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チェンソーマン64話ネタバレ確定速報!闇の悪魔と契約した師匠の狙いはマキマ!

2020年3月30日発売の少年ジャンプ掲載のチェンソーマン64話「ウェルカムトゥーザヘル」。

第63話ではデンジを殺したトーリカの元に師匠が現れて、トーリカを人形にしてしまいます。

そしてロシアのゾンビじじいの心臓を身代わりに地獄の悪魔を使ってデパートの中にいた人を地獄にやってしまいました。

あまりの超展開についていけないくらいでした。

さあ64話ではどうなるのでしょうか?

ということで、さっそく64話のネタバレ予想から。

チェンソーマン64話のネタバレ予想

・トーリカ師匠が登場!その真意は?
・一方、その頃クァンシらは・・・
・師匠のやることが超展開すぎる!
・師匠の悪魔契約の上級者っぷりが凄い!
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チェンソーマン64話ネタバレ予想「地獄の天井のドアの意味とは?」

チェンソーマンではデンジが夢の中で見たドアのシーンが出てきます。

そしてこの夢の中で見たドアと、今回の地獄の天井のドアはつながってる可能性があります。

ここでカギになるのがデンジの中にいるチェンソーの悪魔。

この悪魔は唯一、

「地獄で悪魔を殺すことができる悪魔」

と言われています。

そして今デンジたちがいるのは地獄。

ということは・・・

地獄でデンジ対他の悪魔との戦いが始まる予感!?

そして無数のドアがあるということは、ドアの向こうから何かの悪魔が出てくる可能性もあります。

今、地獄にいる人たちは何かしら悪魔と契約してる人ばかり。

ということは、いろいろな悪魔が出てきて、大混乱バトルに発展する可能性もありますね。

チェンソーマン64話ネタバレ予想「地獄へ一緒に行ったトーリカの役目とは?」

今回、地獄の悪魔との契約で使った心臓はロシアのゾンビじじいのもの。

同じ人形のトーリカはそのまま地獄へ行ってしまいました。

つまりトーリカは何か地獄でやることがあるから、一緒に行ったのかもしれません。

というか地獄に行っても遠隔操作みたいにトーリカを動かせるのか?

それとも事前に何か命令されているのか?

人形になったトーリカが元通りに動き出すかもしれません。この時、人形としての意識があるのか、ないのか気になります。

人形になった自覚はないけど、無意識に師匠に刷り込まれた命令をなぜか実行してしまうのかも。

トーリカはデンジを殺して心臓をとることを命令されていました。

となると復活したデンジをまた殺そうとするかもしれません。

師匠は地獄でデンジが復活することを見越してトーリカを駒として残したのかもしれません。

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チェンソーマン64話ネタバレ予想「仲間の死体の回収をしたがるマキマの狙いは?」

今回のデパートでの戦闘が始まる前、マキマは部下に

「大勢死ぬけどデンジだけは助け出して」

「できるだけ仲間の死体は回収して」

そう命令していました。

岸辺がマキマを殺したがってるのは、マキマが悪魔だからでは?という説があります。

となると、ここで死体を回収して、と言ってるのは公安の仲間のことではなく、仲間(悪魔)のことでは?という説も納得できます。

しかし悪魔の死体を回収しても、そこに悪魔はいるの?

というか契約して人間が死んでも悪魔自体は別に死なないよね?

人間の恐怖があるかぎり、たとえ死んで灰になっても、また別の個体として地獄で蘇るだけ。

となるとここでの死体は公安の仲間の死体ではないか?

仲間の死体を人形にするなり、何か利用するから欲しいのではないか?

マキマの正体はいろいろ伏線があるけど、謎が多すぎる。

上記のセリフは59話で出てきたわけだが、

59話ではゾンビ人形たちの死体が転がるデパートの中を歩くマキマがビームにデンジを助けるように命令します。

そして、プリンシという悪魔なのか意味不明の部下にさきほどの

「大勢死ぬけど仲間の死体はできるだけ回収して」

と命令するわけです。

このプリンシ、足がたくさん生えていて、天井で逆さまになってます。

顔には大きな傷跡があり、人間ではないでしょう。

となると悪魔?にしては顔が人間っぽい。

そして命令した時点では、地獄へデンジが連れられるとは想定できないはず。

それにしてもマキマは便利そうな部下を持ってるものだ。

ほんとにマキマこそ何者なんだろうなぁ。

チェンソーマン64話ネタバレ予想のまとめ

というわけで次回は地獄が舞台になるはず。

地獄の中で「ここはどこだ?」みたいな会話があり、そこでまた戦闘が始まる。

そんな中、誰かの血を飲んだデンジが復活する、みたいな流れでしょうか?

