2020年4月27日発売の少年ジャンプ掲載のブラッククローバー(ブラクロ)。
第247話では悪魔の力が暴走状態になったアスタがダンテと戦う様子が描かれました。
さあ248話ではどうなるのでしょうか?
ということで、さっそく248話のネタバレ予想します!
ブラッククローバー248話のネタバレ予想
・ラックvsスヴェンキン!
2020年4月6日発売の少年ジャンプ掲載のブラッククローバー(ブラクロ)。 第246話ではヤミの攻撃を受けたダンテがもう一つの悪魔の力を解放させました。 そしてヤミを欲しがる理由、クリフォトの樹の存在も明らかになりました。 […]
ブラッククローバー248話ネタバレ予想「ハート王国に来た漆黒の使徒とは?」
🍀先行カット🍀
ページ129「悪魔メギキュラ」からのワンシーン!この御方はロロペチカたま!かわわ!テレビアニメ『ブラッククローバー』は本日4月7日(火)18:25〜テレビ東京系にて放送!#アニメ #ブラクロ #テレビ東京 pic.twitter.com/awGnqG70Zl
— ブラッククローバー_アニメ「公認関係者」 (@bclover_PR2) April 7, 2020
240話で最初にロロペチカがスペード王国の来襲を知ったとき、
「全部で6人。国の至るところに…」
そう言ってます。そして全員が悪魔の力を持った零域であると。
さらに中でも別格なのがメギキュラを宿した悪魔憑き、漆黒の三極性のヴァニカであると。
そして今回、ハート王国の最強の精霊守4人が全員負け、その見開きページには4人のスペード王国のやつらが黒塗りで出ています。
1人はもちろんスヴェンキン。皮膚魔法の使い手です。
相手の魔法属性に合わせて皮膚を硬く柔らかくとか変質して無効化できます。
#wj20
ブラクロ
ラックが相手している敵
こ、こいつ…ツノと羽が生えてやがる!
と思ったけど他の使徒から何も生えてないからこの人のファッションだな— ソラツキ♉︎本誌垢 (@srtk0831ura) April 12, 2020
ちなみに、なぜか黒い角と羽が生えているけど、悪魔の力が使えるからといって角が生えるという描写はないので、ひょっとして個人的なファッションなのかも?という意見もありました。
オネエならありえるかも・・・。
残りの3人は
・黒い球を浮かべている男。
・髪魔法?の人物
・爪魔法?の人物
皮膚、爪、髪、となんか身体の表面に関する属性が多いな、という印象。
黒い球を浮かべてるのは闇魔法っぽいけど違うんだろうか?
239話で一部登場しているのですが、おそらく黒い球を浮かべてる男は容姿はどちらかというとゴーシュに似てる、少しオネエ系っぽい印象の指の長い男でした。
でもオネエ系はすでにスヴェンキンがいるからオネエ系ではないかもしれませんが。
もしかしてヴァニカの部下は女性かオネエ系で統一されているのだろうか?まともな男性は1人もいない可能性が若干出てきた・・・。
でもなんとなく共通してそうなのが美意識が高そうなところ。
ハンターハンターのビスケのエステティシャンの具現化能力のように、美容系の魔法の使い手もいるかもしれない。
ブラッククローバー248話ネタバレ予想「ラック、新技でスヴェンキンに勝利?」
スヴェンキンから「せいぜい一域」と言われたラックは果たして零域のスヴェンキンに勝てるのか?
ジャンプの王道から言えば、覚醒したラックが新技を披露して見事、スヴェンキンに勝った、という流れが来ると予想されるが・・・
今回、注目すべきはラックの精神的な成長。
最初は楽しいからという理由で協調性もなく勝手気ままに戦うキャラだったのに、アスタに助けられて仲間を思いやる余裕が出てきた。
また今回は仲間を守るために身体を張って戦おうとしている。この精神的な成長がラックの雷魔法を覚醒されるのでは?
まあ、半年間どこかで修行してきたわけだから、そろそろラックの新技が出てきてもおかしくない。
今回の最後のページではラックは何か新しい技の構えを見せているようでした。
ラックの魔法は雷魔法。
雷魔法の特徴はやはりスピードが速いこと。素早く移動して攻撃するのが戦い方です。
また雷魔法ゆえなのか敵の魔(マナ)を感知する能力もあります。
今回のスヴェンキンは自分からは攻撃に行かず、来た攻撃を無効化して殴るというパターンしかありません。
ただし拳がめり込むと一瞬動きが止まるせいか、ラックは攻撃のたびに殴られて出血しています。
対策として考えられるのはスヴェンキンの皮膚魔法の性質です。一つの属性に対して皮膚を変質させて無効化させるのなら、2つの属性なら効くのでは?
つまり、ラックともう1人で同時に同じ場所を攻撃すれば効くのでは?
また雷魔法でもっともっと速くすれば、そのうち相手も対応できなくなって次第にダメージを与えられるようになるのでは?
ラックはエルフ化したときの身体の動きを覚えていて、その後スピードがアップしてるはず。
ただ、現状の戦力差を考えるとこのまま単独でスヴェンキンに勝つ姿が浮かんでこない。
どうなるんだろうか?
