する望月に対し、陸は「日高、日高ってすごいねぇ。。」とヤキモチを焼いてしまいます。

その頃、日高も取り調べを受けており日高は警察に言いたいことがあると言い、自分が犯人だと自供します。

望月の疑いは晴れ、警察での会議に参加していました。日高と東に容疑がかかっているが、東はすでに死亡しているため、事件の主犯は日高という方向でみることになった。

望月は反対し会議室で反論します。

すると捜査一課長から「さっき、日高が自分でやったと言った。しかも単独で殺したと、、。」

望月は今までの事件から日高にアリバイがあること、久米が殺された時に東の指紋が現場に残っていた事などを説明するが、捜査一課長は

「そういうのも含めて日高はきちんと説明すると言っている。」と言い望月は日高の取り調べをやると言い切ります。

そんな時、河原刑事も日高の取り調べに立候補します。

と言います。そして日高が自供したにも関わらず、日高を容疑者じゃないと言い張る望月を見て呆れたのか取り調べは河原刑事が行う事になり、会議は終了する。

望月は日高が嘘の自白をしたことを考え、ヤマキに言います。

「日高が自供したのは、私を守るためかもしれない。そしたら私の身体で事件に関与した事は探られず、疑いは日高だけに向けられ、捜査は打ち切りになる。そんな事させない!!」

と日高の今後の行動を予測し、ヤマキはその話を聞いていました。

正義感が強く勝ち気な望月は冤罪は作りたくないと怒りで震えます。

一方、河原刑事は日高の取り調べを始めていました。日高は「私が殺りました。兄に3人の死をプレゼントしたんです。」と取り調べが行われる。

そして、事件の様子・侵入経路やSDカードを抜き取った事など河原刑事は聞きますが日高はSDカードを抜いで捨てたと言います。

河原刑事は事件の証拠品が望月の自宅にあった事を知っているため、SDカードだけ捨てたことに違和感を持ちます。

その頃、陸は東が持っていたSDカードをどうしようか悩んでいました。

望月は鑑識の新田さんに許可を得て、事件の押収品を探ります。新田は奄美の石の解析をしていました。

そして事件の主犯が日高だったら全てがおかしくなる事を新田さんに話します。

• 四方さんが殺された時、日高にアリバイがあること。
• 久米の事件は東の指紋が残っていたので犯人は間違いなく東だと言うこと。

東の自宅も調べないで日高を犯人と決めつけるのは変な話だと望月は興奮し新田に言います。

すると新田は東の鑑識依頼を再度行うよう部下に支持し、望月を連れて東の自宅にガサ入れしに行きます。

東の遺体の側にいた陸は、東の身体が調べに入り、鹿児島の鑑識の人から主犯は日高なのか、東なのか揉めている事を知ります。

日高は河原刑事の取り調べで殺しの侵入経路などを説明し主犯になりきっています。

東の自宅に着いた望月の元に、ヤマキが到着し「久米さん殺しの供述に入りそうです。日高が質問にスラスラ答えていて、、」

と取り調べがスムースな事を聞いて急いで警察署に戻ります。そしてヤマキに東の自宅前の防犯カメラを調べるように頼みます。

警察に戻った望月は急いで取り調べ室に向かうと、河原刑事がでてきて事実確認は明日にした、といい望月に言います。

河原刑事は犯人は日高じゃないと見抜いていました。それなのに取り調べを続ける河原に向かって、望月は「冤罪を作り出すつもりか!!」と怒りながら訪ねますが、

望月は無言になってしまいます。望月の自宅に証拠品があったことを見つけた河原。

日高は望月の事を守っていると見抜いていました。正直に話すと望月は刑事を辞める事になります。

凶器となった奄美の石には日高と望月の指紋しかついてなく、東の指紋はありませんでした。

河原刑事は望月を守ることによって日高が隠さなきゃいけない部分（弟の関係や魂の入れ替わりなど、）があるのが気に食わない。と管理官の五十嵐に言います。

その頃望月は事件ファイルを確認し、SDカードの存在を知ります。日高の証拠品の中にSDカードはなく、東が持っていった可能性が高いと予測し、新田にその事を伝えます。田所さんの防犯カメラからSDカードが抜き去られてるのも踏まえ、現場に先に入ったのは東だと言うことが証明できる、と言います。

