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第250話ではチャーミーが漆黒の天使の一人、髪魔法のハールベートと戦い、ブチ切れたチャーミーが大人チャーミーになって食魔法でタコ殴りにして倒しました。
さあ251話ではどうなるのでしょうか?
ブラッククローバー251話のネタバレ予想
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ブラッククローバー251話ネタバレ予想「次回はヴァニカvsノエル!」
次号予告に
「ついにノエルが因縁のメギキュラを前に・・・!?」
そう、次回の内容が少し書いてあるのです。
つまり、次回登場するのは、漆黒の三極性の一人、メギキュラの悪魔の力を宿すヴァニカ。
ノエルと戦うということは、おそらくロロペチカをい襲いに来て、ノエル、ミモザと戦うという流れでしょうね。
そこで、ヴァニカの戦力を振り返ってみましょう・・・
といっても、ヴァニカ自身の戦いはまだ出てきてはいません。
あるとすればメギキュラの呪いでノエルの母親が殺されたということくらい。
その名前を口に出すのすらはばかられるのか、呪いを招いてしまうのか分かりませんが、
普通では入れないはずのロロペチカのマナゾーンの結界を簡単に抜けてくる実力。
いつも右目に眼帯をしてるのはきっと魔眼か何かで、眼帯を摂ると、おどろおどろしい目が出てくるのでは?
ヴァニカはダンテから「もう慣れたか?」と聞かれたように、後から魔導書に悪魔が憑いています。
たしかメギキュラが憑いてからまだ半年くらいのはず。
元から使えた魔法と、メギキュラが憑いたことにより使えるようになった魔法の2つを使いこなすことでしょう。
一方、ノエルも水魔法を強化して成長しています。
アスタがハート王国に進軍してきたスペード王国で虐げられていた人々を助けに行ったとき、遅れてノエルたちが到着しましたが、アスタはノエルの成長を「凄くなったなぁ」と評価してました。
ミモザも植物魔法による回復魔法がさらにパワーアップされているようです。
ただ、これまで出てきた悪魔の力を50%使える漆黒の天使たちと違って、メギキュラが憑いた悪魔憑きですから、ノエルとミモザ、さらにロロペチカが加勢したとしても苦戦するでしょうね。
チャーミー先輩が戻ってきてくれれば互角以上に戦えるでしょうけど。
チャーミーが助けに行った森と王都はそれほど離れていなさそうだから、間に合えばいいのですが。
ブラッククローバー251話ネタバレ予想「リルはなぜいるの?」
24巻を読み直したら、なんと水色の幻鹿団の団長リルがなぜかハート王国にいて一緒に修行してましたね。
なんでいるのか正直疑問ですが(自分の団は留守にして大丈夫なのか?)。。。
残る漆黒の天使は爪魔法のやつと、正体不明のやつの2人。
対してこちらはマグナ、リル、そしてどこかにいるであろうゾラがいます。
人数的には何とかなるでしょうかね。問題はヴァニカだよな。
おそらく眼帯で見たものに対して呪いの攻撃をできるのではないか?
だから常に眼帯で隠してる。
となると、ヴァニカの眼帯で隠してる右目はメギキュラの目になっているのかも。
ブラクロ251話ネタバレ予想のまとめ
次回は序盤はヴァニカとロロペチカの再会、会話の応酬、そしてノエル、ミモザが加わり、ヴァニカvsノエル・ミモザの戦闘が始まるでしょうね。
ノエルの母親がメギキュラに呪い殺された件、対処法もないままメギキュラの悪魔を宿すヴァニカと戦っても勝算がなさそうですが・・・
あっ、でもアスタの反魔法なら呪いも殺せるか。となると、アスタがいないと厳しい戦いになりそうですね。
ノエルは魔法はすごいけど零域ってわけでもなさそうだしなぁ。勝ち目薄そうだ。次回も気になります。
ブラッククローバー251話のネタバレ確定速報!
