今年デビュー9周年を迎えたBTS。
BTS FESTA2022『防弾会食』内で、突然発表されたBTSのソロ活動開始。
解散?!活動休止なの?!もう7人に会えないの?と、ARMYの皆さんは、めちゃくちゃ心配しましたよね!
その話題は一気に世界中を駆け抜け、報道の伝わり方によって、様々な憶測が広がりました。
それを受け、事務所やメンバーのJUNG KOOKやRMから、解散説などの否定などが伝えられました。
メディアの伝え方による誤解がありましたが、メンバーからの言葉が聞けたことで、ARMYの皆さんも少し安心したのではないでしょうか。
こうしたメンバーからの言葉は心に届きますよね!
安心はしましたが、やはりARMYの皆さんが気になることといえば、BTSのソロ活動の順番やソロでもやっていけるメンバーは誰?ソロが心配なメンバーは?ということではないでしょうか?
そこで、今回は『BTSソロ活動の順番は?』『ソロ活動でもやっていけるメンバーや心配なメンバーは?』と題してまとめてみました。
・BTSソロ活動の順番は誰から?
・ソロ活動でやっていけるメンバーは誰?
・ソロ活動が心配なメンバーは誰?
BTSソロ活動の順番は誰から?
14日の『防弾会食』では最初のソロ活動は、J-HOPE(ジェイホープ)ことホソクくんと発表になっています。
7月にアメリカのシカゴで開催される『ロラパルーザ2022』への出演が決まっています。
また、韓国のメディアはJ-HOPEが7月に正式アルバムを発表すると伝えました。
出演するロラパルーザは、毎年夏に開催されている、30年の歴史を持つロックフェスです。
そして、なんと今回J-HOPEがフェスの最終日を飾る“ヘッドライナー”(大トリ)を務めます♪
このロラパルーザで、韓国アーティストがヘッドライナーを務めるのは、J-HOPEが初なんです!
パルローザでのヘッドライナーへの起用は、韓国アーティスト界では快挙です☆
現在、発表になっている情報によると、JUNG KOOK(ジョングク)は、アメリカの人気シンガーソングライター“チャーリーブース”とコラボした楽曲を6月24日に発表します♪
2018年にコラボして以来のコラボ楽曲は、世界中で話題になっています!
発表されている順番としては、J-HOPE(ホソク)、SUGA(ユンギ)、JUNG KOOK(グク)と言われています。
それ以外のメンバーについては、V(テテ)やRMもソロアルバムの準備をしているようですが、発表のタイミングはまだわかりません。
個人活動の順番には、韓国の兵役制度も無視はできません。
現在の状況では一番最年長のJINは、今年中に兵役に出る必要があるので、JINのソロ活動は不透明な状況とも言えます。
また一部うわさでは、全員が順番に兵役に出た場合、7年は7人が揃うことがないことから、一斉に兵役へ出るのでは?とも言われています。
いずれにしても、今発表されているJ-HOPEとJUNG KOOK以外のメンバーのソロ活動がどうなるのか、今後も注目です。
BTSソロ活動でやっていけるメンバー
ソロ活動が発表されて、今後ソロ活動としてやっていけるメンバーは誰でしょうか。
・J-HOPE(ジェイホープ/ホソク/ホビ)
BTSの中でもダンスパフォーマンスに定評があり、BTSの作詞作曲も手がけてきました。
そんなホソクさんは、2018年に発表したミクテではBillboard200で38位になるなど、過去の実績からも十分ソロでやっていけます。
・SUGA(シュガ/ユンギ)
BTSメンバーとしてだけではなく、音楽プロデューサーとしても、多くのアーティストさんの楽曲を、プロデュースしていますので、その方面にも期待ができます。
また、Agust D名義で発表した「Daechwita」はBillboardHot100で初登場76位の記録があり、十分ソロでやっていけます。
・V(ヴィ/テテ)
俳優としても経験のあるVは俳優としての活躍が期待されます。そのスタイルを活かして、モデルでもやっていけるのではないかとの声も多数聞こえてきました。
・JIN(ジン)
大学時代に演技の勉強をしていたJINなので、俳優としての活動も期待できますが、本人はバラエティーに意欲を見せているようです。
持ち前のトーク力でバラエティーでも活躍できそうです。
・RM(アールエム/ナム)
BTSのリーダであるRMは、2018年にはミックステープ「mono.」でBillboard200で初登場26位というK-popソロ歌手最高順位を記録しています。
ラッパーとしての実力もあり、ソロでも十分活躍してくれます。
ただ、少し疲れている様子もありましたので、ARMYの皆さんからは少し休んでは?と心配の声が聞こえてきました。
BTSソロ活動が心配なメンバーは誰?
ソロでも十分やっていけそうなメンバーもいますが、逆にARMYの皆さんから心配されているメンバーもいるようです。
BTSソロ活動に心配なメンバーは?ARMYの皆さんの声をまとめると・・
・JUNG KOOK(ジョングク/グク)
既にソロのお仕事(コラボ曲)も発表になっているグクさんですが、歌もダンスも上手ですし、俳優としての活躍も期待できるので、十分ソロでやっていけるとは思うのですが・・。
時折、精神的に不安定な状態になることもあるので、ARMYの皆さんからはソロで大丈夫なのか?と心配する声もありました。
・JIMIN(ジミン)
BTSの中ではとても良いキャラクターのJIMINですが、ARMYの皆さんからはソロ活動大丈夫か?と心配の声が多いようです。
本人も将来1人の活動は寂しいと話しているほどですから、ソロ活動に対してはあまり積極的ではないのかもしれません。
まとめ
今回は6月14日に防弾会食で発表となった、BTSのソロ活動について、『BTSソロ活動の順番は?』『ソロ活動でもやっていけるメンバーや心配なメンバーは?』と題して調査してみました。
ソロ活動開始の順番について、BTSからは「J-HOPE(ホソク)」「SUGA(ユンギ)」「JUNG KOOK(グク)」の順番と発表されています。
一番に名前があがった「J-HOPE(ホソク)」は7月にオリジナルのソロアルバムを発売予定、アメリカシカゴで開催される音楽フェス「ロラパルーザ」に出演も決まっています。
しかも、J-HOPEは韓国アーティストとして初めて、最終日メインステージの“ヘッドライナー”に起用されました。
これは、韓国アーティストとしては大変名誉なことだと思います。
また、JUNG KOOKはアメリカの人気シンガーソングライターである、“チャーリープース”とのコラボ曲が6月24日に発表となります。
以前から親交のあった二人のコラボだけに、世界中が注目しています。
その他、RMやV、SUGAもアルバム制作中ですので、今後の動きに注目です☆
そして、ソロ活動として今後やっていけそうなメンバーはJ-HOPE(ホソク)やSUGA(ユンギ)等、過去にも実績があるメンバーです。
一方、ソロ活動が心配と言われているのは、JUNG KOOKとJIMINでした。
JUNG KOOKは歌とダンスのうまさから、ソロ活動でも十分やっていけそうではありますが、精神面に不安があるため、ARMYからは心配する声もありました。
2022年で9周年を迎えたBTSの7人ですが、今後はしばらくグループとしての活動と並行してソロ活動にも力を入れるそうです。
韓国の兵役制度の状況次第で、これからの7人の活動は変わっていく可能性はありますが、今は新たなステップへ向けた第一歩と捉え、さらに活動の幅を広げてくれることを願いたいです♪
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