阿南光野球部の出身中学一覧【甲子園】地元率見て！野球で町おこしの学校なの？

阿南光野球部の地元率

阿南光野球部の地元率は、100％です。

県外出身の選手はいませんでした。
阿南光高校がある徳島県阿南市は、とても野球が盛んな地域。地元の子どもたちにも野球が浸透しているのでしょう。
地元の生え抜きの選手たちが集まってくるようです。

注意：地元率は当サイト独自調査であり正確性は保証できません。選手個別の思い入れや、祖父母or親戚の家から通えたり、たまたま引っ越した等と、微妙な差異もありますので
あくまで大まかな判断として参考にする程度にとどめるようお願いします。
また、地元率割り出しは、批判を目的としたものではありません。甲子園優勝は地元率が高いマイナー公立高校が優勝したこともありますし、あくまで「楽しみの一つの要素」として割り出しましたのでご了承ください。

阿南光はどんな高校？

阿南光はどんな高校か、基本データを分かりやすくまとめました。

阿南光野球部の注目選手

1年生のスタメン入りは地方大会段階で1人。2年生の選手が多いチームです。

注目選手は以下。

森山暁生選手

2年生ながら、チームを率いるエースとして登板するサウスポー。
決勝まで快投を続けて、チームを県大会優勝・甲子園出場へ導きました。

矢野隆太選手

矢野選手は、4番打者としてチームを引っ張る内野手です。
県大会の決勝では、9回2−2で引き分けの大事な場面で、劇的なサヨナラ打を打ちました。
この1打で、チームの勝敗が決まりました。

阿南光野球部の監督

阿南光野球部の監督は中山寿人監督。

中山寿人監督

中山監督は1961年生まれ。今年度を最後に、定年退職することが決まっています。
徳島県立日和佐高校から中京大学に進学しました。
卒業から数年後に阿南光の前身校・新野高校の監督に就任、阿南光では2018年の開校当初から監督をつとめています。

壁に穴が空いているほどの古めかしい部室を自ら修理したり、後援会を発足させて野球の練習に必要な機材などを寄贈したり、
実際の指導以外の場面でも、野球部のために尽力しています。

春の選抜高校野球2021の結果は？

春の春季大会では、準決勝で徳島商業と対戦しました。
阿南光　8-9　徳島商
と僅差で負けています。

まとめ

以上、阿南光についてまとめます。