あらすじ&ネタバレ~第12話:決意
ギャビーは、ミルズと一夜を過ごしてしまったことに動揺してワインのせいにすると、ミルズに2人だけの秘密にするから大丈夫だと言われる。
シェイが51分署に復帰する。
警察から要請が入り現場に向うと、異臭を放つ放置されたトラックの中に密入国者が数人倒れていた。
意識のある1人の少女ローサを病院に搬送したギャビーは、ローサからメモを渡される。
ギャビーはローサから渡されたメモに書かれた彼女の叔父に連絡をするが、あのトラックの中で両親が死んでしまったローサの今後の事が心配になる。
51分署にギャビー宛ての花束が届き、ミルズの仕業だと勘違いしたギャビーは、秘密にする約束はどうなったのかとミルズのことを責めてしまう。
花束は事故で助けた人からのギャビーとシェイ宛への花束だったことが分かり、ギャビーはミルズに謝る。
フラコのことで苦しんでいるクルースは遅れて出勤してきて、ケイシーから仕事に戻るなら二度とフラコのことは口にするなと言われ、大丈夫と答えるが、本当はまだ自分を責めて苦しんでいた。
ケリーはシェイに促され、大隊長へ頚椎骨折のことを打ち明けると、大隊長から消防局の医師にきちんと相談するように言われる。
検査結果がでるまで休むことになったケリーは、レネーの家に行く。
レネーと一緒に病院の診断結果を聞きにきたケリーは、想像したよりも症状が悪く、救急隊に戻りたいなら最低でも1年はかかり、完全復帰は難しいと言われてしまいショックを受ける。
ボーデン大隊長はケリーから報告を受け、皆にケリーの状況を伝える。
家に帰るとレネーがいて驚いたシェイは、自分がついているからケリーは大丈夫だと言ってしまう。
ギャビーは、51分署に訪ねてきたローサの叔父から、16歳のローサが強制送還されることになった、あと1歳若ければ難民認定されたのにと言われる。
ローサを救助した時、ギャビーは医師にローサの年齢を15歳と伝えていたのだ。
病院にいるローサを訪ねていったギャビーは、ローサに年齢を誰にも言っていないことを確認する。
救助要請が入り向かった先では、小型飛行機が道路に墜落していた。
ケイシー達は、操縦していた老人や巻き込まれた人たちの救助をする。
ケイシーが刑務所の母親に面会に行くと、そこには母親と姉のクリスティが話していたリックという男性がいた。
リックはケイシーに、仮釈放委員に同情してもらえるように、ケイシーが母親を守るために家の鍵をわざと忘れて父親に報いを受けさせたことにしようと言われ、怒ったケイシーは帰ってしまう。
ハーマンのリムジンの売却額が少額だと知ったボーデン大隊長はハーマンに、救急訓練車が必要な消防学校に持っていけば今より高値で売れると教える。
ギャビーとミルズの関係を怪しんだボーデン大隊長がミルズを呼び出し、恋愛をしているヒマがあったら訓練をするように注意すると、ミルズは個人的な人間関係に対して何か言われる筋合いはないと言い返してしまう。
ギャビーはローサのことでケイシーに助けを求めると、ケイシーから母親の仮釈放のことで気を取られていただけだから、最近の態度は気にしないで振られたと思わないでほしいと言われ、てっきりケイシーがハリーのことを引きずっていると思っていたギャビーは驚く。
ケイシーと一緒にボーデン大隊長の元へ行き、自分が聞き間違えてローサの年齢を16歳と言ってしまったので、移民局にその間違えを訂正したいと頼み、ローサは無事にアメリカにいる叔父と暮らすことができるようになる。
勤務後ケリーに呼び出されたケイシーは、消防署を辞めてレネーと一緒にマドリードに引越すと打ち明けられる。
ギャビー&ミルズ
ギャビー、やっぱり後悔(-_-;)
しかもケイシーから振られたなんて思わないでほしいなんて言われて…(-_-;)
ボーデン大隊長に言い返しちゃうミルズ、若いな~って感じですよね(^^)
ミルズは良い人だけど、やっぱりケイシーが好きなんだもんね(^_^;)
ケリー
ケリー、いくらショックだからっていきなりマドリード?!(*_*)親友のシェイはどうするの?!
シェイがレネーに嫉妬しちゃってるシーン、軽く火花見えましたね(^_^;)
マドリードに行ったらラテン女性が放っておきません\(^o^)/
話題作から懐かしまで見たい海外ドラマがたくさん!