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クロネコヤマトの宅急便の隠しデザインがネットで話題!タイヤにも猫の肉球

宅配最大手ヤマトホールディングスが事業展開するクロネコヤマトの宅急便。

ウイングサイドなどにある宅急便の「急」の漢字、隠しデザインに皆さん気づいていますか?

今回はネットで話題「急」のデザインがおもしろい、ヤマト運輸を話題にしたいと思います♪

クロネコヤマトの宅急便の”急”が話題

荷物の宅配・集荷といえば、”クロネコヤマトの宅急便♪”のフレーズでお馴染みのヤマト運輸ですね!

シンボルマークの黒猫親子と、黄色で”宅急便”の文字が描かれたトラックを街でよく見かけます。

この宅急便の「急」に意外な真実が隠されていたこと、皆さんは気づいてましたか?

まずは文字をご覧ください↓↓

あらびっくり!
“急”の文字がせっせと走ってます。

ダッシュで一生懸命に”急”も荷物を配達中みたいですね。

最近ツイッターで話題だそうですが、既に知る人もいて、そんな人は何年も前にとっくに気づいているようですよ。

しかし私自身も、今回ネットで話題になるまでずっと気づくこともなく、まさか”急”がこんな凝ったデザインとは知らずに今日まで……驚きです。

ヤマト運輸の「宅急便」は商標登録済みだそうですが、その凝ったデザインにネットの反応を見ていきたいと思います。

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クロネコヤマトの宅急便の”急”に世間の反応

“急”の猛ダッシュデザインに、ネットの声をまとめてみました。

*こんなのどうやったら気づくのさ

*子どもに言われて気づいた

*今さらなんですが…宅急便の「急」の下の心って足の模様なんですね!今日初めて知りました!

*小学生の時に気づいたけどw

****

「初めて気づいた」と言う声や、「今さら…」と冷めたような反応もあるにはある…笑。

また隠しデザインは”急”の字だけでなく、こんな場所にまで猫の肉球が、キュートに可愛いく施されています↓↓


◆クロネコヤマトの肉球タイヤ◆

めっちゃ可愛いです!!

通な人はご存知かと思いますが、隠し肉球に気づく人はどれだけいるのでしょう。

さらにはクロネコヤマトのドライバーさんや、仕分けスタッフさん使用の軍手は、猫の肉球が滑り止めにデザインされてるようです。

クロネコヤマトの宅急便 社員専用”肉球軍手”

ネットでも大人気!可愛い猫の肉球軍手はこちら↓↓

annde かわいい肉球すべり止め付き 小さめ軍手(ピンク) 5組セット

通販大手アマゾンでは只今出品者より、ヤマト運輸限定でブルー・ピンク・グリーンの3色が販売されてるようですね。

手のひらに肉球、甲の部分に肉球&YAMATOがプリントされたネットでも噂の軍手は、ヤマト運輸の従業員に対し、会社や仕事に愛と親しみを持ってもらいたいとの会社側の思いが込められ製作されたそうです。

広報によるとあくまで社員用。
普段一般販売はされてないみたいですよ。

しかしクロネコメンバーズで貯めた590ポイントを引き換えに、クロネコ軍手が貰えます♪

https://market.kuronekoyamato.co.jp/market/MarketPointTopAction_doInit.action
◆クロネコマーケット◆

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クロネコヤマトのブランドマーク誕生秘話

1976年、ヤマト運輸は「電話ひとつで、翌日、確実にお届け致します」と、猫マークが描かれたチラシを出し、国内初となる宅急便「クロネコヤマト」をスタートしました。

黒猫の親が子猫を口にくわえたブランドマークは、1957年6月に誕生しました。

当時、ヤマト運輸が業務提携していたアメリカの運送会社”アライド・ヴァンラインズ社”のブランドマークは、リアリスティックに親猫が子猫をくわえたシンボル。

猫の親子のコンセプトには、「お客様の荷物を丁寧に取り扱う」の意味が込められており、ヤマト運輸創業者・小倉康臣社長がこれに共鳴し自社のモチーフに提案します。

そして当時の広報担当者さんが、日本人受けの猫のデザイン作成のため、いろいろ思案します。

しかし、なかなかいい案が浮かばない…

この時、担当者さんの6歳になる長女の絵にヒントを得ます。

自分の娘さんの描いた絵を参考に約3ヵ月の期間を経て、担当者さんは今のクロネコマークを完成させたそうです。

https://withnews.jp/article/f0160414002qq000000000000000W03610101qq000013138A
◆引用元サイト◆

クロネコヤマトの宅急便 隠しデザインをまとめ

ドライバーさんと共に、”急”の字も必死にお仕事しています♪

親黒猫が子猫をくわえる歴史あるマークの誕生秘話や意味、急の字の隠しデザインなど、仕事に自信と誇りを持って取り組むヤマト運輸の丁重な姿勢がここから伝わります。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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