シカゴ・ファイア～シーズン1：第9話あらすじ&ネタバレ

あらすじ＆ネタバレ～第9話：つらい運命

ボーデン大隊長は、火災現場でアーニーが現場を見ていることに気付く。

火災現場に取り残された人を救出し、屋根に排気口を作るためにケリーとバーガスが向かうが、階下で爆発が起き屋上に流れ込んだマグネシウムガスをバーガスが吸い込んで肺に火傷を負ってしまう。

ケリーはアーニーを疑い怒鳴りかかってしまうが、ボーデン大隊長に咎められてしまう。

バーガスは退院して署に戻ってくるが、ガスを吸い込んだことで肺気腫になってしまい、消防士の仕事ができなくなってしまったとケリーとケイシーから話され、ショックを受ける。

荷物を整理したバーガスは、みんなからメッセージ入りのヘルメットを渡され51分署を去っていった。

シェイはケイシーにギャビーの部屋が雨漏りをしていると話し、ケイシーがギャビーに雨漏りを直しに行くと約束する。

ボーデン大隊長はアーニーの家を訪れ、何か問題があるなら話を聞くから署を訪ねてくるように言うが、アーニーはやってこなかった。

何とか更生させたいと思っているボーデン大隊長にハーマンは、アーニーのことを報告したほうがいいと話し、ボーデン大隊長は火災調査室にアーニーの資料を持っていく。

エレベーターが停止した現場でケイシーがエレベーター内に降りると、そこには男性がいたが無事に救出される。

クルースは、軽窃盗罪で刑務所にいる弟のリオンを仮釈放させに行き、ギャングから抜けるように説得するがリオンは耳を貸さない。

クルースはギャングのリーダーにリオンを抜けさせてもらうように頼みに行き、抜けさせたいなら1万ドルを払えと脅される。

その夜、自宅前でリオンの帰りを待っていたクルースの前に、ギャングたちにボコボコにされたリオンが車から放り出されてしまう。

ケリーが救助したレネーという女性が、51分署に訪ねてきてケリーを食事に誘うが断られてしまう。

ケリーが気になるレネーは、夜にもう一度ケリーを食事に誘いにきて、2人は食事に行く約束をする。

行き場を無くしたバーガスが51分署にやってきて戸惑う51分署のメンバーたち、勤務が終わり帰ろうとしたケリーはバーガスがまだ署に残っていたことに驚き、レネーとの食事に一緒に連れて行く。

またゴミ箱からの出火騒ぎが起き、現場に向かうとそこにはアーニーがいた。

火災調査室から連絡があり、アーニーの家に行ったボーデン大隊長はアーニーの叔父だという男に会うが、2人に逃げられてしまう。

アーニーの叔父だと言った男は、放火罪のある前科者だった。

ケイシーはギャビーの家の修理に訪れいい雰囲気になるが、ケリーから連絡が入り駆けつけると、バーガスがビルの屋上から飛び降りようとしていた。

必死に説得するケイシーとケリー、バーガスは思いとどまり泣き崩れてしまう。

バーガス

たった1度の事故で、やっと手に入れた救助隊の仕事ができなくなってしまうなんて…(T_T)

すぐに51分署にやってきてしまうバーガス、見ているこちらが辛くなりました…

クルース

勇気をだしてギャングのリーダーから弟を取り戻そうとしたクルース

結果、弟のリオンはボコボコにされてしまいましたね…(-_-;)

一度入ったギャング、そう簡単に抜けれるものじゃないんですね、やっぱり…(-_-;)

ケイシー＆ギャビー

なんだかいい感じのケイシー＆ギャビー

ケリー

ケリー、モテますね～♥

あんな美女の誘いを1度断るあたりが、ニクイ(^O^)

レネーとのデートにバーガスを連れて行って、ケリー優しいなと思いました。