でもこれは誰でも予想できる流れ。

今回の超展開を踏まえると、全然違うかもしれません。

案外、マキマvs師匠の戦いが始まったりして。

チェンソーマン64話のネタバレ確定速報!

2020年3月30日発売の週刊少年ジャンプのチェンソーマン64話より、確定速報を紹介します。

なんと、意味不明なシーンが続々!今週の展開もまったく予測不能です!

チェンソーマン64話ネタバレ「ウェルカムトゥーザヘル」

前回、トーリカの師匠によりデパートの中にいた全員が地獄に落とされて終わりました。

その地獄の天井にはドアがびっしり。

バスタブがひっくり返り、地面には切り離された指が6本。

このシーンについては、水色さんの「アンダルシアの犬」のポスタービジュアルに着想を得ているのでは?という説があります。

正直、アンダルシアの犬をよく知らないのでなんとも言えませんが、元ネタを知らないと、何がなんだか分からないですね。

地獄に落とされた早川や魔人たち。

デンジは死んでましたが、早川がチェーンをひっぱると復活!

しかし血が足らないのか中途半端な復活です。

というか、デンジって殺してもチェーン引っ張ればすぐ復活するのか。

ここでクァンシにより一時休戦の提案があります。

クァンシの部下と魔人たちはみな様子がおかしくなります。

「どうしてここに?ああああ」

この地獄の場所を知ってるような素振り。

そしてコベニと一緒にいた魔人・暴力は

「ああー気持ち悪い」

と倒れ込んでます。

天使にここはどこかと尋ねる早川。

「僕らはもう終わりだ。ここは地獄だよ」

「信じられないけど、悪魔の力で地獄に落とされたんだ」

冷静なクァンシは部下の魔人、ロン、ピンツイ(初めて名前が登場)に脱出方法について質問します。

ポニーテールで敵の悪魔を鑑定できる魔人は答えます。

「ずっと見られていて頭がおかしくなりそうです。」

「私達、ヤバい悪魔に見られてます・・・」

もう涙と鼻水でボロボロです。

ヤバい悪魔とはどんな奴なのか?

チェンソーマン64話ネタバレ「魔人もビビるヤバい悪魔とは?」

クァンシのポニーテールの部下(ロンかピンツイのどちらか)は続けます。

「銃の悪魔よりずっとヤバい、根源的な恐怖の名前を持つ悪魔が見てる」

曰く、

・彼らは超越者である
・一度も死を経験していない悪魔たち(複数いる?)
・普通の魔人は彼らに敵意を向けられた瞬間死ぬ

そしてあまりの恐怖に自殺の許可をクァンシに求めます。

それを「私がどうにかする」と突っぱねるクァンシ。

やだ、なんかこのお姉さま、頼りになる。

そしてポニーテールの魔人は

「終わった・・・来た。来ちゃった・・・」

すると天井のドアの一つが開いて、何か黒いものが落ちてきます。

地面にぶつかりベチョっと音がします。

やがてその黒いものは何かの形になります。

その様子をみつめる早川やデンジたち。

あのパワーちゃんでさえ「うああああ・・・」と呻いてます。

チェンソーマン64話ネタバレ「おぞましい悪魔が登場して・・・」

いきなり宇宙服が出てきました。しかも両手を合わせて拝んでます。

次のページではもうおかしなことになってます。

宇宙服で両手で拝んでる上半身と、地面に挿されて犬神家状態になってる下半身。

これらが対になり、10体以上並んで列になってます。

しかも宇宙服の上半身の下からは腸がはみ出て血みどろです。

もう、なんかおどろおどろしい状況です。

その列の一番奥にはうっすらと何かが立ってます。

意味ありげに「ゲコ」と鳴く蛙の姿も。

その瞬間、はぁ!?どうなってんの?

