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2020年5月11日発売の少年ジャンプ掲載のブラッククローバー(ブラクロ)。
第248話ではラックがハート王国での半年間の修行の成果を活かし、スヴェンキン相手に新技で劇的勝利を治めました。
さあ249話ではどうなるのでしょうか?
ということで、さっそく249話のネタバレ予想します!
ブラッククローバー249話のネタバレ予想
・ラックが編み出した真雷魔法とは?
2020年4月27日発売の少年ジャンプ掲載のブラッククローバー(ブラクロ)。 第247話では悪魔の力が暴走状態になったアスタがダンテと戦う様子が描かれました。 さあ248話ではどうなるのでしょうか? ということで、さっそく[…]
ブラッククローバー249話ネタバレ予想「次はマグナが登場する?」
ラックの戦いは終わったけど、ハート王国には依然としてヴァニカの軍勢が襲撃してきています。
ロロペチカによると、全部で6人が国中のいたるところを襲撃してると。しかも全員が悪魔の力を持った零域。
中でも別格は漆黒の三極性のヴァニカであると。
そしてハート王国を守る4人の精霊守は全員破れてしまっています。その一人はもちろんスヴェンキンでした。
ということは、ヴァニカ+零域の部下4人がいまだ健在です。
ラックの出番は終わったので、次はそれ以外が登場するでしょう。
ちなみに精霊守が負けたとき、4人の敵キャラが黒塗りで登場してました。
一人はスヴェンキンとして、残り3人は
・黒い球をたくさん操る男
・髪魔法っぽい人
・爪魔法っぽい人
でした。未だ姿を見せない最後の一人は置いておくとしても、次に出てくる敵キャラは髪魔法か爪魔法で確実でしょう。
現在、ダンテの方には、アスタ、バネッサ、ヘンリー、グレイ、ゴーシュ、そして援軍でかけつけた団長とフィンラルがいました。
そしてハート王国には、ロロペチカのすぐ側にノエル、そしてミモザ(ミモザは団員じゃないけど)、チャーミー、そしてラック、マグナ、ゾラ、ゴードンです。
ゴードンは実家で呪詛魔法の伝授をされているらしいから、今回の戦闘には不参加っぽい。
ゾラはどこで何やってるか分からないし。
そうなると、現状、対応できるのはマグナか、ロロペチカのところにいるノエル、ミモザ、チャーミーくらい。
となると、次回登場しそうなのはマグナか、ノエルたちでしょう。
ロロペチカのところへ行く敵キャラはおそらくヴァニカで間違いない。本命だから後回しになりそう。
ということは次はマグナが髪か爪魔法っぽい奴と戦うと予想できそうだ。
ブラッククローバー249話ネタバレ予想「マグナの修行の成果とは?」
精霊守のガジャにより、魔力が五域程度しかないと言われてしまったマグナ。
冥域がたくさんいる中で、五域は正直、低いよな。ちょっとかわいそう。
でも、脇キャラでも修行して強くなるはず。マグナもきっと強くなってることでしょう。
マグナの強さの確認ですが、
・火球を投げたり打ったりする炎魔法を使う
・魔力量が少ないから乱発できない
・見た目によらず器用である
・熱くなりやすい性格
・根性はある
魔力量が少ないから工夫して戦うのがマグナの基本的なスタイルです。
しかしラックとダンジョン攻略したことでたくさんの魔法を扱えるようになったり、魔力の少なさも克服しつつあるようでした。
ただし白夜の魔眼のアジト襲撃メンバーに選ばれなかったりと、他の団員に比べるとどうしても弱い印象があります。
他の団員が恵まれた素質を持っているのに比べると、マグナは努力の人ですね。そういう意味では共感できる存在です。
ダンジョン攻略で強くなり、さらに半年間の修行でもっと強くなったマグナを見てみたいものです。
でも修行するとなると師匠的な存在が出てきそうです。あるいは自分で何かを発見して創意工夫して修行してるか。
マグナにはマグナに合った師匠がいそうだし、そういう存在とハート王国内で偶然出会い、修行していると予想できそうですね。
ブラクロ249話ネタバレ予想のまとめ
マグナって火球を操るのが基本ですが、それだけだと強い相手には簡単に防御されそうです。
だったら防御できないほど火球を強くする。たとえば温度を上げるとか。
魔力量の関係で、火球を巨大にするとかはできなさそうだけど、質を高める、この場合は高温にするとかはできそうです。
そういう方向で進化しているかもしれませんね。
ブラッククローバー249話のネタバレ確定速報!
