シカゴ・ファイア～シーズン1：第11話あらすじ&ネタバレ

あらすじ＆ネタバレ～第11話：神の裁き

車に衝突されたギャビーとシェイ、ギャビーは比較的軽傷だが、シェイは意識のないまま病院に搬送され、51分署のメンバーが病院に駆けつける。

ギャビーは職場に復帰するが、集中治療室にいるシェイの代わりにミルズが代理の救急隊員としてギャビーと組むことになる。

シェイのことを心配するケリーだが、また薬に手を伸ばしてしまう。

ケリーはシェイのお見舞いに行き、家に帰ってくるように言うが、シェイはギャビーの家に行くと言う。

お見舞いに来ていたギャビーは、ケリーが薬をやっているんじゃないかと勘づくが、ケリーに否定されてしまう。

ケリーは仕事中にギャビーを呼び出し、薬から抜け出す助けを求める。

退院するシェイを迎えにいったギャビーとケリー、シェイはギャビーの部屋ではなく、ケリーと一緒に帰っていく。

家に帰ってきたシェイにケリーは、医者に会いに行くことにしたと言い、2人はお互いの存在の大切さを再確認する。

刑務所の面会所で母親と話すケイシー、母親は夫（ケイシー達の父親）を殺した罪で服役していたのだ。

ケイシーは色々な問題があって考えることが多くて上の空だったと、この間のパーティーでのことをギャビーに謝る。

姉のクリスティの家を訪ねたケイシーは、母親の仮釈放のことで歩み寄ってほしいと頼むが、クリスティは父親を殺した母親をどうしても許ることができない。

ケイシーも母親を許せないが、15年経った今、少し歩み寄ろうとしているのだ。

クリスティの家に食事に招待されたケイシーは、玄関先でクリスティに、自分は母親の仮釈放を支持することにすると言うと、姪っ子の写真を渡され追い返されてしまう。

火災現場で死んだギャングがフラコだったと新聞に載り、クルースはケイシーから、心配事がなくなって安心できるなと言われるが心から喜べない。

フラコの死亡記事が載った新聞を持って51分署にやってきてフラコの死を喜ぶリオンだが、挙動不審なクルースの様子を見て、クルースがフラコを助けなかったことに気付き、2人だけの秘密だ、兄貴は命の恩人だ、と言う。

思い詰めたクルースは、ケイシーにフラコを救出しなかったことを打ち明けようとするが、話の内容に気付いたケイシーは、自分は聞かない、話したいなら警察に行くように言う。

ハーマンは、妻シンディの実家を出ていくための資金を稼ぐため、リムジンでの副業の初期費用を出してくれる男性に出会うが、その男性はハーマンのリムジンを密会部屋として使おうとしていたのだ。

納得のいかないハーマンだが、リムジンでの密会が気に入った男性からすぐに契約金が送金され、渋々事業を始めようとするが、そのことで悩んでいることに気付いたシンディから契約金を返して借家に住もうと言われる。

ケリーは、レネーから来週から仕事でスペインのマドリードに転勤になると言われる。

51分署のメンバーたちが交通事故現場に駆けつけると、野次馬が集って救助の妨害をしようとしたが、ケイシーが機転を利かせ、野次馬の1人に救助を一緒に手伝わせ事態は収束した。

救急隊員として一緒に働くことになったギャビーとミルズは、兄妹のように仲が良く急接近する。

ギャビーの家に食事に来たミルズ、ワインを飲みいい雰囲気になった2人は一夜を共にしてしまう。その時、ケイシーからの着信が…

ギャビー＆ミルズ

いいのギャビー？！(゜o゜;

やっぱり本当はケイシーのことが好きなんです！ですむのかしら…

まぁでも、海外ドラマはあっちでもこっちでも関係を持っちゃったりしちゃうから、全然気にしなくていいのかもね(ﾟ∀ﾟ)

ケイシー

まさかの夫殺しとは…(-.-;)

クリスティの言うように、母親はいくらでも逃げることはできたと思うんだけど…

キレやすいタイプの女性なのかしら、ケイシーのお母さんって…

ケイシーのクルースへの対応は見事だったわ～、これぞ頼れるリーダー(^_^)

ハーマン

参りましたね、ハーマン…、リムジンをラブホテル代わりに使用されちゃって…(-_-)

ハーマンの奥さんのシンディっていい人♥

何も聞かずに夫の状況を読み取って、神対応ですわ(^o^)