見開きで描かれてるのは、両手が切り離された早川らと、上空に浮かぶ両手。

その中央にはようやく姿を現したおぞましい悪魔の姿。

説明すると死人を組み合わせて人体のようになってます。

よくこんな絵を思いつくな、作者は。

チェンソーマンって映画的だよな。これ、映画で見たらスゲーだろうなぁ。

チェンソーマン64話ネタバレ「師匠の狙いはマキマを殺すことだった!」

両腕を奪われて「手が・・・」とうろたえる早川や魔人たち。

その一方!

前の見開きのシーンで悪魔に膝をついて礼をしていたトーリカがおもむろにこう言います。

このトーリカも両腕を失くしているわけですが、そのトーリカが悪魔に対して、

「私は人形の悪魔です」

「契約どおりチェンソーの心臓を持ってきました」

なるほど!

これが師匠の思惑か!さらにトーリカは、

「私にどうかマキマを殺せる力をください」

ほー!そういうことか!といっても分からないことだらけだが。

師匠の狙いは当初は依頼されたデンジの心臓でした。

でも真の狙いはそのデンジの心臓でもあるチェンソーの心臓を差し出す代わりに、マキマを殺す力を手に入れること。

でも契約どおり、ってことはすでに契約を交わしていたことになります。

そこで場面はロシアのゾンビじじいが仕事を請け負うところに戻ります。

あの時、じじいは美男美女4人を報酬に求めました。

依頼人が「分かった。用意する」と行って去った後に、ベンチには白い紙が落ちてました。

その紙には何やらドイツ語が。

なんて読むのか?と思ったら、詳しい人がTwitterにつぶやいてくれました。

マキマはこんな世界の片隅の会話も聞いてるのか?

すげーな。どうやって聞き分けてるんだ。

スーパーコンピューター並みの頭脳でも持ってるのか!?

そしてこの紙は誰から誰にあてて書かれたものなのか?

ロシアのゾンビじじいはこの時点で師匠の人形です。

人形が見てるものは師匠も見れるとすれば、このメッセージは師匠あてになります。

師匠はマキマを殺せという指令を受けて今回のことを実行したのか?

そしてこのメッセージを発したのは誰か?

破滅の日は近いというのも何の破滅なのかよく分からない。

何か世紀末的なものが世界に迫っていて、マキマを殺すことでそれを阻止できるのだろうか?

それを知ってる世界政府的な組織が指令を出してるのか?

うーん、ガチ勢の解説求む!

そして場面はデパートの外で、人形の背中に座ってる師匠の姿が。

師匠は別の空間から飛び出てきた手がつまむ黒い何か?を恍惚とした表情で顔を赤らめながら見つめ

「闇の悪魔の肉片・・・」

と言ってゴクンと飲み込みました。

そして煽りのキャッチコピーには

「幾多の命を捧げ”契り”は結ばれる」

と書いてあります。

早川たちの死亡は確定か?もしそうなら登場人物が一気に減るわけだが・・・。

そして、あのおぞましい姿の悪魔は闇の悪魔だったと。

たしかに闇は怖いわ。銃より怖いかもしれん。

師匠は闇の悪魔と契約を交わし、デンジのチェンソーの心臓と引き換えにマキマを殺す力をもらった、ということか。

そんなにしてマキマを殺したい理由は何か?

岸辺もマキマを殺したがってるが、あれは仲間を守るためで、師匠の殺したい理由とは違うかも。

Twitterを見るとこんな意見も。

マキマの契約してる悪魔も超越者クラスということか。

そして超越者は一度も死んだことがないってことは、現世に行ったことがない。つまりずっと地獄にいたことになる。

なのにマキマのことを知ってる。同じ超越者同士で情報交換でもしてるのか?

また師匠が闇の悪魔の肉片を食べてるが、人間が悪魔の肉片を食べるシーンって今まで出てきてないような。

人が悪魔の肉片を食べるとどうなるのか?強くなるのか?もしそうなら、パワーとか魔人の肉体を採取して公安の人間に食べさせれば簡単にレベルアップできるわけだが。

チェンソーマン64話の感想と考察

先週、今週といい、いろいろ分からんことだらけ。

正直、この人の意見に同意。

解説のないまま物語が進行しそうでちょっと不安。

コベニの車がぺしゃんこになったり、吉田vsクァンシの戦闘がかわいく思えるほど急展開すぎてついてけないよ。

でも、そういうのもひっくるめて、なんかチェンソーマンすごいわ。目が離せない。

来週もどうなるか全く予想出来ません!

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