【ピックアップ記事】
どれが1番お得?動画配信サービス、厳選7サイトを徹底比較してみた
前回は銃の悪魔がマキマに向けて銃撃し、マキマは銃撃されるも、支配の悪魔の能力で、支配下にある者が契約していた悪魔の能力を発動し、銃の悪魔に攻撃を加えました。
一方、早川の部屋で帰りを待つデンジら。帰ってきたと思いドアを開けようとするデンジにドアの向こうから「開けちゃダメだ」と声がします。
さあ77話ではどうなるのでしょうか?
チェンソーマン77話は2020年7月13日(月)発売の週刊少年ジャンプで掲載予定です!
※発売日当日にネタバレ確定速報に変更されます。
ということで、さっそくネタバレ予想します!
チェンソーマン77話のネタバレ予想
【ピックアップ記事】 どれが1番お得?動画配信サービス、厳選7サイトを徹底比較してみた 前回はマキマによって早川と同様、全てを捧げることになった天使。 一方でアメリカ大統領は銃の悪魔と契約し、全国民の寿命1年を捧げる代わりにマ[…]
チェンソーマン77話ネタバレ予想「支配の悪魔=チェーンvsチェンソーの悪魔?」
いやぁーマキマが悪魔の能力を発動しまくりで、とんでもないことになりましたね。
支配の悪魔は支配下においた者の契約していた悪魔の能力を自由に発動できるって、とんでもないチートですよね。
ただし前回、見ていていろいろ気づいたことがあります。
①早川アキが死亡
銃の悪魔による銃撃で死んだと思われるが、ひょっとすると天使の能力で寿命で武器を作るために、早川アキの寿命を使った可能性もあります。
この絵が描かれた時、マキマは能力の発動準備をしていました。となると、その時に寿命が使われた可能性は高いですね。
②早川・天使以外の4人はどこから出現したの?
早川・天使以外にも、京都公安でアメリカからやってきたデビルハンター3兄弟に暗殺された黒瀬・天童。
蛇の悪魔を使っていた沢渡アカネ。拘束後に事情を聞き出そうとしたら蛇の悪魔に頭をパクリと食べられて死亡しています。
蜘蛛の悪魔で地獄で闇の悪魔と戦って殺されたプリンシ。
特に黒瀬、天童なんて本当に死体を回収したのか怪しいし、沢渡の場合、首に継ぎ接ぎの跡があります。
支配下においた者はいつでもパッと出せるんでしょうか?
というか、黒瀬・天童、沢渡はどうみても死亡後に支配下に置いてます。どうやって?
早川や天使には
「私と契約すると言いなさい」
とわざわざマキマに命令されて言わされてます。となると死ぬ前にすでに命令されていたのか?
③沢渡アカネは公安所属だった?
沢渡は死ぬ前はもっとラフな格好をしてました。
しかし今回登場したときは公安の人が使うような黒いネクタイにブラウス姿でした。
となると実はマキマの命令で敵対する役割をするように動いていただけで、事情を聞かれそうになって蛇の悪魔に食べられたのも、実はそういう契約をさせられていただけという可能性も。
だとするとデンジや特異課4課に経験を積ませるために敵役をやらせたことになる。
もし本当ならマキマ恐ろしすぎる…!
④マキマが不死身なのは何の能力?
マキマは頭に銃弾を受けましたが、傷口から脳みそみたいなのがニョロっと出てきて天使の輪っかみたいになりました。
もちろん傷口は瞬時に回復してます。
これも何かの悪魔の能力なんでしょうか?
あるいはデンジのように何かのトリガーがあればすぐに復活するのでしょうか?
何かしたようには見えませんでしたが、何かをしたのかもしれません。
観測上29度目の死亡って、世界の災厄レベルの表現。すげぇ。
チェンソーマン77話ネタバレ予想のまとめ
マキマは支配の悪魔の能力を使うとき、早川らとチェーンでつながっていました。
つまりチェーンこそが支配下にあることの証となります。
そしてそのチェーンを断ち切ることができる唯一の存在がチェンソーの悪魔なのかもしれません。
以前、天使の証言で、地獄にいたときの記憶はないけど、死ぬ直前に聞いた音はデンジのチェンソーの音と同じだったとありました。
地獄でマキマの支配下にいる悪魔たちはみなマキマとチェーンでつながって支配されており、チェンソーがそれを断ち切ることで現世にやってこれる、みたいなことでしょうか?
つまりマキマにとってデンジのチェンソーの悪魔こそが天敵で、最終目的は銃の悪魔の討伐ではなく、チェンソーの悪魔の討伐なのかもしれませんね。
チェンソーの悪魔=ポチタだから、ポチタって本当は凄いんだなと改めて思いました。
チェンソーマン77話のネタバレ確定速報!