2020年5月11日発売の週刊少年ジャンプのブラッククローバー249話より、確定速報を紹介します。
次はマグナだと思ったら、あの人だった・・・。ということでさっそく紹介します♪
ブラッククローバー249話ネタバレ「漆黒の使徒シーブワル」
ハート王国にやってきた漆黒の三極性・ヴァニカとその部下、漆黒の使徒たち。
次なる戦いはマグナと思ったら、レオポルドでした。
っていうか、そういえばレオってハート王国にいたんだな。忘れてたよ。
で、前回、ラックと戦ったスヴェンキンはオネェ系の濃いキャラだったが、今回も似たような感じの敵キャラが登場します。
導入部分で、まずハート王国の火の精霊守がやられています(定番パターンだな)。
そしてハート王国の兵たちが
「火の精霊守フローガ様もやられてしまった!あの方で勝てないなんで…」
うーん、ハート王国の精霊守、みんな弱いなぁ。零域のはずなのに。。。
そして戦っているのはなぜかハート王国にいるレオポルド。
すでにボロボロにやられています。
相手はヴァニカの配下の漆黒の使徒シーブワル。
眼(まなこ)魔法の使い手で、無数の眼を飛ばして相手の魔力や体力、筋肉の動きまで観察することができます。
相手の動きが予測できるから、眼でロックオンして魔法を放つと必ず当たるとか。
名付けて「カトブレパスの邪視」。
すごい中二病的なネーミングです。毎回こういうの考えるの大変そうだな。。。
で、このシーブワル、いつもニヤニヤしてます。
なぜなら、この魔法のおかげで、今まで一度も傷ついたこともなく痛みも感じたこともないから。
絶対安全な場所から好き放題に相手をなぶるだけだから性格が歪んでますね。
かなりの遠距離から正確に射撃してくる上に、近づいても同じように距離を取られるから近づけない。
なかなか厄介な相手ですね。
しかし、漆黒の使徒ってみんなザコっぽいキャラだな。
すでに皮膚魔法のスヴェンキンはラックに倒されたが、他にも漆黒の使徒が4人、各地で襲撃しています。
こういう戦闘があと4回続くのかなぁ。。。もう少し盛り上がりがほしいところだが。
ダンテとヤミの戦いに早く戻ってほしいです、はい。
ブラッククローバー249話ネタバレ「耐え忍ぶレオポルドの反撃とは?」
レオポルドにはヴァーミリオン家の長女で天才のメレオレオナ、努力家の長男フエゴレオンがいます。
レオポルドはメレオ、フエゴを尊敬しているし、追いつき追い越せと努力をしています。
しかし二人が凄すぎてレオに対する評価はどうしても下になりがち。
努力しているのに、なかなか周りから評価を貰えないことに悩みつつも、自分は自分と自ら励ましているわけです。
ハート王国に滞在中は先程の火の精霊守フローガに修行の面倒を見てもらっていたようですが、その時に指摘されたのは
「戦い方に時々ブレがある。何かに迷ってるように見える」
というものでした。
レオには姉と兄の強さが焼き付いて、それが原因でブレているかもと冷静に分析。
そこでフローガに言われたのが
「自分の長所に目を向けてみること」
フローガの言うレオの長所とは「器用ではないが、辛抱強く粘り強いこと」
これまでシーブワルにいいようにやられていたレオ。
感覚を研ぎ澄まして攻撃を受けた瞬間、炎魔法「深淵螺旋焔」で反撃するものの・・・
相手には届かずに逆に反撃を喰らいました。
攻撃を喰らいながら何かを待っているように見えるレオ。対してシーブワルは相変わらずニヤニヤしてます。
さあ、どうなるか!
何かただならぬ雰囲気を感じ取ったシーブワル。眼魔法で見ると、なんと!
逃げられないくらい巨大な術式の中にいました。
なるほど狙ってたんですね。なかなかやるじゃないか。
早く術式の外に出ようとするシーブワル。しかしレオの魔法が炸裂!
「真炎魔法 紅蓮噴火」
巨大な術式の範囲が全て炎に包まれて、焼け転げるシーブワル。
初めて戦場で感じた痛みに叫び続けます。
そしてレオは
「傷を負う覚悟の無い者が戦場に来るな!」
そう言って、止めの攻撃をしました。
ブラッククローバー249話の感想と考察
うーん、やっぱり敵キャラがザコすぎる。
みんなこんな感じなのかな。
魅力のある敵キャラだともっと作品的に面白くなると思うが、ザコばっかりが続くとさすがになぁ。
これじゃアンケートに票入らないのでは?
まあ、レオの成長が見られただけでもいいか。
でもシーブワルって、1対1ならたしかに強いかもしれないが、大勢で取り囲めばなんとかなるような気もするが。
漆黒の使徒の残りはたしか爪魔法、髪魔法がいたはず。次は誰と誰が戦うのか気になりますね。