あらすじ&ネタバレ~第10話:不穏なクリスマス
クルースはリオンをギャングから抜け出させたいが、ギャングの親分フラコから要求された1万ドルが用意できない。
火災現場で消火活動を終え、次の現場に向かおうとするはしご隊、すると救助した住人の女性が家にあったはずのダイヤモンドが失くなっているといいだす。
内務調査部(IAD)のグリフィンが、ケイシー達を調べに51分署にやってくる。
ケリーとグリフィンは、消防学校でのある事件以来、犬猿の仲なのだ。
オーチスが、被害を申し出ている女性を調べると借金だらけであることが分かり、ケイシーが女性宅に話をしに行くと女性は被害届を取り下げ、内部調査部は帰っていく。
家族のパーティーにケイシーを誘いたいギャビーは、ケイシーに断られるのが心配でミルズを誘おうかとシェイに相談するが、思い切ってケイシーを誘いOKと言われたので、シェイとドレスを新調しに行く。
ボーデン大隊長は、ギャビーとシェイに鎮痛剤がなくなっていることを指摘し調査報告するように言う。
ケリーに薬を渡していたシェイは、ケリーに相談するが話にならずガッカリする。
ギャビーとシェイは、ボーデン大隊長に嘘の報告をするが、ボーデン大隊長はシェイの嘘に気付いていた。
ハーマンは、サイドビジネスのため、リムジンを購入する。
救助要請が入り向かった現場が、ギャング同士の抗争現場で2人が死亡しているのを見たクルースは、リオンに連絡し必ず助けると伝える。
アパートの火災現場に行き救助活動をするケイシー達、リオンが取り残されているのではないかと心配なクルースは救助に向かうが、最後の部屋に倒れていたのは、ギャングのリーダーフラコだった。
苦しそうに助けを求めるフラコをクルースは見殺しにしてしまう。
ケリーはレネーを食事に誘い、2人はいい関係になる。
レネーの事を”ロイス”と呼ぶケリー、レネーはもう1人の”レネー”について聞くと、ケリーから元婚約者の名前だと言われる。
ケイシーの姉が、ケイシーにクリスマスプレゼントを渡しに51分署にやってくるが、両親のことでわだかまりのある2人は、なかなか仲直りできない。
ギャビーの家族パーティーに参加したケイシーは、ギャビーからのキスを断ってしまい、2人は気まずい雰囲気になってしまう。
フラコを見殺しにしたことで苦しむクルースは、ケイシーに事実を打ち明けようと決意するが、その時ケイシーは、刑務所にいる母親の面会に来ていた。
シェイは、自分をごまかして薬を飲み続けているケリーに失望し、同居をやめると言って出て行ってしまう。
ギャビーとシェイが乗っている救急現場に停車中の救急車に車が衝突する。
クルース
フラコを見殺しにしてしまった罪悪感で押し潰されそうになってしまうクルース
あのままだったら弟が殺されちゃったかもしれないし…
自分自身の中だけで消化しなくちゃいけない問題かも…
ケイシー
うそー!?ケイシーのお母さん囚人服って?!刑務所って?!どういうこと??
だから、あの嫌味なグリフィン野郎が”お母さんによろしく”とか言ってたのね(-_-)
お姉さんと仲違いしてるのもきっとこれが問題ね…
クリーンなイメージのケイシーだけに、母親が刑務所にいるって結構インパクトあるな~^^;
ケイシーは犯罪者の息子ってこと?
ギャビー&シェイ
どうなっちゃうのかな~ケイシーとギャビー、ハリーよりもお似合いだと思うんだけど…
最後、2人の乗っている救急車に車が衝突してきてビックリ…、絶対助かってるんだろうけどね^^;
ケリーとの同居先から出ていったシェイ、それでいいと思います!
話題作から懐かしまで見たい海外ドラマがたくさん!