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マザー・テレサの深い愛を知る名言集

名言シリーズ偉人編、今回はマザーテレサの名言をご紹介。

▼マザー・テレサ(アグネス・ゴンジャボヤジュ)

マザーテレサはオスマン帝国領、コソボ州(マケドニア、スコピエ)に1910年8月26日に生まれ、両親と同様キリスト教徒の中でも厳正なカトリック教徒として育つ。

1929年から約18年間はカルカッタにある聖マリア学院で地理を教え、学生たちに人気を博した。
1948年からは念願であった修道院外居住許可を教皇ピウス12世に与えられ、スラム街で生活をするようになる。

テレサはそこで学校へ行けない子供たちに街頭で無料授業を行いました。その活動が身を結び多くの協力者を得る事となります。
1950年から功績が認められ修道会設立の許可を得、「神の愛の宣教者会」を設立。

この会の目的は「飢えた人、裸の人、家のない人、体の不自由な人、病気の人、必要とされることのないすべての人、愛されていない人、誰からも世話されない人のために働く」とし、この頃からマザー・テレサと呼ばれるようになります。

以後インド政府の協力も得られる事になりインド全域に宗派関係なく受け入れるホスピスや児童施設を設立。その後数々の賞を受賞。一番有名なのはもちろん、ノーベル平和賞です。

▼マザー・テレサの名言

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
愛の反対は憎しみではなく無関心です
この世では、大きいことはできません。小さなことを、大きな愛でするだけです。
愛は、家の中から始まるものです。はじめは、家庭から始めてください。やがて、外に、愛が広がって行きます。
大切なのことは、人間として尊厳を持つことです。体が飢えるよりも、心や愛の飢えの方が重病です。
愛は行動を伴うもの
人生の99%が不幸だとしても、最期の1%が幸せならば、その人の人生は幸せなものに変わる。
私の行いは大河の一滴にすぎない。でも何もしなければ その一滴も生まれないのです
世界平和のために何ができるか。早く家に帰って まず家族を大事にして下さい。
大切なのはどれだけ沢山のことをしたかではなく、どれだけ心をこめたかです。
人のことをいちいち批判していたら、人を愛することを忘れてしまう。
もしほんとうに愛したいと願うなら、ゆるすことを知らなければならない。
もっと身近なことからはじめたらどうかしら
最も悲惨なことは飢餓でも病気でもない。自分が誰からも愛されていないと感じることです
愛は、どんな季節にも実る果実であり、だれの手にも届くところに実っています。
子どもたちは、神様のいちばん美しい贈り物です。望まれようと望まれまいと、子どもたちは、一人ひとり生まれてくる権利をもっています。
一人ひとりが、わたしにとって、この世界におけるたったひとりの人です。
今、この瞬間幸せでいましょう。それで十分です。その瞬間、瞬間が、私たちの求めているものすべてであって、他には何もいらないのです。今、幸せであるようにつとめましょう。
あなたは、あなたであればいい。
平和は、笑顔からはじまります。
神様は私たちに、成功してほしいなんて思っていません。ただ、挑戦することを望んでいるだけ。
この世界は食べ物に対する飢餓よりも、愛や感謝に対する飢餓の方が大きいのです。
いずれにせよ、もし過ちを犯すとしたら、愛が原因で間違った方が素敵ね。
日本人はインドのことよりも、日本のなかで貧しい人々への配慮を優先して考えるべきです。愛はまず手近なところから始まります。
世界で一番恐ろしい病気は、孤独です

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