望月は陸にもSDカードの居場所を聞きますが、陸は望月を守っている日高にヤキモチを焼き、SDカードは見たことないと嘘を付いてしまいます。

そして望月は田所さんの防犯カメラの映像をヤマキと一緒に確認し、田所さんが殺された日に来ていた東のジャケットや服装から指紋検証するよう頼みました。

その頃、望月の元にコ・アース社の秘書・五木から電話が入り、日高の事を心配していました。日高は社員に愛されいてる人間でした。

望月は、日高に本当の事を話すように伝えると決心しました。

一方、SDカードを拾った陸は海に捨ててしまいます。

望月は確保されている日高の元に向かい、

と日高に言い「わかりました!」と日高はうなずき、再び取り調べと事実確認に入る。

河原が内容確認を勧めている中、望月は取り調べを見ていた。

しかし、正直に話すといったものの、日高は内容確認に間違いはないと自分が犯人であることをまだ演じており書類に捺印を押す瞬間だった。

河原刑事は事件に望月が関係しているのではないかと、日高に訪ね、望月の部屋からでてきた証拠品の写真を日高に見せます。

一緒に取り調べを見ていた管理官の五十嵐は驚き、望月に事実を確認しようとしたところ、日高が話し出します。

と望月の事をかばいます。一方、ヤマキは新田さんがすごいものを見つけたと望月のところに走ってきます。

その頃、鹿児島の遺体保安所に東の身元引受人に日高の父親が来ていました。陸は日高の父親と話し、東の本来の願いを思い出します。

それは日高を絶対に守る事。です。陸は捨てたはずのSDカードを拾い、警察に届けSDカードの映像を望月に送信するよう頼みます。

新田さんが新しく発見したのは、防犯カメラには東朔也がパン屋の袋をもっている映像が映っていました。

そのパン屋に東が向かうのは事件の日か翌日だけという事。

パン屋の場所を見てみると隣にネットカフェがあり、望月はこのネットカフェから陸にメールを送ったのではと感じ、ネットカフェに急いで向かいます。

東は間違いなく、ネットカフェを訪れており店員にSDカードの接続の仕方などを聞いていた事が判明します。

しかし、SDカードの映像は東によって消されていました。店員は消すのを手伝ったと言います。

日高の供述確認が終わったとヤマキから連絡が入り、取り調べはスムーズに終わった様子。

同じ頃、望月の元に鹿児島県警から連絡が入り、東が所持していたSDカードの映像が送られてきます。

その内容を見た望月は、ヤマキにSDカードの中身を送り、取り調べ室に入るように言います。

河原刑事も調べるよう頼んでおいた東朔也の過去・生い立ちについて日高の目の前で事件ファイルを読み上げます。

望月も急いで取り調べ室に向かいます。

取り調べ室に入り、

と河原刑事にいうと証拠を見つけてきた望月に取り調べを頼み、河原刑事は取り調べ室から去っていきます。

望月と日高の取り調べが始まり、望月はSDカードの中身を日高に見せ始めます。

そこには東が漫画喫茶で撮影したと思われる映像で東本人が映ってました。

「記録を残したいと思います。久米、田所、四方を殺したのは俺です。世の中のゴミを消したかったんです。」

そして殺害状況などを語った動画でした。

望月は、正直に犯行を言うように日高を説得し、日高は自分が犯人でないことを泣きながらも認めます。

仕事からの帰宅中、望月は陸に会いSDカードのお礼を言います。

陸は綾子を抱きしめ、「ナッツはこっち側のスーパーで買わないで!それだけ。」と望月に買い物のアドバイスをして陸は望月の家からでていきます。

警察では東に関する証拠も見つかり東が連続殺人犯をいう形で進んでいました。

日高にも実刑3年が下され、ヤマキと望月には辞令が下り共に警察学校へ行くことになった。

しかし、その警察学校での仕事は望月に合っていた。

望月は穏やかな日々を過ごし、毎日を送っていた中、日高が出所した。日高は望月を呼び出し、望月も歩道橋まで急ぐ。

満月の夜に2人は再会し、日高は元気そうな姿を望月に見せた。

日高は紙袋を渡し、中には凶器・奄美の石を渡した。石は母の形見だからと日高の父親が捜査後に警察に取りに来たらしい。

改めてみるとキレイな石だと望月は月と石を照らし合わせる。

日高は入れ代わったのがあなたで良かった、、とお礼を言います。

望月もあなたで良かったと言い、奄美の石を紙袋にいれようとした時、石が光ります。

そして2人は再び、入れ替わった!?ようです。。最後に望月の声で「とりあえず、今　お勤め　どちらですか?」と聞いている。

天国と地獄　完。

天国と地獄・第10話Twitterのみんなの感想/反応は!

Twitterなどでは誰一人不必要な人はいなかった!とこの作品に対する絶賛の嵐でした♫

中尾明慶が最終回にサプライズ登場!!

日高の事を裏切った九十九が最終回にサプライズ登場していました!!

日高と商品開発を共にしていたが、日高の会社・コアース社を売買しようと企んでいた九十九は違法カジノの容疑で捕まりました（賭博罪）

そして刑務所に入っている日高に向かって「お前ってナッツは食えねーんだよなぁｗｗ一生。」とからかうような口調でサプライズ登場します。

その言葉に対し魂が入れ替わった時にナッツを食べた日高は「ああｗ一生でもないですよ。」とほほえみ返すシーンがあります。

これは九十九なのだろうか、、それとも中尾明慶さんが単純に囚人Aとして演じていたのだろうか、、。

天国と地獄・陸はなぜ消えてしまったのか。

最終回に陸は望月綾子の前から消えてしまいます。陸が望月綾子の家に居候している設定でした。

最終回で望月が日高の事ばかり考えていたので陸は嫉妬してしまいますね。

そして大切なSDカードを一度は海に捨ててしまいます。そして自分はなにやってんだよ、、と自己嫌悪に陥ってしまいます。

しかし、東が生前に望んでいた「日高だけは助けてくれ、、こいつは悪くない。」との言葉を思い出しSDカードを警察に届けますね。

そんな嫉妬をしてしまい、望月の側にいれないと感じたのでしょう(T_T)

陸は便利屋で、心の優しい青年でした。

天国と地獄・第10話（最終話・後編）を見た感想!!

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天国と地獄・第10話ネタバレ・見逃し配信情報まとめ

以上、天国と地獄・第10話ネタバレ・見逃し配信情報でした。放送される度に話題にのぼるドラマ作品で話の展開も早いミステリードラマでしたね。

日高と東の関係や奄美の伝説など、構成がとても力が入っていた気がします。河原刑事も敏腕な刑事ですよね＾＾

終わり方も盛り上がっていたので、今後の続編ができるかも?という感じですね!!

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