ブラクロ248話ネタバレ予想のまとめ
247話ですが、ページ数が13Pしかないです。そのせいで、というわけではありませんが、やや情報が少ない気がしますね。
まあ、ここ数週はダンテばっかりだったので、そろそろヴァニカちゃんも登場してほしいですよね。
ヴァニカの戦いも見てみたいし、メギキュラの悪魔憑きとしてどう戦うのか気になりますし。
今ハート王国にいるメンツだけじゃちょっと厳しそうだけどな。援軍とか来ないのかな。
前回、影魔法のスパイが出てきて、あれが未登場の副団長では?という話題で盛り上がっていただけに、影魔法のその後が少し気になりますが・・・
ブラクロ的には他の団長も援軍に来て戦闘に加わってくれると盛り上がるんですが。
次回も楽しみです。
ブラッククローバー248話のネタバレ確定速報!
2020年4月27日発売の週刊少年ジャンプのブラッククローバー248話より、確定速報を紹介
します。
今週は14Pとややページ少なめです。でもきちんと結末まで持っていってますね。
ブラッククローバー248話ネタバレ「ラックの半年間の修行の成果とは?」
ラックの修行内容とは?
半年間、団員が修行してそれぞれ強くなってるわけですが、ここでようやくラックやマグ
ナの修行内容が明かされます。
ハート王国の術式は自然の魔法属性の方が効果を発揮できるということで、アスタがラッ
クとマグナを精霊守のガジャのところへ連れてきました。
ラックは雷魔法、マグナは炎魔法だから、相性はいいはず。
ちなみにアスタはゾラも連れてきたかったけど、だめだったようです。
そして修行内容ですが、まずは自然の魔(マナ)で魔言を作る方法から。
そう言ってガジャは空中に魔で作った文字を浮かべます。
しかし!マグナはどうやってもできません。それを見たガジャは
「やはりあなたは魔力が低すぎるようです」
「あなたは五域程度。術式を戦闘で使うなら最低でも三域以上でないと…」その言葉に「くっ・・・!」と悔しがるマグナ。部屋を出ていってしまいました。
マグナを心配するアスタですが、ラックは
「ほうっておけ。これでもう強くなれないっていうなら、あいつはその程度だったってことだ」
冷たい突き放したような言葉ですが、その裏には
「あいつなら、きっと自分なりの方法で強くなって戻ってくるさ」
という信頼があるのでしょう。
そしてガジャの授業はまだ続きます。
魔言で術式を作ることで、「大きくなれ」みたいな簡単な命令を付与できる。
術式が複雑になればなるほど魔法も強力になるわけだ。
ちなみに放出系とか戦闘スタイルによっても使う術式は違ってくる。その辺は創意工夫が必要っぽい。
ではラックはどういう術式を作ったのか?ここから、先週に引き続き、スヴェンキンとの戦闘シーンに戻ります。
ブラッククローバー248話ネタバレ「ラックが編み出した真雷魔法とは?」
前回の戦闘では、ラックのスピードを活かした戦い方も、スヴェンキンの皮膚魔法による防御で通用してませんでした。
そればかりか、逆にやられて追い込まれちゃってます。
そこへバチバチと雷を発生させて何かやろうとするラック。
それを見て挑発するスヴェンキン。速いだけじゃ倒せない。ならどうするか?
ラックはスヴェンキンに突っ込み、魔言で作った反射っぽい術式で瞬時に移動して背後から狙い撃ち。
しかしスヴェンキンの皮膚魔法は皮膚が魔力を感知して即座に自動で発動。
ラックの足がスヴェンキンの顔にめり込むも、顔の皮膚に絡め取られてしまいます。
ラックは即座に足の鎧を外して離脱。ここからスヴェンキンの攻撃です。
なんと皮膚から火山の噴火口みたいな発射口がたくさん出てきてます。
見た目がすごい気持ち悪い・・・
「皮膚魔法”スキンフォート”」
要は魔力の砲弾です。狙って撃ってるのか適当に撃ってるのかわかりませんが、ラックは攻撃を食らってしまった模様。
「もっと速く・・・」
顔から血を流しながら、そうつぶやくラック。
スヴェンキンから見ても、ラックは魔力がもうすぐ尽きそうです。どうするのか?
ラックは再びスヴェンキンに突っ込みます。
すると、今度は少しだけスヴェンキンにダメージが入りました。
「なんですって・・・微かだけどダメージが・・・!?」
つまりラックのスピードがスヴェンキンの皮膚魔法の感知を上回ってきてます。
そこで、今度はガチガチに防御を固めて準備するスヴェンキン。
するとラックは・・・
足元に魔言を5重に発生させてます。
これにはスヴェンキンも
「なん・・・なのよ・・・この嫌な予感は・・・」
すると次のページは見開きでドーンと、
「真雷魔法”雷霆(らいてい)”」
なんとスヴェンキンのお腹を貫いていきました。
つまりラック自体が雷そのものになり、一点突破の槍になったということ。
「ありがとう、楽しかったよ」
そう笑顔でいうラックでした。
ブラッククローバー248話の感想と考察
なんか、今回はどことなくBLEACHっぽい感じがしましたね。
とくにスヴェンキンの「なん・・・なのよ・・・」とか。
スヴェンキンもいい感じのやられキャラの割には強かったし。キャラも濃いし。
ただし、スヴェンキンのお腹の中をラックが通り抜けたわりにはお腹の穴がやや小さいような気がする。
もし本当にお腹を貫通したなら、もっと大きい穴が開いてると思うが。本当に通ったのかね?
でも速さが通用しないなら、さらに速くってのは好きですね。
で、マグナは?半年間何をどう修行したのか気になります。いつ出てくるんでしょうか?
次回に期待です。