2020年5月25日発売の週刊少年ジャンプのブラッククローバー251話より、確定速報を紹介します。
ブラッククローバー251話ネタバレ「ヴァニカ襲来、呪いの力とは?」
なんと冒頭、初っ端から精霊守のガジャがスペード王国の漆黒の天使の一人、爪魔法の使い手を倒してます。
どうやら、別の精霊守がやられそうだったところを助けに来たらしい。
ロロペチカの見ているビジョンでは、4箇所でそれぞれ漆黒の天使を倒した映像が流れています。
喜ぶミモザと安心するノエル。そして格上の相手を倒したクローバー王国の魔法騎士を称賛するロロペチカ。
しかしそこへ壁をぶち抜いてやってきたのが漆黒の天使で舌魔法の使い手でした。
ガマガエルのような風貌で舌を縦横無尽に動かしてます。イメージとしてはトリコに出てきたミドラのような舌でしょうか。
しかし来るのを予測していたのか、即座にミモザの植物魔法”魔砲の花”にて迎撃して倒します。
するとガマガエルがぶち抜いた壁の奥からヴァニカがやってきます。漆黒の三極性の一人、ヴァニカです。
現れた途端、
「ローローペーチーカーちゃん(ハート)」
とまるっきりバカにした挨拶をするヴァニカ。
曰く、以前はメギキュラの用で呪っただけで帰ってきたから、今日は存分に楽しみたいようです。
メギキュラが何か用事があったせいで、途中で予定を変更した、みたいな言い方ですね。これも何かの伏線なのかな。
なおもロロペチカを挑発するヴァニカ。悪意の塊のような笑顔が憎々しいですね。
ノエルが「あんたの手下はみんなやっつけた」と言うと、
「は??やっつけてないでしょ」
ん?どういうことだと思ったら、次のページで、さっき倒れたガマガエルが復活してました。
ミモザのさきほどの攻撃を
「あー気持ちよかったぁぁぁぁ」
と感極まってる表情です。もう目がイッちゃってます。
そしてヴァニカにお礼を言おうとしたガマガエルを・・・ヴァニカが上からキックして潰しました。
「うるさいよ。あんたはさっさとロロペチカ以外のザコ片付けなさい」
するとまたガマガエルが復活して
「あぁ~~もっと踏んづけてください~~」
踏まれて喜ぶマゾですね。でも次のコマのヴァニカのセリフで謎が解けました。
「と、私がかけた呪いの力でコイツら殺しても死なないから」
ほう・・・呪いの力でそういうこともできるのか。
不死の呪いでもかければアンデラのアンディみたいに殺してもしなない部下の出来上がりというわけか。便利だな。
そして場面は変わり、漆黒の天使を倒した場所では
ガジャが倒したはずの爪魔法の使い手は復活し、ラックが倒したはずの皮膚魔法のスヴェンキンは復活。
さらにレオポルドの相手もチャーミーの相手も復活。
これは困ったことになったなぁ。
敵はいっぺん負けてるくせに、どいつこいつも口々に反撃を口にしているが、それをヴァニカには聞こえてるようで、
「どいつもこいつも何か言ってるわね」
遠距離にいる部下の言ってることも聞こえてるのでしょうか?
ヴァニカの言動からは部下に対する思いやりはなく、ただの捨て駒扱いしてるのがよく分かります。
ヴァニカ曰く、
「私を倒さないとアイツらは蘇り続けるよ」
なるほど本体を倒さないと呪いが解けないってわけか。
これでヴァニカvsロロペチカ、舌魔法vsノエル、ミモザの対決かな。
でもロロペチカって強いのかな。あまり戦闘シーンはなかったけど。精霊守のガジャが戻ってるまで持ちこたえられればいいが。
ブラッククローバー251話の感想と考察
呪いの魔法って使い方次第では便利だな。
それこそ今週のチェンソーマンのように、
「ハロウィンのことしか考えられなくなる呪い」
みたいのをかければ、相手が廃人同様になるし。
しかし、結局、マグナとかゾラは出てこなかったな。一体どこで何やってるんだか。。。
特にマグナはハート王国のどこかで修行してるはず。
でも襲撃地点から遠すぎて駆けつけたけど間に合わないかもなぁ。
来週も楽しみです。