2020年7月13日発売の週刊少年ジャンプのチェンソーマン77話より、確定速報を紹介します。
チェンソーマン77話ネタバレ「ドアの向こうにいたのは…?」
今回、「マジですか?」という展開に・・・。
前回の終わりに玄関のチャイムが鳴り続き、デンジが出ようとして玄関に行ったところ、ドアの向こうから「開けるな」と言われてデンジは「?」という感じでした。
さて冒頭、玄関のチャイムがピンポンと鳴り続き、鳴り止まないからパワーも出てきました。
すると電話も鳴ります。パワーは
「チャイム鳴っとるぞ。ドアは開けんのか?」
そう聞きますが、デンジは少し戸惑うように
「あ…うん…ちょっと開けるな」
チャイムはそのままに電話を取ると相手はマキマでした。
マキマはテレビのニュースは見たか?と言います。さっきまで寝ていて見てないというとマキマは手短に説明します。
「銃の悪魔が突然現れて、私達は倒しそこねて、死体に乗り移って逃げてしまったね。その銃の魔人がキミの家のチャイムを鳴らしてる」
はぁ?
前回、倒したと思ったけど、やはり倒しきれてなかったか。
そして玄関のチャイムが鳴ってるのを遠隔でしっかり見てるマキマ。小動物が近くから見てるんでしょうね。
しかし銃の悪魔も逃げるとはねぇ。
アメリカ国民の寿命を1年捧げたのにマキマを倒せないとは。。。
そして「銃の悪魔」が「銃の魔人」になってます。
悪魔が死ぬと近くにある死体に乗り移って魔人になるのか。
なんかこの辺の悪魔の乗り移りシステムがやや曖昧だけど、悪魔から魔人になることで、強さも減って、より倒しやすくなったのかもしれない。
マキマの発言に戸惑うデンジ。
「なに冗談言ってるんですか?銃野郎が俺んちに来るわけないっすよ…」
するとマキマはアドバイスを送ってきます。
「デンジ君…今回は何も考えずに戦って」
ん?どういう意味か・・・(まぁ、後で判明するが)
パワーに、ドアの向こうには銃の魔人がいると伝えるが信じないパワー。
パワーは早川が鳴らしてるだろうと言い、ドアに向かって
「なあ!アキじゃろ!?」
すると突然、チャイムが止まります。銃の魔人が反応したようです。
その様子に不安を覚えたデンジはパワーに、猫を連れてベランダから逃げろと命令します。
そしてドアに近づくデンジ。マキマの冗談だよなと半信半疑ながらドアを開けるデンジ。
そこにいたのは・・・
どう見ても早川なのに顔から銃が生え、左腕は機関銃になってます。
顔の上半分が銃が生えてるため、表情は分かりませんが、どう見ても早川です。
デンジも
「マジか…。じゃあまあ戦うか…?」
すると銃の魔人も
「デンジ…」
その言葉にデンジも何かを確信したように
「なんで俺の名前知ってるんだよ…」
デンジも銃の魔人の死体が早川かもしれないと理解したようです。
ここで突然、早川の回想シーンになります。
雪の中にいる子供の早川。
「寒っ・・・なんで俺、外に来たんだっけ?」
するとデンジが現れます。
なぜか手に雪玉を持ってる早川。
「あ!雪合戦だ!」
そう考えてデンジに雪玉をぶつける早川。
ここで回想が終わり、次のページをめくると
銃の魔人が銃を発射してデンジは上半身と下半身が真っ二つになって外に落ちていきました。
上半身だけのデンジが血みどろになりながら胸のチェーンをひっぱり臨戦体制に。
パワーに叫びます。
「パワー!隠れてろ!やっぱ銃の魔人だった。俺がやる!」
パワーはそんなはずはないと言う。なぜか?
「だって玄関からしたのはアキの匂いじゃ…」
デンジは
「こんな時にウソつくなよ…」
ちょっと哀しい、それでいて覚悟した表情で頭からチェーンを生やします。
そして銃の魔人が部屋からビューンと出てきてデンジのいる場所を攻撃します。
デンジは完全体になって応戦します。
次回は銃の魔人vsデンジですね。
チェンソーマン77話の感想と考察
まさか早川の死体に乗り移って逃げるとはね。秋田から東京まで早川の体でものすごい速さで移動したのかな。けっこう遠いはずだが。
乗り移った死体の記憶や感情が残っていて、それが乗り移った悪魔の行動に影響を与えているのはたしかなようです。
デンジの場合は元のデンジの死体を元にしてるのでそのままだけど、他の魔人、パワーとか天使は元になる死体の性格を反映してるのかしれないなぁ。
というか、元が死体なのに、悪魔が乗り移ると生きてる人間と同じように食べたり排泄したりするというのがなんか不思議な感じだが。
マキマの行動も不気味です。
倒そうと思えば倒せたけど、わざと瀕死に追い込んで早川の死体に乗り移らせて、銃の魔人とデンジを戦わせようと画策した可能性もありますね。
すべての行動を把握し、手の平の上で転がしてるように見えます。
この戦いでデンジが勝つと、銃の魔人は死んで、乗り移った悪魔は地獄に戻るのだろうか?
でも人類の中に銃に対する恐怖がある限り、また現世に戻ってくるだろうけど。
となるとマキマが銃の悪魔を倒す意味ってのはよく分からないな。
まだまだ謎が多すぎますね。次回も楽しみです。